記事ポイント
- 2026年11月1日(日)、茅ヶ崎市在住の小学1年生〜17歳が対象
- 市内8ヶ所の投票所は10時〜15時、オンラインは7時〜20時
- 投票済証でまちの店の特典が受けられるセンキョ割も実施
ちがさきこども選挙実行委員会が、2026年11月1日(日)の茅ヶ崎市長選挙と同日に「ちがさきこども選挙」を開催します。
対象は茅ヶ崎市在住の小学1年生から17歳で、市長選挙と同じ候補者に投票する体験ができます。
市内8ヶ所の投票所とオンラインで参加でき、投票後はセンキョ割の特典も受けられます。
ちがさきこども選挙2026

- 日時:2026年11月1日(日) 10時〜15時(投票所)、7時〜20時(オンライン投票)
- 場所:茅ヶ崎市内8ヶ所の投票所、オンライン投票
- 対象:茅ヶ崎市在住の小学1年生〜17歳
- オンライン投票:一回限り
- 主催:ちがさきこども選挙実行委員会
- 投票所:Cの辺り(茅ヶ崎市中海岸3丁目12986−25 浜磯ビル1F東)/ブランチ茅ヶ崎3(1階「まちスポ茅ヶ崎」横スペース、茅ヶ崎市浜見平11−1)/イオン茅ヶ崎中央ショッピングセンター(1階正面入口付近、茅ヶ崎市茅ヶ崎3丁目5−16)/茅ヶ崎ショッピングセンター(1階多目的ふれあい広場、茅ヶ崎市新栄町2−30)/フードマーケット マム 湘南みずき店(茅ヶ崎市みずき2丁目8−22)/美容鍼灸LOOP CHIGASAKI(雄三通り「魚卓」向かい側、茅ヶ崎市東海岸北1丁目1−5 1A)/マックスバリュエクスプレス茅ヶ崎浜須賀店(茅ヶ崎市松が丘2丁目10−16)/駄菓子屋miniひまわり(茅ヶ崎市香川5丁目2−8)

こども選挙は主権者教育を目的にした取り組みで、全国20地域以上に広がっています。
その“元祖”である茅ヶ崎市では、4年前の市長選挙に続く2度目の開催です。
各投票所には、茅ヶ崎市選挙管理委員会から借り受けた本物の記載台と投票箱を設置します。
子どもたちは、どの投票所でも投票できます。

投票所は大型ショッピングセンターやスーパーマーケットを中心に市内8ヶ所に開設され、10時から15時まで受け付けます。
受付で投票用紙とメッセージ用紙を受け取った後は、基本的に大人の付き添いや立ち入りはできません。

子どもたちは、投票する候補者を決めたら記載台で投票用紙に丸を付け、投票した候補者へのメッセージも記入できます。

記入後に本物の投票箱へ一票を投じると、投票済証と記念のバルーンを受け取れます。
投票所へ行けない子どもも、7時から20時まで、オンラインで同様の投票体験ができます。
各投票所にはコミュニケーション支援ボードも設置し、誰もが投票しやすいよう配慮して運営します。

投票の参考になる一つ目のコンテンツは、「こどもの質問と候補者の回答」です。
6月〜7月に公募した「こども選挙委員(小学3年生〜17歳)」のうち15名が決まり、8月末から約2ヶ月間、民主主義やまちについて学びました。
質問1は「今までの市長さんの取り組みややり方などから変えることはありますか?具体的に理由やメリットなどを教えてください。」です。
質問2は「大災害に備えて、新しくはじめたい取り組みはありますか?」です。
現在は質問の動画のみ公開されており、告示日(10月25日)以降は候補者の回答動画も公開される予定です。
投票所でも、投票前にタブレット等で回答動画を見られる環境を用意します。

二つ目の参考コンテンツは、「こどもマニフェスト」に対する各候補者の感想コメントです。
「こどもマニフェスト」は、こども選挙委員が2ヶ月間の学びの集大成として、まちへの願いや未来へのビジョンをまとめたものです。
「防災」「環境」「食と農」などをテーマに、5つの提案が並びます。
提案は「市民を守ろう!つなみ対策!」「茅ヶ崎で野菜を作る人をふやして、学校の給食でもっと出してほしいです。」「ゴミをへらして、きれいなまちにする。」「空き家・空き地を子どもが自由にすごせる場所にする」「障害者も使用しやすいバス停とバス」です。
各提案は、理由・方法・つくりたい茅ヶ崎の未来の項目ごとに整理されています。
子どもたちは投票前に、各候補者のアンケート回答による感想コメントを読めます。

センキョ割は、こども選挙で投票を終えた子どもがまちの店で特典を受けられる仕組みです。

投票後に受け取る投票済証を協力店で提示すると、割引やプレゼントなどのサービスを受けられます。
特典は1人につき1店舗あたり1回までで、ほかの協力店でも利用できます。
利用できるのは、11月1日(日)から11月3日(祝)まで、各店舗の営業時間内です。

2022年10月30日(日)の茅ヶ崎市長選挙で初開催した際は、市内11ヶ所の投票所とオンライン投票で、総計566票が集まりました。

参加した子どもからは「大人になったら絶対選挙に行く」「大人だけ投票してずるいと思っていたから嬉しかった」という声が届きました。
こども選挙委員からは「茅ヶ崎はただ住んでいるまちだと思っていたけど、こども選挙の後は自分の大切なものになって、より良くしたいと思うようになった」との声もありました。
その後、グッドデザイン賞金賞、キッズデザイン賞内閣総理大臣賞、マニフェスト大賞最優秀賞などを受賞しています。
全国こども選挙実行委員会が開催を支援し、2026年5月現在、全国20地域で開催が実現しています。
今回は、茅ヶ崎市の「令和8年度市民活動げんき基金補助事業(市民活動推進補助事業)」の「ステップアップ支援」事業に採択され、市と連携して開催します。
2022年度は活動のすべてを有志の寄付とボランティアで実施しましたが、今回はこどもマニフェストプログラムなどの学びの過程や運営に補助金を活用します。
こども選挙の結果は、公職選挙法の「人気投票の公表の禁止」に抵触しないよう、茅ヶ崎市長選挙の結果発表後に公開される予定です。
ちがさきこども選挙2026は、市長選挙と同じ候補者に、市内8ヶ所の投票所またはオンラインで一票を投じられる催しです。
対象は茅ヶ崎市在住の小学1年生から17歳で、投票済証があれば11月3日(祝)までセンキョ割も利用できます。
イラスト:DOT








