全国に20店舗を展開しているシーフードレストラン「レッドロブスター」
一番人気のメニューは、ロブスター1尾をまるまる蒸し上げた「ライブロブスター(スチーム)」!
ロブスターの爪(クロー)からしっぽ(テール)の部分まで、濃厚なうまみを存分に楽しめるお祝いの席にも人気のメニューです。
今回は、そんな「ライブロブスター(スチーム)」を徹底紹介。
初めてロブスターを食べる方におすすめしたい、素材のうまみをダイレクトに味わえる一品です☆
レッドロブスター「ライブロブスター(スチーム)」
販売店舗:全国のレッドロブスター店舗
- レギュラー 5,990円(税込 6,589円)
- ミディアム 7,990円(税込 8,789円)
- ラージ 13,490円(税込 14,839円)
※メニュー価格は2022年3月のものです。
シーフードレストラン「レッドロブスター」を代表する看板メニュー「ライブロブスター」
店内にあるロブスタータンク(水槽)から生きたロブスターを引き上げ、鮮度の高いうちに調理する人気のメニューです。
調理方法は、蒸し上げる「スチーム」、こんがり焼き上げる「オーブン」、オリジナルスパイスで仕上げる「スパイス」、ピリッとしたうまみの「豆板醤」、お酒と楽しみたい「ウニソース」の5種類。
今回は、そんな「ライブロブスター」の中から素材の旨みを存分に楽しめる「スチーム」のおいしさを徹底紹介していきます☆
天然のロブスターを活状態で空輸
「レッドロブスター」の店内は、おしゃれな内装はもちろん、大きな水槽も目を引くポイント。
この水槽は「ロブスタータンク」と呼ばれていて、中には活きたロブスターがいっぱい!
「レッドロブスター」は、カナダ最大のロブスター提供業者と業務提携を行っていて、週2便、活(ライブ)状態で成田空港まで直送されています。
ロブスターは養殖が出来ず、全て天然物。
脱皮しながら年間で約100g弱ずつ大きくなり、このくらいの大きさは5〜6年もの。
オーダーが入ると水槽からひきあげ、活きのよい状態で調理していきます。
ロブスターを披露してから調理
ライブロブスターのオーダーを受けたら、調理に取りかかる前に生きたロブスターをテーブルまで運んでくれます。
「舞浜イクスピアリ店」では、他のレッドロブスターにはない、宝箱に入れて見せてくれるという特別な演出を楽しむことも!
生きたロブスターをそのままの形で調理する「ライブロブスター(スチーム)」に対する自信を感じるサービスです。
※客席に運ばずそのまま調理を進めることも可能です
食べやすく殻をカットしてくれる嬉しいサービス
スチームされたそのままの形で提供される「ライブロブスター(スチーム)」
殻がうまくむけるかわからない・なるべく手を使いたくないという方に向けて、ご希望に応じて食べやすくカットしてもらうことができます。
ロブスターのプロが硬い殻にハサミを入れてくれるので、自分で身を取り出す体験をしながらロブスターを味わえるのが嬉しいですね!
クロー・テール・みそと異なる味わい
素材のおいしさをまるごと体験できるのが「ライブロブスター(スチーム)」の醍醐味。
ロブスターは部位によって異なる味わいを楽しむことができます。
「クロー」と呼ばれる爪の部分は、カニのような味わい。
繊細なうまみを感じます。
「テール」はしっぽの部分。
とても弾力があり、噛めば噛むほどロブスターの味わいがお口に広がります。
「アーム」は腕の部分で、「クロー」と「テール」のちょうど中間のような味わいです。
そして、「ライブロブスター」をオーダーした方だけのお楽しみ、ロブスターの“みそ”
カニみそのようなとても濃厚な旨みを感じる、お酒のお供にしたい味わい。
ロブスターの身は、アメリカ式に溶かしバター&レモンでいただくのがおすすめ!
ロブスターの持つ甘さがよりいっそう引き立ちます☆
活きの良いロブスターをそのまま蒸し上げた「ライブロブスター(スチーム)」は、真っ赤な彩りで特別な日のお祝いにおすすめのメニュー。
ぜひ体験してみてくださいね!
1匹まるごとおいしさを堪能できる、「ライブロブスター(スチーム)」の紹介でした☆
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リゾート気分で楽しめるシーフードレストラン!レッドロブスター 舞浜イクスピアリ店
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取材協力:レッドロブスター 舞浜イクスピアリ店(レッドロブスタージャパン株式会社)