Daily

新潟県豪雨の被災者に!ファイテック 食料や生活必需品を支援

投稿日:2022年8月22日 更新日:

ファイテックは2022年8月3日から4日にかけて発生した新潟県豪雨の被災者を支援するため、8月11日に新潟県村上市荒川地区の荒川公民館と村上市立荒川中学校へ、「野菜を増やした特注のお弁当」「コーヒーやジュースなどの飲み物」「生活に必要な寝具」などを支援しました。

 

ファイテック 新潟県豪雨支援

 

 

2022年8月3日から4日にかけて、新潟県を記録的な豪雨が襲い、各地で土砂崩れや浸水や冠水被害が出ており、村上市では11,816世帯/35,481人、胎内市・関川村では全域に緊急安全確保や避難指示の警報が出ました。中でも被害の大きい地域にはいまだに大量の土砂や流木などが残り、撤去作業が続いています。

ファイテックが被災者を支援するため、8月11日に新潟県村上市荒川地区の荒川公民館と村上市立荒川中学校へ、「野菜を増やした特注のお弁当」「コーヒーやジュースなどの飲み物」「生活に必要な寝具」などを支援しました。

 

1. 新潟県村上市 ファイテック災害支援活動

(写真一番右)一般社団法人防災住宅研究所 理事/防災アナウンサー 奥村 奈津美

(写真左2番目)株式会社危機管理教育研究所 代表取締役 国崎 信江

その他、新潟県村上市小岩内で高野さんと3名のオーナーが運営されているミニトマトのハウスの収穫作業の支援実施。

トマト農園では現在、重機を使った泥かきを行なっておりますが、それに加えてさらに手作業での土砂撤去作業が必要。

トマトの収穫まで手が回らない状態で困っているとのことで、いま実っている美味しいトマトを出荷したいとの支援要請を受けて収穫作業の支援を行いました。

今回の新潟県村上市での災害支援活動は、株式会社危機管理教育研究所 国崎信江代表の支援の呼びかけを知り、支援活動を行ったものです。

(危機管理教育研究所について:危機管理教育研究所は、どうすれば様々な危険から自分や大切な人を守ることができるのか、それを考え、伝えることを使命としている研究所です。災害時には、自ら災害現場の最前線に出向き、災害対策本部の設置や避難所の設置、高齢者や女性や子供など弱者の目線、被災者の目線に立って避難所等のアドバイスを行う危機管理の研究所です。)

 

ファイテック 新潟県豪雨支援の紹介でした。

Copyright© Dtimes , 2024 All Rights Reserved.