『SING/シング』待望の最新作『SING/シング:ネクストステージ』が2022年3月18日(金)に、全国公開決定!
『ミニオンズ』、『ペット』、『怪盗グルー』シリーズなど、世界中でとびきり愛される作品を生み出し続けるイルミネーション・エンターテインメントの大ヒット作品『SING/シング』から5年、ゴージャスにスケールアップした『SING/シング』の新ステージです。
映画『SING/シング:ネクストステージ』
公開日:2022年3月18日(金)
タイトル:SING/シング:ネクストステージ(原題:Sing 2)
配給:東宝東和
『SING/シング』待望の最新作『SING/シング:ネクストステージ』が、2022年3月18日(金)に全国公開されることが決定しました。
2017年に公開され、週末動員ランキング4週連続1位&最終興収51億円超えの大ヒットを記録した『SING/シング』がさらにゴージャスにスケールアップして帰ってきます。
本国ハリウッドが描き下ろした日本特別デザインである至極ポスターも解禁されて、公開への期待高まる『SING/シング:ネクストステージ』を紹介!
日本のためだけの特別ポスター
日本からのアイデアとリクエストに応える形で本国ハリウッドのスタッフが描き下ろしたポスタービジュアルが解禁されました!
主人公となるコアラのバスターをはじめとした人気キャラたちと、最新作で初登場する伝説のロック歌手であるライオンのクレイが煌びやかな舞台に勢ぞろい!
「夢よ、どこまでも響け」というキャッチコピーとともに、夢のステージで力いっぱいのパフォーマンスを披露している瞬間が切り取られ、ますますパワーアップした彼らの歌声が今にも響いてきそうな仕上がりです。
前作でインターナショナル興収No.1を飾った日本の熱量が海を越えて、ハリウッド製作陣の心を動かし制作に至った特別な一枚。
さらに待望の新作を心待ちにしている日本のファンのためだけのこのスペシャルなビジュアルは、デザインが認められ、なんとこれから公開を迎える海外でも使用されることが決定しています。
大ヒット作『SING/シング』が5年を経てパワーアップ!
フランク・シナトラ、テイラー・スウィフト、レディー・ガガ、スティーヴィー・ワンダーなど、誰もがどこかで耳にしたことのあり、歌いだしたくなるヒットソングや名曲が60曲以上も使用され、子供も大人も楽しめる「元気が貰える・エンターテインメント」として話題沸騰となった映画『SING/シング』
興行収入51億円超えの大ヒットを記録し、インターナショナル興収(アメリカ以外の国と地域の成績)において日本がNo.1を飾っており、これはなんと『ミニオンズ』や『怪盗グルー』シリーズでも成し得ない、イルミネーション・エンターテインメント作品において唯一の快挙です!
さらにその勢いはとどまることを知らず、2019年からユニバーサル・スタジオ・ジャパンで、イルミネーション作品の初アトラクションとなる「シング・オン・ツアー」が世界で初めて登場するなど、日本中に愛される作品として圧倒的な人気を誇っています。
世界で唯一、全編吹替え版の制作が許された日本では、豪華声優キャストと製作陣が集結し、そのクオリティも大反響となりました。
映画『SING/シング』が5年の歳月を経て、更なるパワーアップを遂げて帰ってくる!
再び超豪華ボイスキャストとあのキャラクターたちとともに作り上げられる最高の舞台から目が離せません。
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『SING ON TOUR(シング・オン・ツアー)』!ユニバーサル・スタジオ・ジャパン エンターテイメント徹底ガイド
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ストーリー/あらすじ
『SING/シング』で描かれた感動の舞台から5年、バスター率いるロジータ、アッシュ、ジョニー、ミーナ、グンターたちのミュージカルチームは地元で大人気。
ニュー・ムーン・シアターは連日満席で、活気に満ち溢れていました。
それでも、バスターにはまだ叶えられていない大きな「夢」があります。
それは、世界的にも有名で、華やかできらびやかなエンターテイメントの聖地レッド・ショア・シティにあるクリスタル・タワー・シアターで新しいショーを披露すること。
何もコネのない彼らがクリスタル・タワー・シアターでショーをするためには、クリスタル・エンターテイメント社の冷酷な経営者、ジミーのオーディションに通過しなければなりません。
グンターがジミーの気を引くために考え出したのは、伝説のロック歌手で、今は隠遁生活を送るクレイ・キャロウェイをショーに出演させるというアイディアでした。
バスターは歌うことを拒否するクレイを説得できるのでしょうか。
仲間たちのショーの行方は?
バスターたちが大成功を夢見て始めたショーは、いつの間にか、音楽とエンターテイメントの力で傷ついたものたちの心を癒し大きな感動を呼び起こします!
キャスト&スタッフ
スタッフ:
監督・脚本:ガース・ジェニングス
製作:クリス・メレダンドリ、ジャネット・ヒーリー
キャスト:
バスター・ムーン:マシュー・マコノヒー/内村光良
ロジータ:リース・ウィザースプーン/坂本真綾
アッシュ:スカーレット・ヨハンソン/長澤まさみ
ジョニー:タロン・エガートン/大橋卓弥(スキマスイッチ)
ミーナ:トリー・ケリー/MISIA
グンター:ニック・クロール/斎藤司(トレンディエンジェル)
新キャスト:
ジミー・クリスタル:ボビー・カナヴェイル、
ポーシャ・クリスタル:ホールジー
アルフォンソ:ファレル・ウィリアムス、
クレイ:ボノ (U2)
ダリウス:エリック・アンドレ
ニック・オファーマン
レティーシャ・ライト
チェルシー・ペレッティ
『SING/シング』の大きな魅力である何十曲ものクラシック・ロックやポップスのヒット曲・名曲と、衝撃的で美しいパフォーマンスで構成され、息を呑むような芸術性、そしてイルミネーネーション作品のテーマともいえるユーモアと心温まる要素の融合は、今作でさらにゴージャスにスケールアップ!
マシュー・マコノヒー(コアラのバスター・ムーン)、スカーレット・ヨハンソン(ヤマアラシのアッシュ)、タロン・エガートン(ゴリラのジョニー)、リース・ウィザースプーン(ブタのロジータ)、トリー・ケリー(ゾウのミーナ)ら豪華ボイスキャストも再集結が決定しています。
更に今作から登場する新キャラクターたちには、伝説のロックスター・ライオンのクレイ役にU2のボノ、ジミー・クリスタル氏の娘オオカミのポーシャに新世代のポップ・スター、ホールジーが決定!
さらにファッション/カルチャー・アイコンとしても活躍するスーパー・マルチ・アーティスト、ファレル・ウィリアムスや『ブラックパンサー』のレティーシャ・ライト、コメディアンのエリック・アンドレとチェルシー・ペレッティなどビッグ・アーティストらが勢ぞろいします。
製作はイルミネーションの創設者でCEOクリス・メレダンドリとジャネット・ヒーリー、脚本と監督には、『SING/シング』でも監督を務めたガース・ジェニングスが続投、前作を成功へと導いた盤石の布陣が結集し、極上のハーモニーに期待が高まるばかりです。
予告映像&特報映像
予告映像や、日本限定の特報映像など、『SING/シング:ネクストステージ』の前作を超えるきらめきを垣間見ることができるトレイラーを紹介します。
最高の歌声と華やかさを増したビジュアルに期待高まる本作を一足先にチェック!
オリジナル予告
それぞれの個性が重なり合い、ダンスあり、ミュージカルあり、ライブありの圧倒的スケールアップを果たしたステージが目をひくオリジナル予告です。
お馴染みの仲間たちに新しいキャラクターが確認できます。
現実世界とリンクするヒット曲の数々には身体が自然と動き出してしまいそう!
吹替版本予告映像
日本語吹替で観られる本予告映像です。
ジョニーの熱唱シーンから始まる映像は、胸が高鳴るような歌唱に続き、バスターの「最高のショーにしてみせる」という高らかな宣言へ。
世界中で誰も見たことがないようなスペクタルなショーを見事にやり遂げるため人生最大のチャレンジが始まります!
内村さんコメント&日本限定特報映像
夢の舞台での新たな挑戦=「ネクストステージ」の始まりを予感させる日本限定特報映像です。
映像にはお馴染みのニュー・ムーン・シアターの面々に加えて、伝説のロックスター・ライオンのクレイをはじめとする魅力的な新キャラも数多く登場!
バスターを演じる内村光良さんからの素敵なメッセージもあり、スケールアップした「ネクストステージ」を予感させる特報映像です。
超豪華日本版キャスト
日本版キャスト:
バスター:内村光良
ミーナ:MISIA
アッシュ:長澤まさみ
ジョニー:大橋卓弥(スキマスイッチ)
グンター:斎藤司(トレンディエンジェル)
ナナ:大地真央
ロジータ:坂本真綾
ミス・クローリー:田中真弓
内村光良さん、斎藤司さん、坂本真綾さんら前作からの豪華声優キャストに加え、そうそうたるメンバーが『SING/シング:ネクストステージ』でも『SING/シング』で演じたそれぞれのキャラクターを演じます。
『SING/シング』では世界で唯一、全編吹替え版の制作が許された日本。
内村光良さんをメインキャストに豪華声優キャストと製作陣が集結し、クオリティの高さも大きな話題になりました。
興行収入51億円超えの大ヒットを記録し、インターナショナル興収(アメリカ以外の国と地域の成績)で堂々No.1を飾ったニュースは記憶に新しいですね。
前作の超豪華声優陣全員が続投!
『SING/シング:ネクストステージ』では、主人公のバスター役に内村光良さん、ロジータ役には坂本真綾さん、そしてグンター役にはトレンディエンジェル斎藤司さんという、前作同様の最強吹替声優陣が集結します!
ミーナ役MISIAさん、アッシュ役長澤まさみさん、ジョニー役スキマスイッチ・大橋卓弥さん、ナナ役大地真央さん、ミス・クローリー役田中真弓さんという超豪華メンバーの続投も決定し、日本語吹替版を務める超豪華な主要声優陣全員が、再び集結することになります。
更に日本語吹替版音楽プロデューサーには蔦谷好位置さん、日本語歌詞監修にいしわたり淳治さん、音響監督に三間雅文さんと、前作からの豪華制作陣も続投が決定。
世界が認めた日本語吹替版制作チームが手掛ける、パワーアップ加減にますます期待が膨らみます!
重要キャラクターにも盤石の声優陣が決定!
ダリウス:木村昴
クラウス:山寺宏一
ジミー・クリスタル:大塚明夫
スーキー:井上麻里奈
リンダ:林原めぐみ
アルフォンゾ:ジェシー(SixTONES)
ポーシャ:アイナ・ジ・エンド(BiSH)
新たな挑戦へと踏み出す彼らの前に現れる重要キャラクターたちにも、盤石の声優陣が決定!
とびきりの才能でゾウのミーナとのデュエットに抜擢されるもナルシストな性格が災いしてなかなか息が合わないバッファローのダリウス役には、「ドラえもん」ジャイアン役ですっかりお馴染み、
「ヒプノシスマイク」山田一郎役での超絶ラップパフォーマンスをはじめエンタメシーンで目覚ましい活躍を見せる木村昴さん。
新しくダンスに挑むゴリラのジョニーをスパルタ指導するやり手の振付師、サルのクラウス役には、
変幻自在の声色を巧みに操り”七色の声を持つ”とも称される山寺宏一さん。
前作では、木村さんはオーディションに挑むカエルユニットを担当し、山寺さんは何を隠そうメインキャラの1人であるネズミのマイク役で極上のパフォーマンスを魅せていました。
本作ではマイクとしての登場の代わりに、クラウスとしてジョニーをビシバシ鍛え上げてくれることに!
さらに、誰もが羨む夢のビッグステージを司るホテルと劇場の経営者であるオオカミのジミー・クリスタル役には「ルパン三世」シリーズの次元役をはじめ数々の有名キャラクターやナレーションを務める大塚明夫さん。
クリスタルのアシスタントには、イヌのスーキー役に「進撃の巨人」アルミン役などで人気を博す井上麻里奈さんとネコのジェリー役に「僕のヒーローアカデミア」主人公・緑谷出久役で知られる山下大輝さんが。
そしてクリスタルへインタビューするTVパーソナリティであるウマのリンダにはなんと、「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズの綾波レイ役や「名探偵コナン」シリーズの灰原哀役などの林原めぐみさんの参戦も決定しています!
さらに新しく登場するキャラクターであるアルフォンゾとポーシャを、SixTONESジェシーさん&BiSHアイナ・ジ・エンドさんがそれぞれ担当することが発表されていて、さらに豪華さが増したキャストからいよいよ目が離せません。
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SixTONES ジェシーさん&BiSH アイナ・ジ・エンドさんが吹替えで参加!映画『SING/シング:ネクストステージ』
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世界で唯一の”完全吹替え版”でSINGフィーバーを巻き起こした前作から、さらに大きくスケールアップを果たす最新作に相応しく、日本が誇る超豪華な声優陣が結集を果たし、「音楽のちから」を全国に届けてくれることになりそうです。
オーディションシーンもパワーアップ!
前作でも人気の高い、コアラの主人公バスター・ムーンが主催する新プログラムへの出場権をかけて
多数の動物キャラクターたちが次々に大ヒットナンバーを披露するオーディションシーンも、最新作ではジミー・クリスタルが主催する聖地レッドショアシティでのビッグショーへの出場権をかけた大規模オーディションへとパワーアップ。
前作でオーディションに挑んだキュートなウサギのユニットや、ロジータの子どもの声を演じた、「僕のヒーローアカデミア」麗日お茶子役などの佐倉綾音さんが、本作でもヒヨコのユニットやメガネザル役で参加しているほか、なんと山寺さん、井上さん、山下さん、林原さんもまた別の動物キャラに扮してこのオーディションに参加しているとのことで、聞き逃さないように耳をすませたいところです。
日本版キャスト&スタッフからのコメント
日本語版ならではの魅力を高める最高なキャストの続投が決定した『SING/シング:ネクストステージ』
最強吹替声優陣&スタッフからの映画への熱い想いを紹介します。
内村光良さん(バスター役)
前作のときは、私とは分からずに、バスター・ムーンという役に集中して御覧になってくださった方が多くて、この役は内村だったの?という反応を多くいただきました。
内村が演じたと分からない方が良いと思っていたので、嬉しかったです。
5年分、歳をとったので、なるべく若さを保って、親知らずを1本抜いたので口調が変わっているかもしれませんけど(笑)、前作を見直して、思い出しながら演じたいと思います。
アテレコというのは本当に難しくて、間もなく修業の日々がやってきますが、本当に声優さんのすごさを前作で実感しましたし、今作でもそう感じるだろうと思います。
彼らの技術を、少しでも盗めたらなと思っています。
坂本真綾さん(ロジータ役)
『SING/シング』は笑って泣いて元気になれる映画で、大大大好きです。
続編にもロジータが登場すると聞いてすごく嬉しくて、今からアフレコが楽しみでなりません。
前作では自分の殻を打ち破り見事に夢を叶えたロジータ、今作ではどんな新しいチャレンジをするのかワクワクしています。
斎藤司さん(グンター役)
5年ぶりにグンターを演じることになって、素直にめちゃくちゃ嬉しいです。
というのも『SING』が子どもたちに大人気になって、お笑いの営業に行かせていただいたときも、子どもたちがグンターのぬいぐるみで手を振ってくれたりしていたので、いつか自分の子どもにも見せたいなと。
前回はまだ娘が生まれる前に演じたのですが、今は3歳になり、前回グンターと撮影したダンスシーンのYouTubeを娘が何回も見て踊っているのを見て、ますます2への出演を嬉しく思います。
前回は何もわからず、ほぼ初体験でアフレコと、歌。
原作の声優、ニック・クロールさんの声を聞いてイメージ大丈夫かな?と、不安でしたが、終わってみれば周りの皆さんにも助けていただき、とても楽しかったですね。
結果、『SING』のおかげでミュージックステーションにまで出演させていただきました。
まさか芸人を始めた時、レディガガの歌でMステに出るとは夢にも思わなかったです(笑)
あのメンバーたちがまたどんな成長を見せて、どんな物語を見せてくれるか。
グンターがどこに連れて行ってくれるのか、とても楽しみです!
MISIAさん(ミーナ役)
また、ミーナちゃんに会えるんだなと嬉しかったです。
(前作では)とても大きな反響をいただきました。
「ミーナ」宛のファンレターを小さい子からもらったり……。
ミーナと、ミーシャは、名前が似ているせいか、その手紙の中では、ミーナちゃんとミーシャのエピソードが混ざってしまっていることもあって、何かの役をやるということは、こういうことでもあるんだなと、とても微笑ましく手紙を読んでいました。
小さな子ほど、字幕ではなく吹替で海外映画を観るということを実感した瞬間でもありました。
シャイだったミーナちゃんは、本作では前作に比べ、仲間たちに心を開いています。
しかも、なんとミーナちゃんが恋に落ちるそうで……。
恋に落ちた彼女のキラキラした気持ちが出せるように様々な歌い方を探したいと思っています。
音楽(歌)は時代も、年齢も、国も、文化も、性別も超えて想いを伝えてくれる言葉です。
映画を通し、そして中で使われている音楽を通し、最初から最後まで一貫してどん底の気持ちや、前に進めないという気持ちになる時もあるけれど、その気持ちだけに引っ張られず、今を生きていこう、気持ちを塞ぐ、その天井を突き破ろうというメッセージを感じました。
それは、今の時代に、とても力をくれるメッセージ。その想いを伝えるお手伝いができよう心を込めて歌い、そしてミーナちゃんを演じられるよう、頑張りたいと思います。
長澤まさみさん(アッシュ役)
5年も経っていたことにびっくりしています。
今でも友達の子供たちが「アッシュが好きなんだ」と言ってくれるので、ずっと愛されている作品だということを感じていますし、続編が楽しみだ、と思っていたところでした。
当時は私が歌う、という印象がきっと無かったと思うのでびっくりされた方もいらっしゃるのかなと思っていましたが、私自身は歌うことが好きだったので、楽しくアッシュを演じました。
自分のイメージにないことを挑戦するということは、アッシュ役があったからできたことかなと思ったり、アッシュを演じたことによって楽しんで、色々なことにチャレンジできたと思います。
本作でアッシュが歌う曲は難しい曲なので、また私のひとつのチャレンジになるかなと思っています。
大橋卓弥さん(ジョニー役)
前作でオファーをいただいて、声優のお仕事はやった事がなく不安でいっぱいだったのですが、現場の皆さんにも本当に良くしてもらって、演じてみるとすごく楽しかったですし、もう一度オファーを頂けたのは前作の自分を認めてもらえたからなのかなとすごく嬉しく思いました。
僕の周りからも、映画見たよ!すごいよかった!と沢山連絡をいただいて、とにかくすごい反響でした。
めちゃくちゃ嬉しかったです!前回は初体験で分からない事だらけだったのですが、そこでの経験を活かして更に皆に楽しんでもらえるようなキャラクター作りとお芝居が出来るよう頑張りたいと思います。
大地真央さん(ナナ役)
前作は劇場の再建への援助を決め、無事再建…というところで物語は終わっていたので、今作でナナが物語にどう関わっていくのか、その後のナナに出会えることに喜びを感じております。
最初は孤独で人を寄せ付けなかったナナが、バスター・ムーンとの出会いで変わっていきます。
今作は前作のその後、ということで、どんな変化があるのか私も楽しみです。
(キャラクターについて)舞台に取り組む姿勢は少し似ているのかなと思います。
ナナは90歳超えという設定ですが、立ち姿もキレイで、おしゃれで、素敵だなと思います。
田中真弓さん(ミス・クローリー役)
(本作への出演が決まって)やった〜!!という気持ちでした。
声優としては仕事のほとんどが少年なので、こういう役どころが大好きでして、本作でミス・クローリーの出番がなかったりしたら、かなり寂しかったですよ〜感謝♡
ミス・クローリーも歌いたいな〜♬とか思ってましたが、ほんの少し口ずさむところがありまして。。。ほんの少しなのに難儀しました(^◇^;)
一つのことに邁進するミス・クローリーの可愛いところが大好きですが、自分の部下だった
ら。。。う〜ん。。。と考えると広い心のバスターさんがもっと大好きです!♡
木村昴さん(ダリウス役)
前作に引き続き『SING/シング』の世界に携わらせていただけたことを、大変に嬉しく思います。
お話を頂いたときは「またカエルか?」と、前作で演じたキャラクターの続投を想像したのですが、聞けば新キャラクターを演らせていただけるということで、アフレコが楽しみで仕方なくなりました。
声優としても、『SING/シング』ファンの一人としても、大変うれしかったです。
ぼくが演じたダリウスは、とにかく超ド級のナルシストなんですね。
なので、その”自分に酔いしれている感”や”おれって超絶歌上手いだろ?”といった、マイペースな雰囲気を大事にしました。
「歌うこと」や「歌」は、あったほうがいいものですね、絶対。ないより断然あったほうがいい。
歌えないより歌えたほうがいい。だって聞くのも歌うのも楽しいですから。
歌っていたほうが人生が楽しく感じるし、充実するように思える。だから、絶対にあったほうがいい。
大塚明夫さん(ジミー・クリスタル役)
タイヘンな面白さでした。歌を歌いたくなって、芝居をしたくなりました。
あ、吹き替えではなくて舞台の上で! そのくらい力のある作品だと思います。
ご家族揃ってご覧いただけば尚楽しいと思います。小さなお子様から大人まで掛け値なしに楽しめますっ。
山寺宏一さん(クラウス役)
マイクが出番無しとの事でがっかりしていたんですが、クラウスというクセが強いユニークな役を頂きとても嬉しかったです。
もう一役はほんの数秒歌うだけでしたが、とにかくオリジナルのリッキーマーティンを何度も聴いて雰囲気を出せるように頑張ったつもりです。
小さい頃から歌う事が大好きで、特に好きな歌手をマネる事に生きがいを感じてました。
この年で言うのも何ですが、いつか「これが自分の歌です!」という自信を持てる様になりたいです!
それと同時に普段の生活の中にいつも歌があったら嬉しいです。
井上麻里奈さん(スーキー役)
最初にお話を頂いた時、『SING/シング』って事は...まさか歌うの⁉︎と焦りましたが、台本を読んだところ私の演じさせて頂くスーキーは歌唱するキャラでは無かったんです。
スーキーの収録が終わった後しばらく経って歌唱で別キャラも...というお話を頂きました。
歌での演じ分けというのはあまりない事なのでとても新鮮でした。
ヒヨコも馬もかけ離れたキャラクター達だったので苦労なく歌い分けが出来たと思います。
自分にとって「歌うこと」は、表現方法のひとつ。キャラクターソングでもそれ以外でも歌う時は必ずキャラクターを作って歌います。
そして憧れのひとつでもあります。いつか自分の思ったまま、自由自在に歌う事が出来たらと思います。
弱気になったり迷ったりして、夢を諦めてしまう人が多いかもしれませんが、情熱さえあればどんな形でもいつか夢は叶えられると思います。
そして夢を持てる事の素晴らしさを忘れないで欲しいです。
山下大輝さん(ジェリー役)
『SING/シング』はDVDを借りて観て、可愛い動物達が夢を叶えるために頑張る姿に勇気を貰いました。
流れてくる曲も素敵だし役者さんも素敵な声ですし、大好きな作品でした。なのでその世界に飛び込めるのは本当に嬉しいです!
身体が小さくても想いは非常に強くて大きいアンバランスな感じが非常に魅力的なキャラクターなのでそこをチャーミングに演じられたらと思いました。
歌からしか摂取できない栄養素がある!!! そして歌でしか伝えられない気持ちがある!!!
佐倉綾音さん(ヒヨコ役、メガネザル役)
前作に参加させていただき、「もう二度とない思い出になったな」と思っていたら2でも参加させていただけるとのことで、再びのご縁のありがたさを感じています。
またワクワクしながら劇場へ足を運べる作品がひとつ増えて、とても嬉しいです。
蔦谷さんのディレクションがまた、音楽を、この作品をめいっぱい楽しんでいるような雰囲気を感じ取ることができ、楽しく作品世界へと連れて行ってくださいました。
もともと歌うことが苦手で、歌でも楽器でも音楽に愛されなかったなぁ...という感覚が強く、周りにいる才能を持つ人たちにコンプレックスを持ちながら生きて来たと思います。
そんな中、お仕事で歌わざるを得ない状況にたびたび立たされ、ただただその時自分にできる精一杯をこなしていたらいつの間にか少しずつ苦手意識が払拭されて来た...ような感覚があります。
′′声の仕事′′という礎と経験が支えとなったことは間違いないので、何かを突き詰めていれば違う世界を垣間見られることができるのだなぁ、と人生の不思議を体感しています。
夢を叶えるのに大事なことはひたすらに夢を諦めないこと、辿り着けそうなものを夢にすること、そして忘れてはならない ことは、夢を叶えることをゴールとしないことだと思います。
林原めぐみさん(リンダ役)
今の時代、夢が見つかからない、夢がわからない、なんて子も実は沢山いると思います。
「夢」なんて大きく掲げなくていい、誰かに誇れるものじゃなくてもいい。ちょっと上手になりたい。ちょっと出来るようになりたいが、もうすでに夢の始まりだと思います。
そして今、見つからないなら、誰かの夢を全力で応援することも!もちろん推し活だって!夢の始まり。
どうかスクリーンの前で、全力でバスター達を応援してあげてくださいね。
夢は、叶うか、叶わないかを問いていたらその隙に覚めて(冷めて)しまう。叶うか、叶わないかよりも、叶えるために何をしたか。
どう動いたか、誰と出会ったか。何を経験したか...だと思うのです。
ジェシーさん(SixTONES)(nu-si役)
(本作への出演が決まって)『SING/シング』ってあの『SING/シング』ですか?と思わずマネージャーさんに聞き返しました(笑)
ファレル・ウィリアムスさんが声優を務めるアルフォンゾ役の吹替と聞いて、本当に声優になれるんだと思いましたし、率直に“ヤッター!!”と思い
ました。
“すごい!”と母親やメンバーも喜んでくれましたよ。
僕の「声」が色んな方に伝わると嬉しいです。アルフォンゾはすごく可愛く、ガツガツした性格の僕とは正反対でアルフォンゾは優しいので、優しさが前面に出るように頑張りましたし、セリフを噛まないようにだったり、日本語を間違わないように気を付けました(笑)
MISIAさんと一緒に歌うことになるとは思っていなかったので、本当に夢のようです。
ジャニーズ15年していますが、いや〜MISIAさんと名曲を歌うとは・・・考えもしなかったです(笑)
僕の声は期待せずに聞いてください(笑)
すべて印象的な楽曲ですが、自ら歌った「I SAY A LITTLE PRAYER」はお気に入りの曲です。
思い入れもあるので、そのシーンも観てもっと好きになってもらえると嬉しいです。
僕は、『SING/シング』を観てファンになりましたが、『SING/シング:ネクストステージ』は素晴らしい楽曲が揃っていて、新しいキャラクターも登場していて、特にアルフォンゾを好きになってもらえると光栄です(笑)
ぜひ、好きになってください。
アイナ・ジ・エンドさん(ポーシャ役)
(本作への出演が決まって)マネージャーさんもびっくりし過ぎて笑っていました(笑)
本当に私で良いんですか?と私も驚きましたし、状況を飲み込むのに時間がかかるほどに嬉しかったです。
私は、4歳からダンスをしていますし、歌も大好きな子供だったので、自分の人生の中で生活の一部にステージがあると思っていました。
でも、歌って笑顔になって観る人もハッピーな気持ちになって帰れるような台本を読んだ時に、もっときらめいた場所だと思っていいのだと思いましたし、とても刺激を受けました。
ポーシャはわがままで底抜けに明るいイメージです。自分が悔しかったら悔しいって言えるし、ハッピーだったらハッピーて言える。
でも、私は、あまり感情を表にバンバン出せないので、ポーシャとは似ていないかもしれませんが、パパが好きっていうところは似ています(笑)
自己中心的な部分やわがままな部分が私にもたくさん潜んでいるので、それを引っ張り出してきて向き合い、わがままになる練習していました(笑)
今ではポーシャが体にいますね、それぐらい楽しかったです。
日々精一杯頑張って、色んなステージをクリアしてきたつもりですが、ここぞって時に大体しくじるんです(笑) だから、強くなりたいですし、どんな時もぶちかませる人になりたいです。
私にとって音楽は、傷ついた心が癒える瞬間でもあるし、平然だったはずなのに嵐が吹くような感情にさせられる、ジェットコースターみたいなもので、気持ち良い時、最悪な時って色んな感情を教えてくれる、私にとっては教科書です。大好きです。
元気がない人も元気がある人も皆が夢を見れる映画だと心から思います。
私自身にとっても大好きな作品です。楽しみにしててください。
蔦谷好位置さん(日本語吹替版音楽プロデューサー)
めちゃくちゃ好評で色々なところで『SING/シング』の話を聞きました。
本作は前作以上に歌唱シーンが多いのでさらに高い完成度を目指したいです。
前作から引き続くキャラの活躍は当然ながら、新キャラクターのクレイやポーシャの魅力も素晴らしいので、是非注目してください。
いしわたり淳治さん(日本語歌詞監修)
前作では沢山の人から嬉しい感想をもらいました。
友人たちからも劇中の歌を「うちの子供が大好きで歌ってるよ!」といくつも動画が届いて感激しました。
今作で改めて新しい試みというのはないかもしれません。
前作同様、映画をより良いものにできるよう、様々な角度から英語の歌詞を見つめて、最適な日本語に変換することに全力を尽くしています。
もはやすべてのキャラクターに愛着はありますが、今回注目すべきは、やはりクレイではないでしょうか。
彼の気難しさが物語にスリルを与えています。
三間雅文さん(音響監督)
吹替のお仕事はほとんど初めての様な感じだったので、作品の大きさがかなりプレッシャーでしたが、観て下さった方達皆さんが笑顔だったので、とても救われました♪
新たな試みが出来るほど経験値が無いので、本作でも前作同様キャストの皆さん、スタッフの皆さんのお力をお借りして、丁寧に仕上げて行くだけです!
伝説のミュージシャン、クレイ・キャロウェイ役は稲葉浩志さんに決定!
日本語吹替版の新キャラクターとして、ライオンのクレイ・キャロウェイ役に日本を代表するアーティストの稲葉浩志さんが決定しました!
稲葉浩志さんが演じるのは、かつては情熱的でパワフルな歌声が大人気だったロック歌手であり、伝説的ミュージシャンのクレイ・キャロウェイ。
物語の中で最も重要な新キャラクターに抜擢した理由を配給元の東宝東和の担当者は、「クレイが伝説的なロックスターのキャラクターということで、どの世代でも”ロックスター”として思い浮かべるミュージシャンは稲葉さんしかいないと制作スタッフ含め満場一致で第一候補となりました。ただ、アニメの中で歌唱することだけでなく、クレイとしての演技も必要なため、お受けいただける可能性があるのか半信半疑でご依頼しました。そんな中、映画とクレイの役柄に共感していただき、ボノへのリスペクトもあるということでお受けいただけるお返事を頂いた時はスタッフ一同震えました。稲葉さんの想いの詰まった、稲葉さんでなければ表現できない、日本語吹替版でしか体験できない素晴らしいクレイ・キャロウェイになったと思います。」と語っており、イルミネーション・エンターテインメントの承認を経て、クレイ・キャロウェイ役に決定しました。
稲葉さんの決定について、主人公・バスターの声優を務める内村光良さんは、「2回か3回聞き直しましたね。『ほんとに?』って。(笑)本当に信じられなかったです。まさか!と思いました。稲葉さんが声優をやるんだという事に正直驚いています。それを受けてくださったというのが…。まだお会いした事がないので、お会いするのを楽しみにしています。」と、
夢のようなキャスティングに大興奮!稲葉さんが新たに仲間に加わった“新生シングファミリー”に期待を寄せています。
今回、声優初挑戦となる稲葉さん。
『SING/シング:ネクストステージ』の日本語吹替版声優が決定したときの気持ちについて、稲葉さんは、「正直なところ演じているところは想像つきませんでしたし、(私が声優を)するとは思っていませんでした」とご自身でも驚いている様子。
声優を引き受けようと思った決め手について、「『SING/シング』という映画自体の音楽のクオリティが素晴らしく、ストーリーも非常に分かりやすい。私が声優を務めるクレイ・キャロウェイは、かつてはロックスターだったが今は自分の家に引きこもっている、そのシチュエーションが非常に面白く、やってみようという気持ちになりました」と、本作のテーマである”音楽”と“クレイ・キャロウェイ”というキャラクター性に魅力を感じ、声優挑戦を決意した経緯を話します。
同時に「とにかく何から何まで初めての事で、何から準備していいのか分かりませんでしたが、自分ではない人物像に声を入れるという作業は初めてで凄く新鮮で楽しかったです。(アフレコは)大変でもありましたが、色々ご指導いただきまして、非常に勉強になりました」と初挑戦となるアフレコ作業の苦労も語った。
また、印象に残ったシーンについて触れ、「すべてのキャラクターが挫折から立ち上がるというテーマの元に、“音楽”を通して頑張っていく姿が一貫して描かれていること、さらにアッシュがクレイに再びステージに立ってほしいと説得に行き軒先で歌うシーンは、一人の小さな歌声で誰かを励ましたり、勇気づけたり、また立ち上がるきっかけを与えたり・・・色々な想いが詰まっている気がして非常に好きなシーンです。葛藤を超えてクレイが15年ぶりにステージに立つクライマックスのシーンは、自分で歌った後その映像を見て感動しました」と世界中で愛されている大ヒット作の『SING/シング』最新作の魅力について語りました。
ラストシーンで使用される本作のテーマソングでもあり、U2が書き下ろした2年ぶりの新曲「YOUR SONG SAVED MY LIFE」や声優としてクレイ役の声優を務めたU2のボノについては、「本作のテーマソングは、すごく美しくて素敵な曲だと思っています。深くて大きくとても広がりのあるボノ(U2)さんの声は、シンガーにとっても憧れの声なので、ボノ(U2)さんの演じる役柄を演じる事ができて光栄です」と、稲葉さんと同じく本作で声優デビューを飾ったボノ(U2)へのリスペクトをお話してくださいました。
『SING/シング:ネクストステージ』日本語吹替え版キャスト報告会
開催日:2022年2月14日
『SING/シング:ネクストステージ』日本語吹替え版キャスト報告会が開催されました。
5年ぶりに『SING』に帰ってきた続投キャストのバスター役、内村光良さん、
アッシュ役、長澤まさみさん、
グンター役、斎藤司さん(トレンディエンジェル)、
ナナ役、大地真央さんに加え、
新キャストのアルフォンゾ役、
ジェシーさん(SixTONES)、
ポーシャ役、アイナ・ジ・エンドさん、
ヌーシー役、振付師のakaneさんら総勢7名の豪華“新生シングファミリー”が大集結!
“支配人”である内村光良さんを筆頭に、『SING』へ強い愛を持った続投キャストが、その魅力を改めて振り返りながら、最新作への熱い思いを語ってくださいました。
特典付きムビチケ前売券
発売日:2021年11月26日(金)
価格:一般券 1,500円(税込)/ 小人 900円(税込)
販売場所:全国の上映予定劇場(一部を除く)にて販売
特典数量:20,000個限定(全4種、各5,000個)
※キーチェーンの種類は選べません。ムビチケ前売券(カード)1枚につき1個つきます。
※特典は数量限定です。なくなり次第、「ムビチケ前売券(カード)」のみの販売になります。
※特典の画像はイメージです。実際の商品デザインと異なる場合があります。
チャーミングなキャラクターキーチェーンの特典がついたムビチケ前売り券が11月26日(金)より発売開始となりました!
数量限定で全4種バスター、ジョニー、アッシュ、ミーナのオリジナルキーチェーンがついたムビチケ前売券。
バスターの日本語吹替を担当する内村さんからのコメント映像も到着しています。
優しい笑顔やヤンチャなオーラなど、それぞれの個性が表情や立ち姿に表れる特典キーチェーンは、彼らが本作で挑む新たなステージでのさらなる大活躍が楽しみになるチャーミングな仕上がりです。
豪華ヒットソングに乗せてダンスあり、ミュージカルあり、ライブありのパワーアップした圧倒的スケールで贈る、2022年もっとも元気がもらえるミュージック・エンターテインメント。
『SING/シング:ネクストステージ』は、2022年春3月18日(金)全国公開です!
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