「ハリー・ポッター」「ファンタスティック・ビースト」全10作で興行収入が1000億円を突破するなど、国内洋画シリーズ映画興行成績でもNo.1の成績を誇る魔法ワールドシリーズ。
最新作となる『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』が2022年4月8日(金)より大ヒット公開中!
GW直前に、魔法ワールド大ファンの霜降り明星・せいやさんと魔法ワールド初心者のおかずクラブのオカリナさんとゆいPさんのデコボココンビが登壇し、一緒に魔法の面白さを体験してもらうイベントを開催しました☆
映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』GWはみんなで魔法体験イベント
開催日:2022年4月28日
ゴールデン・ウィークを目前にした4月28日、魔法ワールド大ファンの霜降り明星・せいやさんと魔法ワールド初心者のおかずクラブのオカリナさんとゆいPさんがイベントに登場!
登場するやいなや「吉本の魔法動物3体が出てきましたよ〜」と、会場を笑わせたせいやさんは、自身のYouTubeチャンネルでも魔法ワールドについて語っているほどの大ファン。
「初日に観に行きました!動画の中のボケで『お仕事お待ちしています』と言っていたんですが、本当にいただけるとは…なんでも言ってみるもんですね」と、イベントに登壇できた喜びを語りました。
一方、魔法ワールド初心者というおかずクラブのオカリナさん。
「実は友達に勧められたんですよ!気になっていたところに、このお仕事をいただきました」と、絶妙なタイミングでオファーがあったことを明かします。
いきなり作品を観て楽しめた?という質問に、オカリナさんは「正直、『ハリー・ポッター』の世界観を知らないと楽しめないのかなって心配だったんですけど、嫌なキャラが出てこなくて、気持ち良く観られた!悪い人が出てこない!」と語ると、本作で登場する史上最悪の黒い魔法使いのグリンデルバルドは?と、せいやさんから鋭いツッコミが。
しかし、オカリナさんは「でもそれは大義のためでしょ?」とグリンデルバルドが人間界を支配しようとしている目的が魔法使いを救おうとしているからでは、と反論するとゆいPさんも「それぞれのキャラの事情があって面白かったよね」と同意。
予想外の回答にせいやも「僕より深いこと言ってるかもしれへん…!」と、その熱量に思わず感心していた様子!
一方、プライベートで初日に作品を観たせいやさんは、本作について「個人的にダンブルドアが大好きなんですよ!ハリー・ポッターの時より若いっていうのはあると思うんですけど、ダンブルドアが作品トップクラスにアクティブでバンバン魔法を使うので、ハリー・ポッターの時とはまた違う、さらに進化したアクションシーンが見られたことにテンションが上がりました」とさらにパワーアップした魔法バトルの迫力に圧倒されたことを熱弁!
さらに、ダンブルドアがよく使う瞬間移動の「姿くらまし」「姿現し」が大好きだと話し、「これは僕の予想なんですけど、あれは誰でも使える魔法じゃない高等魔法だから、それを戦いの中で連続で何回も使うっていうのはすごく力を消費することなんじゃないかなと思うんですよね。それだけダンブルドア先生のすごさがわかる」と、自らの考察も交えながら感想を語ると「『NARUTO』で4代目火影がこれと同じような時空間忍術を使うんですけど、映画を観たときにそれを思い出しました。アニメみたいで、とにかく魔法の手数が多くて戦闘シーンがすごいです!」と日本を代表する漫画・アニメ作品とも通ずる点があると熱く語りました。
おかずクラブのふたりが使ってみたい魔法について聞かれると、ゆいPさんは「食べたものの糖分以外は体から抜けるような魔法があったらいいなあ」と、夢のある魔法ワールドに思いを馳せる一方、オカリナさんは「グリンデルバルドがやってた嫌な記憶をぴゅっと抜くやつよかったよね、あれでスベった収録の記憶を抜きたい」と芸人ならではの使い道を説明。
「でも自分だけ記憶を抜かれても、なんの反省もせずにまた同じ収録で同じスベり方しそう!」とせいやさんにツッコまれると、思わぬ盲点に「スタッフ全員分の記憶を消すしかない」とコメントしていました。
各々がドキドキワクワクする魔法に思いを馳せるなか、今回のイベントでは3人がなんと実際に魔法を体験することに!
劇中では一見普通のネクタイに見えるものの、瞬間移動ができる魔法アイテム・移動キー(ポートキー)が登場することから、せいやさんが衣装で身に付けていたネクタイで瞬間移動に挑戦!
さらに、『ハリー・ポッター』でもお馴染みの「ウィンガーディアム・レビオーサ」という物体を浮遊させる呪文を使って、ポットを浮かせ、オカリナさんに紅茶をふるまうと、おかずクラブのふたりも「魔法って本当にあるんですね!」と感動の眼差しをむけると、手持ちの杖を振りながら「魔法って楽しい!」と大盛り上がりで魔法をかけ合っていた。
最後にゆいPさんが「今日は魔法動物のかわいさについてあまり語れなかったんですが、ゴールデン・ウィークで癒されたいって人はぜひ映画を観て魔法動物のかわいさに癒されてください!キリンがめちゃくちゃ可愛いです」と本作での鍵となる魔法動物キリンのかわいさをアピールすると、オカリナさんも「人間のジェイコブが本当に最高です!今回いい活躍をするので観てほしい」と見所をアピール。
せいやさんは「魔法ワールドファンの人もそうじゃない人も、みんなが楽しめる作品になっています!ダンブルドア史上一番迫力あるアクションも、ファンタビは主人公のニュートの恋愛とかそういったところも見どころですし、これまで見たことのない魔法もいっぱい出てくるので、ぜひ映画館で楽しんでください!」と熱い思いを語り、本イベントの幕が閉じられました。
映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』公開情報
魔法動物を愛するシャイでおっちょこちょいな魔法使いニュートが、ダンブルドア先生や魔法使いの仲間たち、そしてなんとマグルと寄せ集めのデコボコチームを結成!
魔法界と人間界の支配を企む黒い魔法使い、グリンデルバルドに5つのトランクで立ち向かう!
ダンブルドアの“秘密の作戦”とはいったい!?
監督:デイビッド・イェーツ(『ファンタスティック・ビースト』シリーズ、『ハリー・ポッター』シリーズ後半4作品)
脚本:J.K.ローリング(「ハリー・ポッター」シリーズ著者)、スティーブ・クローブス
プロデューサー:デイビッド・ヘイマン(『ファンタスティック・ビースト』シリーズ、『ハリー・ポッター」全8作品)
出演︓エディ・レッドメイン、ジュード・ロウ、エズラ・ミラー、ダン・フォグラー、アリソン・スドル、カラム・ターナー、ジェシカ・ウィリアムズ、キャサリン・ウォーターストン、マッツ・ミケルセン 他
配給:ワーナー・ブラザース映画
宮野真守さん・森川智之さん・井上和彦さんの吹き替えに大注目!
「『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』大ヒット御礼!吹き替え裏話付き舞台挨拶」のレポートでした。
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