全56問で組織のAI活用課題を可視化!パーソル総合研究所「AX推進力診断」

8つの原則によるセルフ診断からスコア化・可視化を経て、改善・展開アクションにつなげる『AX推進力診断』

記事ポイント

  • パーソル総合研究所「AX推進力診断」は全56問で組織のAI活用推進力を可視化します
  • 診断結果はAX推進力指数など4指標で組織の優先課題を特定できます
  • 「AI×組織変革プログラム」が診断後の施策実行から定着・再診断まで支援します

 

パーソル総合研究所は、リスキリング支援サービス『Reskilling Camp』を通じて、組織のAI活用状況を可視化する「AX推進力診断」の無料トライアル提供を開始しました。

あわせて、診断結果をもとに組織へのAI活用の展開・定着を支援する「AI×組織変革プログラム」の提供も始まっています。

提供開始を記念し、シンクタンク本部と『Reskilling Camp』による合同ウェビナーも2026年8月26日(水)に開催されました。

 

目次

パーソル総合研究所「AX推進力診断」

 

「AX推進力診断」の全体構造を示すインフォグラフィック

 

  • 提供元:パーソル総合研究所『Reskilling Camp』
  • 対応単位:全社/事業部・本部/部・課
  • 所要時間:約18~20分
  • 設問数:全56問
  • 提供形態:無料トライアル
  • 測定枠組み:PMI『The Standard for AI in Portfolio, Program, and Project Management』(2026年6月発行)

 

  • AX推進力指数:組織全体としての生成AI活用推進力
  • 価値創出力:生成AIを事業成果や業務改革につなげる力
  • 組織浸透力:生成AI活用を組織に定着させる力

信頼基盤力:リスク管理やガバナンス、データ品質を支える力

 

「AX推進力診断」は、企業における生成AI活用の現状を可視化し、成果創出に向けた課題や改善の方向性を明らかにする組織診断サービスです。

個人のスキルや活用状況を測る従来のAI診断とは異なり、組織としてAI活用を推進し成果につなげる力そのものを可視化します。

AI導入後に「活用が一部の担当者にとどまる」「全社的な成果につながらない」といった課題を抱える組織に向けて、ボトルネックや優先的に強化すべき領域を明らかにします。

経営層・推進部門・現場など複数の立場から回答することで、生成AI活用に対する組織内の認識差も把握できます。

 

8つの原則

 

「AX推進力診断」の評価基準となる8つの原則

 

「AX推進力診断」は、PMIが2026年6月に発行した国際標準『The Standard for AI in Portfolio, Program, and Project Management』が示す8つの原則を測定軸に採用しています。

同標準は、AIを「活用する組織」と「開発する組織」の双方を対象に、責任あるAI活用のための原則と実践領域を示したものです。

戦略的価値やリスク、ガバナンスとコンプライアンス、人と文化、倫理と職業上の責任など多面的な観点から、組織のAI活用推進力を評価します。

なお、設問・解説はパーソル総合研究所が独自に作成したもので、PMIによる監修・認定を受けたものではありません。

 

「AI×組織変革プログラム」

 

「AX推進力診断」の対応単位と「AI×組織変革プログラム」の全体像

 

  • 0 診断(現状把握・ギャップ特定)
  • 1 方向づけ(方針・政策・体制を定義)
  • 2 基盤整備(ルール・データ・施策を整備)
  • 3 実践・展開(業務変革・PoCを推進)
  • 4 定着・再診断(定着確認・次の打ち手へ)

 

「AI×組織変革プログラム」は、「AX推進力診断」の結果をもとに、企業におけるAI活用の定着と成果創出を支援する実践型プログラムです。

診断によって特定された課題に応じて、戦略策定、ガバナンス整備、人材育成、業務変革などの施策を組み合わせながら、組織全体でのAI活用推進を支援します。

経営層から現場まで、それぞれの役割に応じた学習・実践機会を提供することで、AI活用を一過性の取り組みで終わらせず、組織への定着と継続的な改善につなげます。

施策の実施後には再診断を行い、改善状況や定着度を確認しながら次のアクションへつなげられます。

 

「AX推進力診断」公開記念ウェビナー

 

  • 開催日時:2026年8月26日(水)12:00~13:00
  • 形式:オンライン配信(Zoomウェビナー)
  • 主催:パーソル総合研究所(シンクタンク本部/Reskilling Camp)
  • 登壇者:小林祐児さん(シンクタンク本部 主席研究員)、原田一樹さん(「Reskilling Camp」プロダクト開発責任者)

 

パーソル総合研究所は、「AX推進力診断」の提供開始を記念し、シンクタンク本部と『Reskilling Camp』による合同ウェビナーを開催しました。

第一部ではシンクタンク本部による調査結果の解説と『AIパフォーマンス診断』の紹介が行われ、AIハイパフォーマーを分ける「メタ・スキル」と思考のクセが取り上げられました。

第二部では、AIを使い続けても人が育たない“アンチ・スキリング”の実態と育成アプローチが解説され、「Reskilling Camp」プロダクト開発責任者の原田一樹さんが、AIハイパフォーマー人材の育成プログラムを紹介しました。

各部ともトークセッション・質疑応答が行われました。

 

組織全体のAI活用状況を数字で把握し、優先的に手を打つべき領域が見えてきます。

診断で終わらせず、AI×組織変革プログラムで施策の実行から定着まで伴走してもらえます。

国際標準の8つの原則という視点から、自社のAI活用の立ち位置を確認できます。

パーソル総合研究所「AX推進力診断」の紹介でした。

 

よくある質問

 

「AX推進力診断」はどのような単位で受けられますか?

 

「全社」「事業部・本部」「部・課」の単位で組織の実践状況を測定でき、所要時間は約18~20分、設問数は全56問です。

 

診断結果からは何がわかりますか?

 

AX推進力指数、価値創出力、信頼基盤力、組織浸透力の4つの観点から、AI活用が組織成果につながらない要因や優先課題を確認できます。

 

診断後はどのように活用を進められますか?

 

診断結果にもとづき、「AI×組織変革プログラム」を通じて戦略策定やガバナンス整備、人材育成、業務変革の施策を組み合わせながら組織全体での定着を支援してもらえます。

 

「AX推進力診断」公開記念ウェビナーはどのような内容でしたか?

 

2026年8月26日にオンラインで開催され、AIハイパフォーマーを分けるメタ・スキルの調査結果解説や、育成プログラムの紹介、トークセッションが行われました。

  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次