講談社から、米・ディズニー社が製作した、全世界で話題の書籍「Frozen2: Dangerous Secrets -The Story of Iduna and Agnarr-」の翻訳版が登場!
これまで映画の中でベールに包まれていた謎が感動のストーリーによって明かされる「アナと雪の女王 エピソード0 Dangerous Secrets」が2021年3月1日(月)に刊行されます☆
講談社 ディズニー「アナと雪の女王 エピソード0 Dangerous Secrets」
本体価格:1,540円(税込)
著/マリ・マンクーシ Mari Mancusi
訳/富永晶子
発売日:2021年3月1日(月)
内容:128×188ミリ、256ページ
販売店舗:全国の書店、Amazonなど
※本書は「Frozen2: Dangerous Secrets -The Story of Iduna and Agnarr-」を翻訳刊行したものです
2013年に公開され、全世界を魅了した大ヒット映画『アナと雪の女王』
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2019年には待望の続編が公開され、人気を不動のものにしました。
ドラマチックなストーリーは多くの人々を魅了しましたが、劇中では語られなかった数々の真実がありました。
そんな『アナと雪の女王』の謎を解き明かす米・ディズニー社が製作した書籍「Frozen2:Dangerous Secrets」が今、世界中で話題となっています。
そしていよいよこの度、翻訳版「アナと雪の女王 エピソード0 Dangerous Secrets」が刊行されます。
『アナと雪の女王』の語られざる真実がついに明らかに
物語の主人公は、「エルサ」と「アナ」の両親・「イドゥナ」と「アグナル」です。
映画『アナと雪の女王2』でも描かれたように、彼らはもともと敵同士の間柄でした。
「アナと雪の女王 エピソード0 Dangerous Secrets」は、そんな二人の出会いから、因縁を超えてのドラマチックな恋、魔法の力に苦しむ娘・「エルサ」を救うべく危険な船旅へと向かうまでを描いた、『アナと雪の女王』のビギニングストーリーです。
――どうして魔法の力を持つ「エルサ」が生まれたのか……
――なぜ「エルサ」は、あれほどまでに自分の力を恐れていたのか……
――王と王妃はどうして瀕死の「アナ」を、迷わずトロールのもとへ連れていったのか……
――『アナと雪の女王2』で「エルサ」を呼ぶ不思議な歌声、あれは結局誰だったのか……
そんな、これまで映画の中でベールに包まれていた謎が、本作でいよいよ明らかになります。
世界中から絶賛の声、続々!
「アナと雪の女王 エピソード0 Dangerous Secrets」の海外レビューの一部を紹介します。
- 「アナ雪ファンであれば間違いなく読む価値あり。これは今すぐ映像化すべき作品」
- 「映画の脚本を完全に補完し、さらに意味を与えてくれる!」
- 「この前日譚を読むと、アナ雪/アナ雪2がいっそう好きになる」
- 「なんて美しいラブストーリー! しかも冒険と謎解きに満ちている。読むのが止まらなかった!!」
- 「エルサとアナは、誰からあの「賢さ」と「愛」を教わったのか、この本には全てが書かれている。」
担当編集者コメント
映画『アナと雪の女王』を初めて観た時、なぜ「エルサ」がそんなに魔法の力を隠そうとするのかがわからずあまり感情移入ができずにいました。
けれどこの本によって、彼女がどれほど深い孤独と不安を抱えてきたのか、その真実を知り、映画の見え方が大きく変わりました。
物語のすべてのピースが揃ったとき、これまで知っていた『アナと雪の女王』のストーリーは新しい顔を見せてくれます。
私はページをめくり、思わずぞくっとしました。
その驚きをみなさまにもぜひ体験していただきたいです!
特に、映画『アナと雪の女王』『アナと雪の女王2』での「エルサ」たち姉妹の幼少期のエピソードに隠された秘密の繋がりは必見です。
これまで映画の中でベールに包まれていた謎が、いよいよ明らかに!
「アナと雪の女王 エピソード0 Dangerous Secrets」は、2021年3月1日(月)より発売です☆
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