興行収入世界NO.1を記録したデジタル3DによるSF超大作『アバター』
巨匠ジェームズ・キャメロンが『タイタニック』以来12年ぶりに放った圧倒的スケールアクション作品を紹介します!
FOX映画『アバター』作品紹介
製作:2009年/アメリカ
上映時間:162分
タイトル:アバター(原題:Avatar)
世界興収歴代ナンバーワンを達成し、映画史に残る新たなジャンルをきりひらいたSF超大作『アバター』
デジタル3Dによるスペクタクル映像で描かれる壮大なアクションドラマ大作を紹介していきます!
映画『アバター』ストーリー/あらすじ
時は22世紀、戦争で負傷し、車いすで生活を送っている元海兵隊員のジェイクのもとに軍隊をも所有する公社RDA社からあるプロジェクトへの誘いがかかります。
それは、地球から遠く離れた星、パンドラで、地球にとてつもない利益をもたらすという希少な鉱物を採掘する計画。
パンドラに住む先住民ナヴィたちに接触し、説得して移住させ、鉱物の採掘を可能にしようというのです。
人体には有害なパンドラの環境で活動するために、パンドラの先住民ナヴィと人間のDNAを掛け合わせた肉体「アバター」をつくり、アバターの遠隔操作でナヴィとの交流をはかることがジェイクの使命でした。
パンドラへとやってきたジェイクは意識をリンクさせた自らの分身となるアバターを操り、ナヴィの女性ネイティリと交流し、次第に親しくなっていきます。
しかし、鉱物資源を巡り人類とナヴィの争いが勃発。
争いは戦争へと次第に激化していくのでした。
自分に課された任務と、美しい星の住人ナヴィとの間で板ばさみとなり、葛藤するジェイク。
彼が最後に下した決断とは?
映画『アバター』キャスト&スタッフ
出演:
ジェイク・サリー:サム・ワーシントン
ネイティリ:ゾーイ・サルダナ
グレース・オーガスティン:シガーニー・ウィーヴァー
マイルズ・クオリッチ大佐:スティーヴン・ラング
トゥルーディ・チャコン:ミシェル・ロドリゲス
パーカー・セルフリッジ:ジョヴァンニ・リビシ
ノーム・スペルマン:ジョエル・デヴィッド・ムーア
モアト:CCH・パウンダー
エイトゥカン:ウェス・ステューディ
ツーテイ:ラズ・アロンソ
スタッフ:
監督:ジェームズ・キャメロン
製作:ジェームズ・キャメロン、ジョン・ランドー
製作総指揮:コリン・ウィルソン、レータ・カログリディス
脚本:ジェームズ・キャメロン
撮影:マウロ・フィオーレ
プロダクションデザイン:リック・カーター、ロバート・ストロンバーグ
衣装デザイン:デボラ・スコット
編集:スティーヴン・リフキン、ジョン・ルフーア、ジェームズ・キャメロン
音楽:ジェームズ・ホーナー
第2班監督:スティーヴン・クエイル
シニア視覚効果監修:ジョー・レッテリ
『ターミネーター』や『タイタニック』の巨匠ジェームズ・キャメロン監督が、長年にわたって開発に携わり完成した3D技術や映像テクノロジーが駆使されたSF超大作です。
主人公のジェイクには『ターミネーター4』のサム・ワーシントン、ナヴィの女性はマーベル映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のガモーラ役でも知られるゾーイ・サルダナが演じています。
画卯が『アバター』に登場するキャラクター
ジェイク・サリー
自身のアバターを使ってパンドラでの生活を始めるもと海兵隊員のジェイク。
隊員時代の戦闘で負傷し、下半身不随となってしまったため、失った両足の感覚を取り戻すことができるアバターでの暮らしに喜びを見出します。
パンドラでの暮らしを通して、ナヴィから様々な価値観を学び、成長していく姿が描かれています。
ネイティリ
パンドラの原住民、ナヴィの女性ネイティリ。
取り残されたジェイクのアバターを発見し、一度は殺そうとしますが、エイワの意志を感じ取ってからは、折に触れてジェイクを助け、多くのことを教えてジェイクをナヴィの戦士へと成長させます。
グレース・オーガスティン
アバター・プロジェクトの担当者の著名な博士。
長年パンドラを研究していて、自らもアバターでナヴィの人々と接触を果たしてきました。
RDA社によるパンドラの自然破壊や搾取には反対しています。
マイルズ・クオリッチ
RDA社の傭兵部隊を取り仕切るリーダーです。
強硬手段でパンドラを征服しようと考えていて、軍事的な攻撃を仕掛けようとします。
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