ジグソーパズルの老舗メーカー「やのまん」は、ボードゲームやカードゲーム等のホビーグッズも豊富に展開中!
今回は、そんな「やのまん」より登場している、子どもから大人まで3~5名で盛り上がれるパーティーゲーム「ポーズコード!」を紹介します☆
やのまんボードゲーム「ポーズコード!」
価格:1,980円(税込)
プレイ人数:3~5名
プレイ時間:20分~
販売店舗:Dtimes公式通販『DtimesStore』楽天市場店、Amazon店など
暗号化したポーズを素早く再現した人が勝ちとなる前代未聞の“ポージングメモリーゲーム”「ポーズコード!」
シンプルなルールな上、難易度も選べるので、小さなお子さんや外国人の方とも遊べるところも嬉しいポイント。
体を動かしながら盛り上がれること間違いなしのパーティーゲームです☆
ストーリー
学園を謎のエイリアンから守るためキッズたちはスパイチームを結成!
秘密活動に使う暗号“ポーズコード”を作り、今日も練習に明け暮れています。
スパイキッズとなったプレイヤーたちは、出された伝言に“お題”と“即興”、2つのポーズを振り付けて暗号化。
次に同じ伝言が出た時、この2つのポーズを早く、正確に再現しなくてはなりません。
前代未聞の“ポージングメモリーゲーム”が始まります!
遊び方
「ポーズコード!」の遊び方を紹介します☆
コードカードを山札から引く
まずは、「コードカード」を山札から引きます。
「コードカード」には、2つの“伝言(メッセージ)”が書かれています。
この「コードカード」を元に2つのポーズを使った暗号「ポーズコード」を決めていきます。
ポーズコードを決める
「コードカード」に記載の赤文字の“伝言(メッセージ)”は、「ポーズカード」の“お題”を使って暗号化。
山札から「ポーズカード」を1枚引きます。
「コードカード」に書かれた“伝言(メッセージ)”と引き当てた「ポーズカード」に描かれたポーズを紐づけて、プレイヤー全員が覚えてください。
さらに、「コードカード」に記載の黒文字の“伝言(メッセージ)”は、自由に考えたポーズを“即興”で振付け、これも覚えます。
1枚の「コードカード」に対して紐づいた“お題”と“即興”の2つのポーズのことを「ポーズコード」と呼び、「ポーズコード」を考えた人のことを「ポーズマスター」と呼びます。
ポーズコードを練習して覚える
ポーズを練習して覚えたら次のプレイヤーに交代。
次のプレイヤーも「ポーズマスター」となり、山札から「コードカード」を引き、同じように2つのポーズを振付け、覚えていきます。
チェック
それを繰り返していき、以前引いた「コードカード」と同じ札を引いたら、「チェック」の時間です。
「チェック」するのは「ポーズコード」を決めた「ポーズマスター」
「ポーズマスター」の「ファーストポーズ!」のコールで、マスター以外のプレイヤーは覚えておいたポーズを素早く披露してください。
1番素早く上手にファーストポーズをキメられた人を「ポーズマスター」が選び、回答権を与えます。
セカンドポーズ
「ポーズマスター」の「セカンドポーズ!」のコールで、選ばれた解答順1番のプレイヤーが2つ目の「ポーズコード」を披露します。
回答者が正しいポーズをとれれば「タイガー!」のかけ声で、正解したプレイヤーと「ポーズマスター」に得点。
「ポーズカード」は「ポーズマスター」へ、「コードカード」は正解したプレイヤーがゲットできます。
もし間違ったポーズをとってしまった場合「ワイパー!」のかけ声で、「ファーストポーズ」が次に速くて上手かったプレイヤーに回答権が移ります。
勝敗
上手くポーズをキメて「コードカード」をとった時、「ポーズカード」と「コードカード」を合わせて6枚以上になったら勝ちです☆
老若男女問わず盛り上がれること間違いなしのパーティーゲーム!
やのまん」の「ポーズコード!」は、Dtimes公式通販『DtimesStore』楽天市場店、Amazon店などで販売中です。
ゲームデザイン:渡邊正崇(39芸夢)、企画・デベロップ:YANOMAN、イラスト:ミナミナツキ