記事ポイント
- 2026年11月17日、紀尾井カンファレンスとオンラインで開催
- 8セッションに観光庁長官・内閣府防災監・静岡県知事らが登壇
- 体験型スペース「GREEN ROOM」を新設し10周年パーティーも実施
シェアリングエコノミー協会は、2026年11月17日(火)に開催するカンファレンス『SHARE SUMMIT 2026』の全セッションと登壇者44名を公開しました。
協会設立10周年の今回は、オープニング、2つのキーセッション、8つのセッション、2つのプロジェクト発表を実施します。
会場内にはサステナブルなサービスを体験できる「GREEN ROOM」を新設し、夜には10周年を祝うパーティーも開きます。
SHARE SUMMIT 2026 -シェアで、未来を共創する-

- 開催日時:2026年11月17日(火)10:30〜20:30
- 会場:紀尾井カンファレンス(東京都千代田区紀尾井町1-4 東京ガーデンテラス紀尾井町 4F)/オンライン(Zoom)。東京メトロ有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町」駅9a出口直結、銀座線・丸ノ内線「赤坂見附」駅D出口より徒歩1分
- 参加条件:事前申込制
- 参加方法:会場参加(ネットワーキング付き)/オンライン視聴(無料)。懇親会は現地のみ
- 対象:シェア事業者、協賛企業、スタートアップ、大企業、金融機関、自治体首長・職員、官公庁職員、国会議員、地方議会議員、アカデミア・有識者、メディア、その他シェアに関心のある方
- 主催:シェアリングエコノミー協会
- スポンサー:ゴールド:TRUSTDOCK・Uber Japan・カルチュア・コンビニエンス・クラブ/シルバー:テックビズ・LobbyAI/ブロンズ:Airbnb Japan・akippa・AsMama・CAMPFIRE・INFORICH・Unito・アドレス・アクシスコンサルティング・エアークローゼット・ガイアックス・クラス・ココナラ・タスカジ
『SHARE SUMMIT 2026』は、新ビジョン「Co-Society(豊かさがめぐる共生社会)」をテーマに、環境・経済・地域・生き方・社会という5つの領域から未来を考えるカンファレンスです。
当日はAIが社会にもたらす豊かさを問う「SHARE THE FUTURE」と、シェアが生む社会的価値の可視化・経済化を探る「SHARE THE IMPACT」の2つのキーセッションから始まります。
続いて資源循環、二地域居住、規制改革、観光、防災、人材戦略などをテーマにした8つのセッションを行い、プロジェクト発表やワークショップ、ブース出展も予定されています。
登壇者は観光庁長官、内閣府防災監、静岡県知事をはじめ、約44名の政官民のリーダーです。
OPENING SESSION 10年の挑戦から、豊かさがめぐる未来へ

- 時間・会場:10:30-11:10/MAIN HALL 1
- 登壇:平井 卓也(衆議院議員/自民党シェアリングエコノミー推進議員連盟 会長)
設立10周年を迎えた協会の歩みを振り返り、シェアを未来の社会基盤へと進化させる新たな挑戦の始まりを宣言します。
この10年は、企業・行政・自治体・地域・生活者が垣根を越えてつながり、支え合う仕組みを広げてきた10年でもありました。
KEY SESSION 1 SHARE THE FUTURE ―AI時代の豊かさとは―

- 時間・会場:11:10-12:10/MAIN HALL 1
- 登壇:安宅 和人氏(慶應義塾大学 環境情報学部 教授/LINEヤフー シニアストラテジスト)、山口 周氏(独立研究者/ライプニッツ代表)、上田 祐司氏(シェアリングエコノミー協会 代表理事/ガイアックス 代表執行役社長)、モデレーター:松島 倫明氏(『WIRED』日本版 編集長)
AIが社会構造の前提を変えようとする今、社会・地域・個人にとっての豊かさを考えるセッションです。
AIがもたらす変化と課題・可能性をひもとき、政府・企業・個人に求められる役割や、共助・共創を基盤とした未来の社会像を探ります。
KEY SESSION 2 SHARE THE IMPACT ―シェアの社会的価値がめぐる経済圏―

- 時間・会場:12:20-13:20/MAIN HALL 1
- 登壇:髙橋 誉則氏(カルチュア・コンビニエンス・クラブ 代表取締役社長兼CEO)、工藤 七子氏(SIIF 常務理事)、石山 アンジュ氏(シェアリングエコノミー協会 代表理事)、モデレーター:棚橋 弘季氏(ロフトワーク 執行役員)
シェアが生む「目に見えにくい価値」を、どう可視化・評価し、企業の成長や投資、政策につなげるかを探ります。
金融システムの再構築も視野に、ソーシャルインパクトが循環する経済圏の作り方を議論します。
PROJECT 1 グリーンフライデー2026/GREEN ROOM

- 時間・会場:PROJECT 1:13:30-14:00/MAIN HALL 1
- 登壇:天沼 聰(エアークローゼット 代表取締役社長 兼 CEO)、金子 浩明(環境省 環境再生・資源循環局 資源循環課長)
シェアをはじめサステナブルな選択肢を社会に広げる「グリーンフライデー2026」の、企業・自治体・業界団体が連携する今年の取り組みを当日発表します。
会場内に新設される「GREEN ROOM」は、取り組みを見て・聞いて・話せる体験型スペースです。
衣類展示・出展ブースではサステナブルなサービスを実際に見てその場で相談でき、ミニセッションでは省庁や自治体連携の実例を紹介します。
ミニセッションを聞きながら休めるカフェと、具体的なビジネスの話をじっくりできる商談/トークスペースも用意されます。
PROJECT 2 ふるさとシェアプロジェクト2026
- 時間・会場:13:30-14:00/MAIN HALL 2
二地域居住や関係人口を身近な選択肢として広げる国民運動「ふるさとシェアプロジェクト」が始動します。
官民の垣根を越えたプロジェクトの全体像と今後の展開を、当日発表します。
SESSION 1 日本を資源循環大国へ
- 時間・会場:14:00-15:00/MAIN HALL 1
- 登壇:鈴木 寿明(愛知県 蒲郡市長)、金子 浩明(環境省 環境再生・資源循環局 資源循環課長)、久保 裕丈(クラス 代表取締役社長)、モデレーター:天沼 聰(エアークローゼット 代表取締役社長 兼 CEO)ほか1名(近日公開)
全国に広がるシェア・リユースのモデル事業を、どう暮らしに定着させ生活者の身近な選択肢にするかを考えます。
政策動向と官民の実践事例、日本の「もったいない」文化も交え、資源循環大国への戦略を探ります。
SESSION 2 ふるさと住民登録制度がひらく、これからの二地域居住

- 時間・会場:14:00-15:00/MAIN HALL 2
- 登壇:髙本 仁(国土交通省 国土政策局 地方政策課長)、山本 周(総務省 ふるさと住民登録制度推進室長)、津田 佳明(ANAホールディングス 上席執行役員/未来創造室長)、モデレーター:佐別当 隆志(アドレス 代表取締役社長)ほか1名(近日公開)
来年3月の登録開始に向けて準備が進む「ふるさと住民登録制度」を、国の最新動向とともに取り上げます。
二地域居住のムーブメントを個人へどう広げるかを、マルチセクターで議論します。
SESSION 3 シェアリングエコノミーは、どうルールを変えてきたか

- 時間・会場:15:10-16:10/MAIN HALL 2
- 登壇:川崎 ひでと(衆議院議員)、石井 芳明(中小企業基盤整備機構 創業・スタートアップ支援部長)、和田 幸子(タスカジ 代表取締役)、モデレーター:増島 雅和(森・濱田松本法律事務所 パートナー)ほか1名(近日公開)
官民連携で新市場をひらいてきたシェアエコの10年のルールメイキングを振り返ります。
「令和のインフラ」として日本経済の成長を牽引するために必要な制度のあり方を、企業と政治の役割も含めて議論します。
SESSION 4 人口半減社会で、地域の暮らしを誰が支えるのか

- 時間・会場:15:10-16:10/MAIN HALL 1
- 登壇:鈴木 康友(静岡県知事)、村上 敬亮(東京大学・慶應義塾大学 特任教授)、村上 浩(Uber Japan モビリティ事業部 事業拡大推進本部長)、重松 大輔(スペースマーケット 代表取締役社長)、モデレーター:甲田 恵子(AsMama 代表取締役社長)
バスや鉄道の減便、商店の撤退、公共施設の維持困難など、行政だけでは地域の暮らしを支えきれない時代の課題に挑みます。
公共ライドシェアの広域導入、貨客混載による移動と買い物の課題解決、公共施設のシェアといった実践を手がかりに、地域の新たなインフラづくりを議論します。
SESSION 5 観光を、地域とともに育てる戦略産業へ

- 時間・会場:16:20-17:20/MAIN HALL 1
- 登壇:木村 典央(観光庁 長官)、永谷 亜矢子(立教大学 経営学部 客員教授/an 代表取締役)、髙原 幸一郎(NearMe 代表取締役社長)、大屋 智浩(Airbnb Japan 公共政策本部長)、モデレーター:近藤 佑太朗(Unito 代表取締役)
観光の利益や交流が地域にめぐり、暮らす人・訪れる人・働く人がともに豊かになる仕組みを考えます。
宿泊・移動・体験・空間・人材のシェアを軸に、官民連携による持続可能な観光とまちづくりを議論します。
SESSION 6 災害常態化時代に考えるシェア型防災モデル

- 時間・会場:17:30-18:30/MAIN HALL 1
- 登壇:長橋 和久(内閣府 防災監)、田辺 一城(福岡県 古賀市長)、三井 紀代子(貴凛庁 代表取締役)、狩野 貴史(milab 代表取締役社長)、モデレーター:中島 真(CAMPFIRE 代表取締役 執行役員 CEO)
11月の防災庁発足で国の防災施策が本格化する中、平時のつながりを育むシェアの力が支える地域防災のモデルを考えます。
SESSION 7 社会インフラへと成長するシェア企業

- 時間・会場:16:20-17:20/MAIN HALL 2
- 登壇:藤野 英人(レオス・キャピタルワークス ファウンダー/HEVN STAGE 代表取締役会長)、金谷 元気(akippa 代表取締役社長 CEO)、秋山 広宣(INFORICH 代表取締役 兼 執行役員 Group CEO)、モデレーター:瀧口 友里奈(経済キャスター・グローブエイト代表取締役)ほか1名(近日公開)
上場、MBO、M&A、資本提携と異なる成長の道を選んだシェア企業の経営者が、これまでの挑戦と次の成長戦略を語ります。
シェアエコの次の10年を展望します。
SESSION 8 AI・人口減少時代の人材戦略

- 時間・会場:17:30-18:30/MAIN HALL 2
- 登壇:伊藤 文隆(アクシスコンサルティング 代表取締役社長 COO)、鈴木 歩(ココナラ 代表取締役社長 CEO)、千葉 孝浩(TRUSTDOCK 代表取締役 CEO)、モデレーター:石松 恒(朝日新聞社 ネットワーク報道本部 統括マネジャー代理)ほか1名(近日公開)
人口減少とAIによる業務変革が同時に進み、人手不足が経営層にも及ぶ中、ビジネスリーダー人材のシェアの可能性を考えます。
新規事業創出力と産業の持続力を高める人材活用のあり方を探ります。
10th Anniversary Talk/10th Anniversary Party
- Talk:18:40〜19:20/GREEN ROOM
- Party:19:30〜20:30/MAIN HALL(現地のみ)
10th Anniversary Talk ― ともに歩んだ10年を振り返る ―では、懐かしい写真や当時のエピソードとともに協会の歩みを参加者と振り返ります。
協会の立ち上げに関わった方々や長年活動を支えてきた方々を迎え、10年分の物語を分かち合います。
10th Anniversary Party ― ありがとうと、これからを乾杯に ―は、理事・支部長をはじめとする協会の仲間や、行政・企業・地域で活躍する人々が集うネットワーキングパーティーです。
軽食とドリンクを片手に、次の10年をともにつくる仲間と出会えます。
よくある質問
Q. オンラインでも視聴できますか?
A. Zoomでのオンライン視聴(無料)があります。
参加は事前申込制で、懇親会は現地のみの実施です。
AI、資源循環、二地域居住、観光、防災、人材戦略まで、シェアが担う社会課題を政官民の登壇者が語り合う一日です。
事前申込のうえ、会場では「GREEN ROOM」の体験や10周年パーティーも楽しめ、オンラインでは無料で視聴できます。








