記事ポイント
- ディズニー・オン・クラシックが石巻赤十字病院の創立100周年を祝う特別出張公演を開催。
- オーケストラ・ジャパンの木管五重奏が『美女と野獣』『アナと雪の女王』の名曲を披露しました。
- 約180人が音色に聴き入りました。
「ディズニー・オン・クラシック」から小編成による特別出張公演が、石巻赤十字病院の創立100周年をお祝いして開催されました。
オーケストラ・ジャパンのメンバーによる木管五重奏が、院内でディズニー映画の名曲を届けました。
「ディズニー・オン・クラシック」石巻赤十字病院創立100周年記念 小編成特別出張公演

- 開催日:2026年11月5日(木)
- 会場:石巻赤十字病院 本棟1階外来ロビー「赤十字プラザ」
- 主催:ウォルト・ディズニー・ジャパン(ハーモニージャパンの協力)
- 出演:オーケストラ・ジャパンのメンバーによる木管五重奏/ナビゲーター:ささきフランチェスコさん
- 参加者:患者さんやそのご家族、医療従事者など約180人
「ディズニー・オン・クラシック」は、ディズニーのアニメーションや映画、テーマパークなどの名曲を、オーケストラとヴォーカリストの生演奏でお届けする、2002年に日本で誕生したコンサートです。
今回はその音楽をコンサートホールから病院へ届ける特別出張公演として、石巻赤十字病院の創立100周年という節目を祝って小編成で実施されました。
会場の赤十字プラザには、外来や病棟から患者さんやそのご家族、医療従事者など約180人が集まりました。
宮城県とゆかりのあるナビゲーターのささきフランチェスコさんが、「ディズニー・オン・クラシック」公演さながらにナビゲートしました。

『美女と野獣』より「ひとりぼっちの晩餐会」、『アナと雪の女王』より「生まれてはじめて」「レット・イット・ゴー」など、おなじみの楽曲が木管五重奏で披露されました。

フルート、オーボエ、クラリネット、ホルン、ファゴットそれぞれの音色を紹介する演奏も行われました。
院内におなじみのメロディーが響くと、患者さんやそのご家族に加え、医師や看護師などの医療従事者も足を止めて聴き入りました。

「レット・イット・ゴー」では、子どもから大人まで、曲に合わせて体を揺らしたり手拍子をしたりする姿も見られ、それぞれの心にあるディズニーの物語や思い出を重ねるような温かなひとときとなりました。
公演を楽しんだ患者さんからは「大好きな『リトル・マーメイド』と『アラジン』の曲を聴けて、すごく嬉しかったです。こんなに近くで楽器を見たのも初めてで、今日はいいことがひとつあったなと思いました。偶然病院に来て、まさかこんなコンサートを見られるとは思わなかったので、ラッキーでした」との声が寄せられました。
別の患者さんは「まさか病院でこんな音楽会が開かれるなんて、最高のサプライズです。夢を見ているようでした。毎日、痛みもあって悶々としていましたが、今日は気持ちが晴れて、目がぱーっと開いたような気持ちになりました。孫もディズニーが大好きで、一緒に『アナと雪の女王』を楽しんでいるので、今日のことはいいお土産話になります。すごく勇気づけられました。また明日からリハビリを頑張ります」と話しています。
特別公演の最後はアンコールとして『アラジン』より「ホール・ニュー・ワールド」が演奏され、大きな拍手の中で創立100周年を祝う公演が締めくくられました。
終了後にはポスターやパネルの前で記念撮影を楽しむ姿も見られ、参加者は公演の余韻とともに思い思いに過ごしました。
本公演は、翌11月6日(金)に東京エレクトロンホール宮城で開催される「ディズニー・オン・クラシック ~まほうの夜の音楽会 2026」仙台公演に先駆けて実施されました。








