記事ポイント
- 街・企業・大学が共創するエコシステムが始動
- MOVE MORE WEEKは10/13〜10/30に開催
- 慶應義塾大学と1,600人以上のワーカーが研究参加
森ビルが、都市で働く人々の心身の健康とウェルネス増進を目指すエコシステム「Hills for Wellness」を麻布台ヒルズでスタートします。
街のウェルネスプログラム、企業のコミュニティ、慶應義塾大学との共同研究の3本柱で進め、第1弾「MOVE MORE WEEK」は2026年10月13日から10月30日まで開催します。
森ビル Hills for Wellness

- 主体:森ビル
- 舞台:麻布台ヒルズ
- 連携先:慶應義塾大学、麻布台ヒルズ入居企業
- MOVE MORE WEEK 開催期間:2026年10月13日(火)〜10月30日(金)
- MOVE MORE WEEK 主な対象:オフィスワーカー(一部プログラムは一般の方も参加可能)
「Hills for Wellness」は、街・企業・大学が垣根を越えて共創し、都市で働く人々のウェルネス増進を目指すエコシステムです。

舞台の麻布台ヒルズは、日本初となるWELL認証の最高ランク「プラチナ」認証を取得しています。
従来の健康づくりは個人や各企業の努力に依存し、幅広い層へ届けにくい課題がありました。

そこで街・施設の運営者、オフィステナント企業、慶應義塾大学が連携し、日常で蓄積される未病データを予防医療に生かす循環をつくります。
柱は、街のウェルネスプログラム、企業のコミュニティプログラム、慶應義塾大学との共同研究の3つです。

街のウェルネスプログラムは、身体活動、バランスのよい食事、リカバリー、新しい学び、コミュニケーションの5つを軸に、オフィスワーカーが無理なく参加できる環境を整えます。
企業のコミュニティプログラムは、人事・健康経営担当者の共同施策やノウハウ共有を通じ、街全体での健康経営を後押しします。
街のウェルネスプログラム「MOVE MORE WEEK」

- 期間:2026年10月13日(火)〜10月30日(金)
- 会場:麻布台ヒルズ
- 監修:慶應義塾大学
「MOVE MORE WEEK」は、日常で手軽にできる「ついで運動」を中心にしたプログラムで、第1弾は「3+1 Challenge」と題して開催します。
普段使うヒルズアプリを活用し、参加のたびにスタンプが貯まる仕組みで、ワーカー対抗戦などを通じて楽しみながら続けられます。
「街に行く・出社する」では、最寄り駅と森JPタワーを1往復するだけで、研究で報告されている1日7,000歩の推奨歩行量の2〜3割を達成できます。
「階段をのぼる」は、日常的に階段を使う人は使わない人より心血管疾患による死亡リスクが約40%、全死亡リスクが約30%低いという研究結果に基づきます。
「広場を歩く」は、朝日を浴びて体内時計をリセットし、睡眠の質を高めることが研究で報告されている習慣です。
同僚や仲間と動く特別プログラムは、集団で一緒に同じ動きを行うことが感情や一体感を共有し、仲間との連帯感を高めると、数多くの研究で報告されています。
ほかに、中央広場の「椅子取りゲームエクササイズ」、30秒スクワットチャレンジ、周辺を散歩する「HILLS NIGHT WALK」などが用意されています。
MOVE MORE 体操

- 日時:毎週火曜日・水曜日 12:40〜12:50
- 会場:中央広場
- 参加:どなたでも参加可能
「MOVE MORE 体操」は、デポルターレクラブ監修のオリジナル体操で、ランチタイムに活力をチャージします。
ハイブリッドトレーニングセッション

- 日時:10/13(火)〜10/20(火) 平日16:30〜/18:30〜、休日9:30〜/16:30〜/18:30〜
- 会場:麻布台ヒルズアリーナ
「ハイブリッドトレーニングセッション」は、同僚や仲間と身体を動かす特別プログラムの一つです。
企業のコミュニティプログラム「HRウェルネス推進会」

- 参加対象:麻布台ヒルズ入居企業の人事部門・健康経営担当者
「HRウェルネス推進会」は、業種を越えて課題やアイデアを共有するコミュニティです。
1社では実現しにくい価値の創出を目指し、将来は健康経営施策の共同実施による効率化も視野に入れます。

街を挙げた企画の立案も、このコミュニティで進めます。

慶應義塾大学による研究報告も共有されます。
共同研究「都市で働く人のウェルビーイング研究」
- 研究課題名:働く人の心身の健康やウェルビーイングに資するデータベース構築
- 調査参加者:麻布台ヒルズ入居企業及びその関係企業の従業員
- 調査構成:ウェルビーイング定点調査(年1回)、ライフログ調査(継続収集)
慶應義塾大学と森ビルによる研究で、街の環境や多様な働き方、各種プログラムが心身の健康に与える影響をライフログデータなどから継続的に分析します。
麻布台ヒルズ開業以降、すでに1,600人以上のワーカーが参加しています。
定点調査では、働き方や生活習慣、メンタルヘルス、ウェルビーイング指標のアンケートと定期健康診断結果を扱います。
ライフログ調査では、専用アプリを介してスマホやウェアラブル端末から歩数・睡眠・心拍などを自動で収集します。
参加者は分析結果のフィードバックを自身の健康管理に役立てられます。
よくある質問
Q. MOVE MORE WEEKは一般の人も参加できますか?
A. 主な対象はオフィスワーカーですが、一部のプログラムは一般の方も参加できます。
MOVE MORE 体操はどなたでも参加可能です。
Hills for Wellnessは、街のプログラム、企業間の連携、大学の研究を一つにつなぐ取り組みです。
MOVE MORE WEEKは10月30日まで。
麻布台ヒルズで働く人にとって、日常の移動や昼休みが健康行動のきっかけになります。








