記事ポイント
- ベルフェイス「bellSalesAI」導入で求人おきなわの商談記録が97%Salesforceへ連携。
- 商談録音からSalesforce入力までをアプリ操作だけで完結できる仕組みが定着しています。
- 蓄積した商談データはSlack AIと組み合わせ求人原稿作成の自動化に活用されています。
ベルフェイスは、Salesforce入力エージェント「bellSalesAI」の開発・販売を行っています。
沖縄に特化した採用支援事業を展開する求人おきなわが営業部門へbellSalesAIを導入し、商談データを起点とした求人原稿作成の自動化に取り組んでいることを発表しました。
現在は商談の8割以上でbellSalesAIの活用が定着し、記録した商談の97%がSalesforceに蓄積されています。
ベルフェイス「bellSalesAI」

- 提供元:ベルフェイス
- 導入企業:求人おきなわ
- 求人おきなわ創立:1988年
「bellSalesAI」は、営業担当者の商談情報をAIが自動で抽出・構造化し、Salesforceへの入力を効率化するサービスです。
沖縄県に特化した採用支援を1988年から展開する求人おきなわが営業部門へ導入し、商談データを起点とした求人原稿作成の自動化に取り組んでいます。
商談記録のブラックボックス化という課題
- 入力ルールの不在:商談内容の入力ルールが定まらず、担当者ごとに内容・分量が異なっていました
- 商談内容のブラックボックス化:約半数のメンバーが商談記録を残さず、確認は1on1での口頭報告に依存していました
- 入力・原稿作成の負荷:Salesforce入力に15~20分、求人原稿作成の情報整理に10~20分かかっていました
求人おきなわの営業現場では、Salesforceを導入済みでありながら入力ルールが定まらず、商談内容の確認が口頭報告に依存する運用が続いていました。
週9~10商談をこなす営業担当者は、入力作業と原稿作成の情報整理を商談後の帰社時間に行うほかなく、残業がかさむ一因となっていました。
録音からSalesforce連携までを標準機能で一気通貫化
「bellSalesAI」は、商談の録音から要約、Salesforceへの項目別連携までを標準機能で完結し、追加開発なしで導入できる点が決め手となりました。
抽出項目はプロンプトで自由に設計でき、選択リストやチェックボックスなどSalesforceのデータ型に沿った構造化データとして蓄積できます。
対面商談ではスマホアプリで録音から連携までが完結し、打ち合わせ後に携帯で連携するだけの手軽さが現場への定着を後押ししました。
利用率8割以上、Salesforce連携率97%の定着
導入初期の約半年間はbellSalesAIの利用率を人事評価項目に設定し、利用率8割以上で基本評点ラインをクリアする基準を設けて定着を進めました。
録音許諾の切り出し方を統一したトークスクリプトの整備や、媒体名の辞書登録・プロンプト調整による抽出精度の改善も重ね、現在は商談の8割以上でbellSalesAIが活用され、記録した商談の97%がSalesforceに連携されています。
Salesforce入力は1商談あたり15~20分から連携ボタンを押すだけの約1分に短縮され、創出された時間は掲載データの解析や中間提案の準備に充てられています。
商談データとSlack AIを掛け合わせた求人原稿の自動化
商談総括とネクストアクションは個別項目として抽出され、Salesforceダッシュボードで一覧確認できる環境が整い、マネージャーは記録に基づいた具体的な指導ができるようになりました。
蓄積した商談データはSlack AIと掛け合わせて求人原稿の作成を自動化する取り組みに活用され、営業が帰社する頃には求人原稿が完成している体制の構築が進められています。
ベルフェイス「bellSalesAI」は、商談の音声をそのままSalesforceへ届ける入力エージェントです。
求人おきなわの営業は、商談後の入力作業に追われず商談そのものに専念できる時間を得ています。
蓄積された商談データは、求人原稿の作成やマネジメントの見える化にも役立てられています。
ベルフェイス「bellSalesAI」の紹介でした。
よくある質問
bellSalesAIとはどのようなサービスですか?
営業担当者の商談内容をAIが自動で抽出・構造化し、Salesforceへの入力を効率化するサービスです。
求人おきなわでの導入効果はどのようなものですか?
商談の8割以上でbellSalesAIが活用され、記録した商談の97%がSalesforceに蓄積される状態が定着しています。
1商談あたり15~20分かかっていたSalesforce入力も、連携ボタンを押すだけの約1分に短縮されました。
導入後にどのような取り組みへつなげていますか?
蓄積した商談データとSlack AIを掛け合わせ、求人原稿の作成を自動化する体制の構築を進めています。
営業が帰社する頃には求人原稿が完成している運用を目指しています。






