2022年12月17日(土)〜2023年3月26日(日)の期間、福岡アジア美術館(福岡県福岡市)で「バンクシーって誰?展」を開催。
本展覧会は、巡回展となっており、これまでに東京、名古屋、大阪で32万人以上を動員。
福岡の地でラスト展示を飾ります。
福岡アジア美術館「バンクシーって誰?展」
「バンクシーって誰?展」福岡展|概要
会期
2022年12月17日(土)〜2023年3月26日(日)
会場
福岡アジア美術館(福岡市博多区下川端町3-1リバレインセンタービル7F)
時間
10:00〜18:00 ※最終入場は30分前まで
【ナイトミュージアム開催】毎週金曜・土曜 20:00まで開催
休館日
水曜日 ※年末年始の休館日:2022年12月26日(月)〜2023年1月1日(日)
入場料
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一般:(平日)1,700円(土日祝)1,800円
大学・専門学生:(平日)1,400円(土日祝)1,500円
小学・中学・高校生:800円
早割限定ペア券:3,000円 ※限定1000組(2000枚)
アフター5:1,400円 ※金曜・土曜限定
発売期間:2022年7月16日(土)〜8月20日(土)
※全て税込価格です。
※「中・高校生、大学・専門学生」料金でご入場の際は、学生証や生徒手帳などのご提示が必要となります。
※身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療養手帳の提示者とその介護者1名、および特定疾患医療受給者証、特定医療費(指定難病)受給者証、先天性血液凝固因子障害等医療受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証の提示者、および未就学児は観覧無料
※詳しくは公式サイトをご覧ください。https://whoisbanksy-fukuoka.jp/
主催
「バンクシーって誰?展」福岡展実行委員会 (FBS福岡放送、西日本新聞社、エフエム福岡、チケットぴあ九州・ 西日本新聞イベントサービス)
後援
福岡県、福岡県教育委員会、福岡市、福岡市教育委員会、筑紫野市、筑紫野市教育委員会、春日市、春日市教育委員会、(公財)福岡市文化芸術振興財団、JR九州、西日本鉄道、福岡市タクシー協会、NIB長崎国際テレビ、KKT熊本県民テレビ、KRY山口放送、KYT鹿児島読売テレビ
協賛
DNP大日本印刷、損保ジャパン、久原本家グループ
協力
日本航空、日本通運、福岡アジア美術館
企画
スターヴォックス・エンタテインメント
2022年12月17日(土)〜2023年3月26日(日)の期間、福岡アジア美術館(福岡県福岡市)で「バンクシーって誰?展」を開催。
“壁に絵を描く”という行為に、人類は先史以来、魅了されてきました。
学校の教科書で目にする洞窟壁画はアートの始まりであり、祖先の高い表現能力を示す芸術です。
その痕跡は、数万年前のものとは思えないほど自由そのものです。
そのような絵をハッと思い出させてくれるのが、現代のストリートで表現を続けるアート界の異端児“バンクシー”
2018年に、少女と赤い風船を描いた作品が高額落札されるや、額に仕込まれたシュレッダーで突如細断。
瞬く間に世界中で報道され、話題をさらいました。
日本では、バンクシー作品と思われるネズミの絵が発見されると、大手メディアやSNSで拡散、認知度が上がりました。
しかし創作活動の全貌や動機など、その真相が分かる者は依然少なく、謎に包まれた存在です。
「バンクシーって誰?展」は、世界各都市を巡回し人気を博した「ジ・アート・オブ・バンクシー展」の傑作群を、日本オリジナルの切り口で紹介する意欲的な展覧会。
<バンクシー「コンジェスチョン・チャージ(混雑税)」 Congestion Charge 2004年 ポール・スミス蔵(c)>
プライベート・コレクター秘蔵のオリジナル作品の展示とともに、活動の主戦場である“ストリート” に焦点を当て、テレビ局ならではの街並み再現展示で没入空間を体感できます。
東京、名古屋、大阪を巡回し人気を誇った「バンクシーって誰?展」も福岡でフィナーレ!
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