「スター・ウォーズ」の世界を体感できる大規模な世界巡回展「STAR WARS™ Identities: The Exhibition(以下、STAR WARS Identities)」
日本展として、2019年8月8日(木)から2020年1月13日(月・祝)まで東京・寺田倉庫にて開催されます!
STAR WARS(TM) Identities: The Exhibition
開催期間:2019年8月8日(木)〜2020年1月13日(月・祝)
開催場所:寺田倉庫 G1-5F(東京都品川区東品川 2-6-4)
開催時間:10:00〜19:00(最終入場 18:30)、2019年11月〜2020年1月の期間は10:00〜18:00(最終入場 17:30)
※2020年1月11日(土)~13日(月・祝)のみ営業時間は20:00まで(最終入場19:30)
休館日:2019年9月9日(月)、10月21日(月)、11月18日(月)、2020年1月1日(水・祝)〜1月3日(金)
販売場所:電子チケットサービス「ticket board」
入館時間: 10:00〜11:00/11:00〜12:00/12:00〜13:00/13:00〜14:00/14:00〜15:00/15:00〜16:00/16:00〜17:00/17:00〜18:00/18:00〜19:00
※1月11日(土)~13日(月・祝)のみ18:00~19:00/19:00~20:00 が追加販売されます
※チケットは入場時間が決まっている日時指定制となります。購入された時間内に入館すれば滞在時間の制限はありません
価格:
区分 | 大人(中学生以上) | 小人(小学生以下) | 親子チケット (小人1名以上を含む家族4人) |
前売券 | 3,200円(税込) | 2,000円(税込) | 10,000円(税込) |
当日券 | 3,500円(税込) | 2,300円(税込) | ― |
約40年にわたり、世界中の人々が魅了され続けてきた「スター・ウォーズ」
2019年12月20日(金)からは「スカイウォーカー」家の物語を描く完結編『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が、日米同時に公開されます。
今回開催される「STAR WARS Identities」は「スター・ウォーズ」のキャラクターを新しい形で再発見・再認識できるエキシビションとして日本に上陸。
エキシビションは、カナダ・モントリオールのX3プロダクションズがLucasfilmと共同で開発・制作した「スター・ウォーズ」の世界に存在するキャラクターの目線で来場者のアイデンティティーを紐解いていく“クエスト型体験ミュージアム”です。
ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティブ・アートが所蔵する、映画製作時に使用された小道具や衣装、絵画など、膨大なアーカイブ・コレクションを展示し、2012年のモントリオールでの開催を皮切りに、現在開催中のシドニーを含む世界12の都市を巡回。
会場ではタッチスクリーンでのキャラクター解説も楽しめ、子どもから大人まで幅広い世代のファンを魅了し、現在までに累計約200万人が来場しています。
ラスト3日間は営業時間枠を延長して追加枠販売
営業時間延長日:2020年1月11日(土)~13日(月・祝)
営業時間:10:00~20:00(最終入場19:30)
今回、2020年1月11日(土)から13 日(月・祝)の夜の営業時間枠が延長されることが決定!
延長された時間枠の入場には、オフィシャル電子チケット『日時指定優先入場券』が用意されているので、事前に日時を予約のうえ来場ください。
販売開始は 2019年12月28日(土)より追加時間枠販売開始となります。
※詳しくはオフィシャルサイトより確認のうえ、お買い求めください
200点以上の膨大なオリジナル・コレクション
会場には、ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティブ・アート所蔵の 200点以上の膨大なオリジナル・コレクションから、小道具、模型、衣装、映画のオリジナルイラストを展示。
オリジナル・トリロジー(1977年~1983年)、プリクエル・トリロジー(1999年~2005年)、アニメ・シリーズの『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』、2015 年に公開された『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』まで、様々な作品を網羅しています。
シリーズ初期から登場する人気キャラクターの「ダース・ベイダー」や
ジェダイ・マスターの「ヨーダ」
劇中に登場する戦艦、戦闘機など
『スターウォーズ/帝国の逆襲』にてカーボン凍結された「ハン・ソロ」と奴隷となった「レイア」
「アナキン・スカイウォーカー」と義兄弟「オーウェン・ラーズ」が乗るスウープ・バイク
「チューバッカ」や「ハン・ソロ」「プリンセス・レイア」「ランド・カルリジアン」の衣装なども展示。
このほかにも「R2-D2」や「ボバ・フェット」「ミレニアム・ファルコン」なども登場し、幅広い世代の来場者を魅了する内容になっています!
科学コンテンツ「インタラクティブスペース」によってアイデンティティーの要素を探求
会場内には10のインタラクティブスペースが登場。
来場者は入場時に配布される ID 付きブレスレットを身に着け、会場内にある10カ所のインタラクティブスペースを巡ります。
そこで出題される数多くの質問にブレスレットをかざして回答していくことでデータが蓄積され、自分が創るキャラクターのアイデンティティーに反映されていきます。
「スター・ウォーズ」の世界に登場する好きな種族や星を選択して、自身の性格や価値観などが反映されたオリジナルヒーローを作ることが可能です。
オリジナルヒーローの種類は実に5000万通り以上。
さらに、そのヒーローデータは、自身のPCやスマホに転送ができ、SNS でシェアすることも可能です!
アンバサダーに市川紗椰さんが就任決定!
「STAR WARS Identities」日本開催決定を記念した記者会見を2019年4月23日(火)に開催。
会には主催社を代表してソニー・ミュージックソリューションズ代表取締役の「古川愛一郎」氏が登壇し挨拶を行いました。
また、MCから日本開催の詳細について紹介されました。
さらに、日本展のアンバサダーに就任した「市川紗椰」さんが登場。
現在、シドニーで開催しているエキシビションを観覧した時の様子を写真で紹介しながら、展示内容やその見どころを紹介。
また「スター・ウォーズ」の魅力についても熱く紹介し、日本展の開催が待ち遠しくも多くの来場者に楽しんでもらえるようにPRしてくださいました☆
開催記念イベント
開催日:2019年8月7日
開催前日にアーカイブディレクター(ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティブ・アート)と市川紗椰さんの挨拶、及び見どころの紹介が行われました。
ひと足早く体験された市川紗椰さんは、
「インタラクティブスペース」によるアイデンティティー測定について、ぜひ本気で真剣に答えて体験してほしい。
とコメントしてくださいました。
イベントにはダース・ベイダーとストームトルーパーも登場。
ジョージ・ルーカス氏のコメント
「スター・ウォーズ」はファンタジーの世界で展開されるストーリーのため、映画を見る人々が共感できる、わかりやすいキャラクター設定を心がけました。
想像の世界から飛び出したようなキャラクター達は友人、敵、価値や信念などの背景を知って初めて彼らの真のアイデンティティーが見えてきます。
展覧会では「スター・ウォーズ」のキャラクターを改めて同じ目線で見て、共感して、一人一人に潜むアイデンティティーが何かを問いかけます。
企画者「X3 プロダクションズ」からのコメント
このエキシビションはスター・ウォーズの愛するキャラクターの新鮮な見方を与えるものです。
それぞれのアイデンティティーをより深く理解し、同時に我々自身のアイデンティティーについても理解を深めることができます。
展示コレクションやインタラクティブ要素、科学的コンテンツ・ワークが手を取り合ってシームレスでエキサイティングな体験が可能となっています。
キャラクターを通じたアイデンティティーの冒険なのです。
「STAR WARS(TM) Identities: The Exhibition」会場限定グッズ
「スター・ウォーズ アイデンティティーズ」でしか手に入らないオリジナル・グッズの発売が決定!
会場内のグッズ売り場では、ほかでは手に入らないオリジナル・グッズが数多く展開されます。
展覧会のためだけに描き起こされたビジュアルは、細かい部分までにこだわり抜かれたアートになっており、その絵柄がふんだんに使用されたグッズは、ファン必見のラインナップになっています!
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会場限定グッズも販売!STAR WARS(TM) Identities: The Exhibition
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こちらで詳しく紹介しています。
来場特典「来場記念メモリアルカード」
来場者全員に来場特典として「来場記念メモリアルカード」をプレゼント。
入場する月日によってデザインが異なり、デザインは全7種類。
開催月となる8月は『スター・ウォーズ アイデンティティーズ』のメインビジュアルである「ダース・ベイダー」のデザイン。
9月は、宇宙言語や種族の儀礼に通じた通訳・儀礼用のおしゃべりなドロイド「C-3PO」
10月には、帝国軍の起動兵「ストームトルーパー」
11月は、銀河史上最も有名かつ強力なジェダイ・マスターのひとり「ヨーダ」
12月には、シスの暗黒卿「ダース・モール」
1月には宇宙最恐の賞金稼ぎ「ボバ・フェット」が登場します。
また、Force(フォース)になぞらえて、毎月4日、14日、24日と『4』のつく日限定グッズも用意。
当日来場された方には「パドメ・アミダラ」のデザインがプレゼントされるので、要チェックです!
スター・ウォーズ アイデンティティーズ 東京メトロスタンプラリー
開催期間:2019年7月27日(土)~2020年1月13日(月・祝)
参加費:無料(スタンプラリーに必要な交通費は負担ください)
東京メトロ沿線では「スター・ウォーズ アイデンティティーズ 東京メトロスタンプラリー」を実施。
スタンプ設置7駅のスタンプを全て集めると前半と後半のそれぞれ先着20,000名に達成賞を、さらに応募された方の中から抽選で合計40名に「Wチャンス賞」がプレゼントされます!
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「スター・ウォーズ(TM)アイデンティティーズ:ザ・エキシビション」開催記念!東京メトロ「スタンプラリー」
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こちらで詳しく紹介しています。
「トーキョーブックマーク」タイアップ 特別旅行商品
「トーキョーブックマーク」から、本展の優先入場案内引換券やオリジナルグッズ(非売品)がセットになった宿泊・日帰りプランが登場。
同展の優先入場案内引換券や『スター・ウォーズ アイデンティティーズ』と非売品のオリジナルグッズがセットになった宿泊・日帰りプランが旅行会社各社にて順次発売されています!
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「スター・ウォーズ(TM)アイデンティティーズ:ザ・エキシビション」オリジナルグッズ付き!トーキョーブックマーク「タイアップ特別旅行商品」
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こちで詳しく紹介しています。
「STAR WARS(TM) Identities: The Exhibition」トークセッション
日本展アンバサダーをつとめる市川紗椰さんとルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティブ・アート アーカイブディレクター レイラ・フレンチさんによるトークセッションを、2019年8月7日に開催。
今回の展示に関する思いや貴重なお話をたくさん聞かせてくださいました☆
アンバサダー就任が決定してから、シリーズ全作をつい見直してしまったという市川さん。
今回の展示の見どころのひとつ「アイデンティティクエスト」について、「性格診断的な、占いのような楽しみ方ができるので、『スター・ウォーズ』ついてあまり知らない方でも楽しめます。作品についても勉強になるし、自分についても知ることができます」と太鼓判!
レイラさんは、今回の展示の見どころとして、「もちろん全部なんですが・・・」と前置きしつつ、やはり「アイデンティティクエスト」をチョイス。
お気に入りのキャラクターの要素が自分たちのなかにどのくらいあるのかを知ることができる、他にはない展示。
自分自身を知るきっかけになるので子どもたちにも体験してほしいとお話してくださいました。
市川さんからレイラさんへ「ジョージ・ルーカス監督とよくお仕事で一緒になるのですか?」という質問に、「いつも大変忙しくしている方なのですが、シドニーでの撮影の現場にたちあう事ができました。このアーカイブの仕事をしていて面白いと思っていることの一つとして、世代をまたいで愛されている作品だということ。それはまさにジョージ・ルーカス監督の魔法なんだなと思います」と話します。
映画の撮影で使われた道具を持ち帰り、保存するのが仕事だと表現したレイラさん。
ところが、撮影の現場で使われたどの道具が最終版に使われるものなのか、その時点はわからないそう。
それを考えながら持ち帰るということで、今回展示されているエピソード2とエピソード3に関するアイテムは、その際に持ち帰ったものだと、貴重なエピソードを明かしてくださいました☆
「スター・ウォーズ」の世界観が存分に楽しめる、クエスト型体験ミュージアム。
2019年8月8日(木)から2020年1月13日(月・祝) まで日本での開催が決定した「STAR WARS(TM) Identities: The Exhibition」の紹介でした!
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