四天王寺大学にて、2022年8月28日に「古墳 de IBU」を開催!
学生が主体となって開催する、世界遺産である古墳を地域に広めるイベントです。
四天王寺大学・短期大学部「古墳 de IBU」
開催日:2022年8月28日(日)10:00~15:00 ※新型コロナウイルスの感染拡大状況により、イベントの縮小・中止になる可能性があります。
場所:四天王寺大学
四天王寺大学・短期大学部(大阪府羽曳野市)では「四天王寺学園創立100周年大学記念事業」の一環として、学生が主体の地域文化発信イベント「古墳 de IBU」を開催します。
世界遺産の古墳を地域の人に知ってもらうため、本学の学生が周辺自治体や企業等と連携してイベントを運営。
四天王寺大学・短期大学部の学生が行うステージ企画、地域の企業等による物産展・体験コーナーや、キッチンカーでの食品販売、自治体による古墳文化発信スペース、ハニワづくり体験施設の「大蔵屋」が実施する「828(はにわ)グランプリ」など、盛りだくさんの内容となっています。
学生は、イベント実施に向けて、企画・広報に取り組み、イベント当日は会場案内や展示のガイド、物販・飲食スペースの管理、828(はにわ)グランプリ表彰式の運営補助などを行います。
企画
(1) 古墳文化発信スペース(10:00~15:00)
A. 地域文化研究展示
B. 自治体(羽曳野市・藤井寺市・堺市・大阪府)による資料コーナー
C. 羽曳野のおいしい水配布
(2) ステージ企画(10:45~12:00)
A. ライフデザイン学科 谷 明日香ゼミの学生12名による古墳衣装制作発表(古墳時代に着ていたであろう衣装をゼミ生が再現)
B. 教育学部 坂本 暁美ゼミの学生7名による古墳音頭(ゼミ生が作詞作曲振り付けを行った古墳音頭を披露)
C. 日本学科 有志の学生による地域文化研究発表
(3) 828(はにわ)グランプリ(13:30~15:00)
ハニワづくり体験施設「大蔵屋」による優秀作品の表彰式
藤井寺・羽曳野・堺市長、および各自治体キャラクター(つぶたん、まなりくん、ハニワ部長、もずやん)も参加予定。
(4) 物産展・展示・体験コーナー(10:00~15:00)
(5) キッチンカー(10:00~15:00)
(6) チャレンジ企画(10:00~15:00)
四天王寺大学・短期大学部「古墳 de IBU」の紹介でした!