1987年に出版された人気絵本「WHERE’S WALLY?(ウォーリーをさがせ!)」の出版30周年を記念した原画展が2019年3月9日(土)から4月7日(日)の期間にて、名古屋の松坂屋美術館で開催されます。
期間中は日本人アーティストが制作した限定アートの展示や、オリジナルグッズ販売なども行われます。
松坂屋美術館「WHERE’S WALLY?(ウォーリーをさがせ!)」原画展
会期:2019年3月9日(土)~4月7日(日)
会場:松坂屋美術館(名古屋市中区栄3-16-1 松坂屋名古屋店 南館7階)
1987年にイギリス人イラストレーター、マーティン・ハンドフォード氏によって出版された絵本「WHERE’S WALLY?(ウォーリーをさがせ!)」
緻密に描かれたイラストの中から、「主人公ウォーリーをさがす」というゲーム感覚の作品として、38ヶ国、30言語に翻訳され、全世界発行部数6,500万部を超えるビッグタイトルになりました。
日本版は同じ年に「ウォーリーをさがせ!」シリーズとして出版され、2019年現在、46タイトル1,000万部以上が発行されています。
「WHERE’S WALLY?(ウォーリーをさがせ!)」出版30周年を記念し、今回名古屋の松坂屋美術館にて原画展が開催されることになりました。
会場では、日本初公開の絵本原画約50点のほか、本展のための限定アート“Anniversary Ball for Japan”、中村至男(アートディレクター)、寺田尚樹氏(建築家)、本城直季氏(写真家)の3人の日本人アーティストが制作した新作アートなど、合計約150点の作品を展示。
さらにスタンプラリーなど、関連イベントの開催や展覧会オリジナルグッズ400アイテム以上が販売されます!
緻密でユーモアあふれるウォーリーの世界を見るだけでなく、さがして楽しめる原画展。
松坂屋美術館「WHERE’S WALLY?(ウォーリーをさがせ!)」原画展の紹介でした☆