映画『ソウルフル・ワールド』の前日譚となるショートムービー！ディズニープラス『22番 VS 人間の世界』

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今回は、ディズニー＆ピクサー映画『ソウルフル・ワールド』の前日譚となるディズニープラスオリジナルショートムービー『22番 VS 人間の世界』を紹介します☆

ディズニープラス ディズニー＆ピクサーオリジナルショートムービー『22番 VS 人間の世界』

配信開始日：2021年5月7日(金)よりディズニープラスにて独占配信決定

原題：22 vs. Earth

キャスト：
22番（陶山恵実里）
カウンセラー・ジェリー（北西純子）
カウンセラー・ジェリー（多田野曜平）

監督：ケビン・ノルティング

※敬称略

『トイ・ストーリー』『リメンバー・ミー』など数々の大ヒット映画を生み出してきたディズニー＆ピクサー史上“最も深い”感動物語として世界中で大絶賛されたディズニー＆ピクサー映画『ソウルフル・ワールド』

第93回アカデミー賞長編アニメ映画賞を受賞し、ゴールデン・グローブ賞、アニー賞に加えてアニメーション界の主要アワードにて三冠達成の快挙を遂げた人気作品です。

そんな『ソウルフル・ワールド』の序章とも言うべき短編作品として、ディズニープラスオリジナルショートムービー『22番 VS 人間の世界』配信が決定！

配信決定に合わせて解禁されたキービジュアルでは、不敵に微笑みながら地球を見つめる不穏な「22番」の姿が描かれています。

今回の主人公は、映画で音楽教師「ジョー・ガードナー」と現実社会とソウル(─魂─)の世界を大冒険した“こじらせ”ソウル「22番」

そんな「22番」が「ジョー」と出会う前が描かれます。

あらすじ（ストーリー）

自分の“やりたいこと”(人生のきらめき)が見つけられず「人間の世界に行きたくない」とソウルの世界に何百年も暮らし続ける22番は、5つの新しいソウルと徒党「apocalypse（アポカリプス、意味：黙示録）」を組んで反乱を起こします。

他のソウルたちが“やりたいこと”(人生のきらめき)を見つけられないように邪魔をしていく「apocalypse（アポカリプス）」たち。

ところが、仲間たちに予期せぬ結末が訪れ「22番」の反乱は人生の驚くべき意味を知るきっかけとなるのです・・・。

ケビン・ノルティング監督コメント

監督は、ディズニー＆ピクサーのベテラン、ケビン・ノルティング氏。

配信にあたりこう述べています。

「『ソウルフル・ワールド』を制作している時に、新しいソウルが地球で暮らしたくない理由、というのをずっと話し合っていたんだ。

でもその答えは、映画本編のストーリーにはフィットしなかった。

だから今回『22 番 vs 人間の世界』では、まだ明かされていない“22 番がなんでそんなに“こじらせ”なのか“を解き明かすチャンスなんだよ。」

ひねくれものだけど、どこか愛さずにはいられない「22 番」は、なぜこんなにもひねくれものになってしまったのでしょうか？

本作でその秘密がついに明らかになります！

見どころ

ひねくれものの「22番」がなぜそこまでこじらせてしまったのか。

本編『ソウルフル・ワールド』では語られなかったその秘密が明かされる前日譚。

この短編『22番 VS 人間の世界』を見てから、本編を見るとまた違った視点で「22番」を応援できます！

「apocalypse（アポカリプス）」のメンバーたちのかわいい大騒動もみどころです☆

純粋無垢な5つのソウルたちとひねくれものの「22番」、対照的な彼らが巻き起こす大騒動が楽しめるオリジナルショートムービー。

ディズニー＆ピクサー『22番 VS 人間の世界』は、2021年5月7日(金)よりディズニープラスにて独占配信開始です☆

© 2021 Disney/Pixar