シリーズ初のチルドカップで飲み干すと文字が浮かぶ!古谷乳業 / 面白法人カヤック『ミルクの束縛 黒糖入りミルクコーヒー』

ミルクの束縛 黒糖入りミルクコーヒーのカップ

記事ポイント

  • シリーズ初のチルドカップ、生乳73%以上の黒糖入りミルクコーヒー
  • 原材料は生乳、加工黒糖、コーヒーのみ
  • 透明カップの文字が飲み進めると浮かび、全5箇所のコピーが隠れる

 

2023年10月の『ミルクの束縛 ミルクコーヒー』発売から3周年を迎えた記念の“束縛シリーズ”3つの新商品の第一弾で、生乳のコクに加工黒糖のやさしい甘みを合わせた一本です。

透明なカップを飲み干すと隠れたコピーが浮かび上がる仕掛けも楽しめます。

 

目次

古谷乳業 / 面白法人カヤック『ミルクの束縛 黒糖入りミルクコーヒー』

 

ミルクの束縛 黒糖入りミルクコーヒーのカップ

 

  • 商品名:ミルクの束縛黒糖入りミルクコーヒー
  • 発売日:2026年11月3日(火・祝)
  • 価格:238円(税込)
  • 容量:240ml
  • 原材料:生乳、加工黒糖(粗糖、黒糖)、コーヒー
  • 販売地域:全国のファミリーマート

 

『ミルクの束縛』は、千葉県の乳業メーカー古谷乳業と、神奈川県鎌倉市の面白法人カヤックが共同開発したシリーズで、2023年10月の『ミルクの束縛 ミルクコーヒー』発売から3周年を迎えました。

3周年を記念して、“束縛シリーズ”として3つの新商品を順次発売します。

第一弾の『ミルクの束縛 黒糖入りミルクコーヒー』は、シリーズ初のチルドカップ商品です。

紙パック版を飲むお客様から「飲み切りサイズがほしい」という声が寄せられていたことが、開発のきっかけです。

片手で手軽に楽しめ、ちょっとした自分へのご褒美にもなるサイズで、素材本来のおいしさを届けます。

たっぷりの生乳の味わいはそのままに、コーヒーと黒糖ならではの素朴ながらコク深い甘みが楽しめます。

 

ミルクの束縛シリーズのカップと紙パック

 

『ミルクの束縛』シリーズの累計出荷本数は、『ミルクの束縛 ミルクコーヒー』と『ミルクの束縛 ミルクティー』の合計で1000万本を突破しました(2026年10月末時点)。

シリーズ第二弾、第三弾では、これまでにない新たな味わいが登場します。

発売時期は後日あらためて発表されます。

 

商品特長

 

従来の『ミルクの束縛 ミルクコーヒー』の砂糖を加工黒糖に替え、やさしい甘みを特長としています。

黒糖は上白糖に比べて精製度が低く、ミネラル由来のコクを含むため、素朴ながらコク深く、どこかホッとする奥深い味わいになります。

この黒糖が生乳のおいしさを際立たせ、『ミルクの束縛』の新たな魅力を引き出しました。

原材料は生乳、加工黒糖(粗糖、黒糖)、コーヒーのみで、黒糖のやさしい甘みと生乳のコクがそのまま伝わります。

『ミルクの束縛』は、生乳を73%以上たっぷり使うこと、天然由来の原料のみを使い余計なものを使わないこと、自然な味わいにこだわることの3つを大切にしてきました。

今回もこの想いとインパクトのあるデザインを継承し、「黒糖」という新しい味が加わりました。

使用した加工黒糖は、純黒糖に粗糖を混ぜ合わせたものです。

粗糖は原料糖とも呼ばれる白砂糖の原料で、精製度の低い糖です。

 

パッケージデザイン特長

 

パッケージは、紙パック版で象徴的な「ミルクの束縛」のロゴ・タイポグラフィとツートンカラーを継承し、チルドカップならではの形状と透明感を活かしています。

紙パックより面積が小さい円柱状のカップでも、インパクトのあるロゴが美しく映えるよう工夫されています。

 

棚のどこから見ても美しい“全方位”デザイン

 

ミルクの束縛 黒糖入りミルクコーヒーの全方位デザイン

 

円柱状のカップには、紙パックのような正面や裏面といった「面」の区別がありません。

この特性を活かし、棚にどう陳列されても「ミルクの束縛」だとわかるよう、全方位を意識してデザインされました。

紙パックなら裏面になる白地と、正面になる茶色の地を隣り合わせに配置し、商品名のインパクトを際立たせています。

限られたスペースでも「生乳」と「黒糖」がひと目で伝わるよう、コピーもレイアウトされています。

 

飲むと文字が浮かび上がる透明容器の仕掛け

 

カップ側面に現れるコピー

 

紙パック版の「飲みながら楽しめる」という思想を引き継ぎ、チルドカップ最大の強みである透明感を活かした仕掛けを採り入れています。

中身が入っているときは、透明の抜き文字から見えるミルクコーヒーの色と印刷の文字色が同じ色に見えるため、文字には気づきません。

飲み進めて中身がなくなると、透明の文字だけが浮かび上がり、文字をつなげると「はなれたくない」というコピーが現れます。

ほかに2箇所のコピーと、あえて読みにくい色で隠れている2箇所を合わせ、全部で5箇所の「束縛シリーズ」らしいコピーが隠されています。

 

ストロー部分の下に隠れたコピー

 

ストロー部分の下には「もう戻れないけどいいの?」というコピーがあります。

 

薄い文字で書かれたコピー

 

あえて薄い文字で書かれた「ドキドキ27%以下」も隠れています。

 

開発者・クリエイターのコメント

 

古谷乳業の商品企画担当者、開発担当者と、面白法人カヤックのクリエイティブディレクター、アートディレクターがコメントを寄せています。

 

古谷乳業 商品企画担当者のコメント

 

事業開発部長の金谷敏は、「3周年への感謝を込めて、生乳と素材本来のおいしさを、これからも」と語っています。

「発売から3年、『ミルクの束縛』をお選びいただいているすべてのお客様に、心から感謝しています。」

「『束縛される美味しさ』と愛していただけたからこそ、シリーズ初のチルドカップに挑戦することができました。」

「黒糖によって生乳のおいしさを際立たせ、『ミルクの束縛』の新たな魅力を引き出した、紙パックとはまた違う表情の『ミルクの束縛』を、ぜひ味わってみてください。」

「出勤時のエールとして、お仕事の合間のひと息に、あるいは1日を頑張ったご褒美に、日々のふとした瞬間にお楽しみいただけたら嬉しいです。」

「3周年のその先も、“束縛”はさらに広がります。シリーズの新商品を、どうぞお楽しみに。」

 

古谷乳業 商品開発担当者のコメント

 

商品企画・開発室の白井寛は、「生乳の豊かなコクと自然な甘みを主役に、ぴったりの黒糖を探し求めて」と語っています。

「『ミルクの束縛 ミルクコーヒー』発売から3年。3周年の節目に、シリーズ初のチルドカップを開発できたことを嬉しく思います。」

「主役は、これまで同様に贅沢に使用した生乳の豊かなコクと自然な甘みです。」

「紙パックと同じコーヒーを使用しながら、主役を引き立てる黒糖原料の探索に苦労しました。」

「黒糖だけではなく、粗糖と黒糖を混ぜた加工黒糖に出会い、粗糖と黒糖との混ざり合いによって、自然で奥深い味わいを実現できたと思います。」

 

面白法人カヤック クリエイティブディレクターのコメント

 

コピーライター・クリエイティブディレクターの合田ピエール陽太郎は、「『束縛』という人格を持ち、飲む時間を共に過ごす『体験』に」と語っています。

「『ミルクの束縛』が3周年を迎えました。これまでシリーズが大切にしてきたのは、飲む時間を『体験』にすることです。」

「紙パックでは『ふたを開ける』をクリックに見立てて、文字が出てくるようにしていました。」

「今回のチルドカップでは、そのクリックを『飲み干す』ことにしました。」

「文字色のインクを黒糖ミルクコーヒーの色に合わせた、シリーズ初の透明パッケージで、言葉を隠しています。」

「飲む前には、やさしい人格で語りかけながら、飲み進めるうちに少しずつ表情を変える、物語のあるコピーワークを心がけました。」

「今回の3周年を迎えられたのも、何度も粘る私たちに応え続けてくださった古谷乳業の金谷さんをはじめみなさまの懐の深さだと思います。」

「どうぞ、飲み干したあとまで、黒糖の束縛をお楽しみください。」

 

面白法人カヤック アートディレクターのコメント

 

アートディレクターの原元光章は、「古谷乳業様とファンの皆さまへ贈る、3周年の感謝と新作への想い」と語っています。

「常識を覆す商品名やデザインをご理解いただき、今の『ミルクの束縛』があります。」

「美味しいものを届けようとひたむきに商品開発に取り組まれる古谷乳業様に伴走し、ブランド戦略に貢献できたことは大きな喜びです。」

「今回の『黒糖入りミルクコーヒー』におきましても、直感的に美味しさを感じていただけるよう趣向を凝らしてデザインしました。」

「本商品をはじめ、本シリーズが今後も多くの方に愛され続けるものとなればデザイナー冥利に尽きます。」

 

開発背景

 

酪農発祥の地・千葉県で1945年に創業した古谷乳業は、学校給食牛乳でお馴染みの「フルヤ牛乳」などを製造・販売する乳業メーカーです。

2023年からは面白法人カヤックと共同で、生乳の新たな価値をデザインとコピーの力で伝える商品を開発しています。

共同企画の第一弾『ミルクの束縛 ミルクコーヒー』は生乳75%を使い、累計出荷数は910万本です(2024年発売時から2026年10月末まで集計)。

第二弾の『物語のあるヨーグルト』シリーズも累計出荷数1400万個(同期間集計)で、いずれも古谷乳業を支える人気ブランドです。

2026年7月にコーヒー市場へ新規参入した第三弾『ブラックコーヒーBEANS』は現在販売を終了しています。

第四弾のプロテインヨーグルト『ひとくち天国』、第五弾の『ミルクの束縛 ミルクティー』も好評で、今回の黒糖入りミルクコーヒーは異色のコラボ第6弾にあたります。

両社の商品の根底には、日本の酪農を支えたいという想いがあります。

生乳は脱脂粉乳などの加工原料とは異なり、毎日搾られる「生きた素材」で、搾乳は乳牛の健康を保つために欠かせず、短期的に生産量を調整できません。

そのため、生乳を使った商品の継続的なヒットは酪農家の安定経営に寄与できると考えられています。

古谷乳業は「日々搾られる生乳を、無駄にせず、美味しく届ける」という想いで商品づくりに取り組み、『ミルクの束縛』は酪農家と消費者をつなぐ架け橋として誕生しました。

挑戦的なネーミングやパッケージデザインの奥には、「国産生乳の美味しさをまっすぐに伝えたい」という誠実な願いが込められています。

 

ミルクの束縛 ミルクコーヒー

 

ミルクの束縛 ミルクコーヒーの紙パック

 

  • 容量:500ml(紙パック)
  • 原材料:生乳、珈琲、砂糖

 

2023年10月に発売された、シリーズ第1作の紙パック商品です。

 

ミルクの束縛 ミルクコーヒーの紙パックの隠し文字

 

茶色と白のツートンカラーに、「牛乳好き ミルク愛 甘い誘惑」のコピーが添えられています。

 

ミルクの束縛 ミルクティー

 

ミルクの束縛 ミルクティーの紙パック

 

  • 容量:500ml(紙パック)
  • 原材料:生乳、紅茶、砂糖
  • 生乳使用割合:75%使用

 

青と白のツートンカラーで、「ゆったり トキメキ ミルク幸福論」のコピーが入った紙パック商品です。

 

ミルクの束縛 ミルクティーの白い面

 

白地には薄い文字で「運命の糸で 結ばれてる」が隠れています。

 

ミルクの束縛 ミルクティーの青い側面

 

青い側面には「『生乳』知ってる?」「この胸に溢れる想い」「ミルク味わう ミルクティー」と印刷されています。

 

古谷乳業の会社概要

 

古谷乳業のロゴ

 

古谷乳業は1945年に千葉県山武郡成東町で創業し、80年以上にわたり安全でおいしい牛乳にこだわってきた乳業メーカーです。

 

『ミルクの束縛 黒糖入りミルクコーヒー』は、生乳73%以上と加工黒糖のやさしい甘みを、240mlの飲み切りサイズで味わえる一本です。

 

※生乳73%以上使用。

※『ミルクの束縛 ミルクコーヒー』『ミルクの束縛 ミルクティー』累計出荷本数(2026年10月末時点)

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