クラウズ~雲の彼方へ 〜メイン

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17歳のアーティストが残した、悲しくも美しい感動の物語!ディズニープラス オリジナル映画『クラウズ~雲の彼方へ 〜』作品紹介

投稿日:2020年12月23日 更新日:

ディズニーやディズニー&ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィックから500以上の映画作品、100以上のTVシリーズやディズニープラスのオリジナル作品が見放題のディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」

数ある魅力的な番組の中から今回、17歳のアーティスト、ザック・ソビアックさんの実話をもとに制作されたディズニープラス オリジナル映画『クラウズ~雲の彼方へ〜』を紹介します。

 

ディズニープラス オリジナル映画『クラウズ~雲の彼方へ 〜』

 

 

配信開始日:2020年10月23日(金)よりディズニープラスで独占公開中

音楽の才能に恵まれながらも、癌を患い余命 6ヶ月と宣告された 17歳のアーティスト、ザック・ソビアックさんの実話を映画化、ザックの母ローラ・ソビアック氏の著した回想録「Fly a Little Higher」(原題)をもとに制作された『クラウズ~雲の彼方へ~』

 

場面写真メイン

© 2020 Disney

 

音楽の才能を秘めた高校生のザックは、三年生の時に世界が一変、癌が転移し余命6ヵ月を宣告されてしまいます。

残された時間を誰とどう過ごすのか選択を迫られる中、ついにザックは皆に別れを告げる最高の形は音楽であると気づき、名曲「Clouds」が生まれます。

そしてその評判はやがて全米へと広がっていくのでした。

毎日を人生最後の日のように生きると何が起きるのか、人生の悲しさと美しさが心躍る音楽を作り出すザック。

時が経つにつれどれだけ皆と過ごしても、最後には彼が慕う人々や最愛のガールフレンド、エイミーを傷つけてしまうという現実と向き合っていきます。

 

場面写真サブ

© 2020 Disney

 

そこで残された時間の中、親友であり音楽パートナーのサミーとともに夢であるアルバムを制作することに。

そこで生まれた「Clouds」は、彼らは思いもよらず多くの反響を巻き起こすことになります。

前向きに生き抜いたザックの物語は、毎日を人生最後の日のように生きると何が起きるのか、まさにその証とも言えるのです。

わずか17歳にして死と向き合いながら愛する人たちに伝えたい想いを込めた名曲「Clouds」は、当時 iTunes でダウンロード数1位となり、日本でも話題となりました。

『クラウズ~雲の彼方へ 〜』配信開始直後から、「涙溢れて息できない」「始終ボロ泣きだった 曲いいね…」「めちゃめちゃ泣けるという噂を聞いてみたけどこりゃだめだー泣くよ…」「人生について考えさせられるメッセージが伝わってきて、ラストには涙した」など涙なくしては本作を観ることができないという声が続出。

SNSを中心に実在した主人公ザックが、力強くその人生を生き抜いた姿に感動し共感したと、話題を呼んでいます。

 

あらすじ

 

クラウズ~雲の彼方へ 〜メイン

© 2020 Disney

 

17歳のザック・ソビアックは楽しいことが好きな、音楽の才能を秘めた高校生。

しかし三年生の年、ずっと好きだった子をデートに誘った後、彼の世界は一変します。

癌が転移してしまい、あと6ヵ月しか生きられないことがわかったのでした。

ザック・ソビアックは残された時間の中で、親友であり音楽パートナーのサミーとともに夢であるアルバムを制作。

彼らは思いもよらず、多くの反響を巻き起こすことになます。

病状も悪化していき、ザックは残された時間を誰とどう過ごすのか選択を迫られていました。

ついに彼は皆に別れを告げる最高の形は音楽であると気づき、名曲「Clouds」が生まれます。

 

キャスト・スタッフ

 

クラウズ~雲の彼方へ_KV

© 2020 Disney

 

<キャスト>
ザック・ゾビアック:ステファン・アーガス(入野自由)
サミー:サブリナ・カーペンター(白石涼子)
エイミー:マディソン・アイズマン(清水 理沙)
ザックの母親:ネーヴ・キャンベル(大坂 史子)

<スタッフ>
監督:ジャスティン・バルドーニ

 

主人公「ザック・ゾビアック」役は、新進気鋭のフィン・アーガス氏が熱演。

そしてザックの親友でバンド仲間の「サミー」役にはディズニー・チャンネルの大ヒットドラマ『ガール・ミーツ・ワールド』(ディズニープラスで絶賛配信中)で人気を博したサブリナ・カーペンター氏が演じます。

 

主人公ザック・ゾビアックの日本語吹き替えを務める入野自由さんからメッセージが到着

 

入野自由さん

 

主人公「ザック・ゾビアック」ザック役の日本語吹替を務める入野自由さんよりメッセージが到着。

2020年は世界中が様々な困難に立ち向かっている中、新年を目前に前へ進む勇気と希望を与えてくれる本作が伝える力強いメッセージ、そして作品への想いを明かしてくれました。

入野氏は当時 iTunesでダウンロード数1位となり日本でも話題となった名曲「Clouds」の存在を当時ネットニュースで知り、音楽配信サイトで購入していたそうで、

「“今こうして作品に携わる事が出来るということに、運命的なものを感じています。」

と明かしてくれました。

本作の中で一番心に残っているシーンをについて

「学校の先生とのシーンです。寝そべり空を見ながら話す 2 人の姿と、とても正直で真っ直ぐな言葉が印象的です。」

と話し、また、本作を通して

「『今を生きる』という事を強く感じました。何をやるにも遅いという事はない。そして、目を逸らさずに向き合うことの大切さを感じました。」

と語っています。

最後に

「彼の考え方や行動に突き動かされるものがあります。ザックの心を感じる事で『今』に悩む皆さんの心が救われるのではないでしょうか。」

とメッセージを寄せてくれました。

 

純粋に音楽を楽しみ希望を忘れない、ザック・ソビアックさんの物語を描く、悲しくも美しい実話に基づく感動の物語。

ディズニープラス オリジナル映画『クラウズ~雲の彼方へ 〜』は、2020年10月23日(金)より配信スタートです。

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