記事ポイント
- 中央市・富士川町の計523件を比較分析
- 地域活動への参加意向等は両地域で8割超
- 「子育て支援」が両地域で最多のニーズ
中央市と富士川町で実施した調査で、地域活動への参加意向や子育て支援へのニーズ、地域ごとのつながり方の違いが明らかになりました。
目次
AsMama「子育て・暮らしに関するアンケート」

- 分析対象:中央市211件、富士川町312件、計523件
- 地域活動への参加意向等:中央市82.3%、富士川町80.9%
- 地元企業の地域参画への期待:90.8%
- 今後増えると嬉しい取り組みで「子育て支援」を選んだ割合:中央市74.9%、富士川町76.0%
子育てや暮らしの支援・地域活動について、「現在も積極的に参加している」「機会やサポートがあれば参加したい」「参加はしたいが今は難しい」と回答した人は、中央市で82.3%、富士川町で80.9%でした。
今後増えると嬉しい取り組みでは、両地域とも「子育て支援」が最多となり、「見守り・防災」も中央市39.8%、富士川町32.7%で上位に入りました。
なお、任意回答による調査のため、回答者構成は各地域の人口構成を代表するものではなく、地域差は今後の施策設計の参考として解釈されています。
中央市・富士川町の地域比較

- 中央市の人口:30,297人(2026年8月1日現在)
- 富士川町の人口:13,609人(2026年8月1日現在)
- 近所との交流が「ある・とてもある」:中央市43.6%、富士川町54.8%
- 家族・親族以外に頼れる人が3人以上いる割合:中央市28.4%、富士川町45.5%
中央市では、子育て世帯や多様な住民が暮らす中で、日常的なつながりを新たにつくる入口の設計が重要とされています。
富士川町では、既存の市民活動や顔の見える関係を可視化し、活動同士をつなぐことで、地域の力をさらに循環させられる可能性が示されました。
両地域では、子育て支援、見守り・防災、子どもの体験を入口に、送迎・モノのシェア・情報交換など日常の共助へ拡張する方策が示されています。
「食×防災×つながり」の地域イベント
- 開催日:2026年9月26日(土)
- 時間:10:00~12:00
- 場所:道の駅富士川 2階 水防対策室
- 参加方法:共助コミュニティアプリ「マイコミュ」内「山梨中央・富士川町シェアタウン」より
2026年9月26日には、地域住民・地域支援団体とともに、はくばくが常備食を提供する試食会を兼ねた防災イベントが開催予定です。
調査で両地域から高い関心が寄せられた「見守り・防災」をテーマに、住民・支援団体・企業が顔を合わせる機会とします。
地域活動への参加意向と地域ごとのつながり方を捉え、子育て・暮らしの共助を考える調査です。







