記事ポイント
- 三田市の竹を竹酢液や竹墨アートへ活用する取り組みを撮影
- 竹害対策と地域資源活用を両立する現場の様子を記録
- 三田市役所内で竹酢液や作品を6〜7月末まで展示
みなりパートナーズは、三田市シルバー人材センターの協力のもと、兵庫県三田市で伐採された竹を竹酢液へ生まれ変わらせる取り組みを2026年4月に撮影しました。
竹酢液づくりに加えて、竹の活用方法のひとつである竹墨アートの制作過程も記録されています。
みなりパートナーズ「竹墨アート・竹酢液づくり」

みなりパートナーズ「竹墨アート・竹酢液づくり」の記録は、三田市シルバー人材センターが手がける地域の竹活用の取り組みを映像に収めたものです。
同社は今回、竹の伐採から竹酢液づくり、竹墨を使った書制作までの過程を撮影しました。
タケノコとして食卓に親しまれる竹は、成長の早い植物です。
適切に管理されないまま竹林が広がると、周辺の森林や農地、生活環境に影響を及ぼす竹害につながることがあります。
兵庫県三田市にも多くの竹林があり、竹害を防ぐために伐採された竹が、そのまま廃棄・焼却されることもあります。
竹の伐採や処分には、多くの人手と時間も必要です。
みなりパートナーズは三田市シルバー人材センターの協力を得て、伐採した竹を竹酢液へと生まれ変わらせる工程を撮影しました。
廃棄されがちな竹を新たな資源として活用する取り組みが、映像に記録されています。
竹の伐採から竹酢液づくりまでの現場

撮影では、三田市シルバー人材センターのメンバーが中心となり、竹を有効活用するために取り組む姿が記録されました。
屋根付きの作業場では、伐採された太い竹の筒や切断された竹材が作業台の周辺へ運び込まれ、竹酢液へと加工されていきます。
竹を素材に変える竹墨アートの制作

竹酢液づくりに加えて、竹の活用方法のひとつとして企画・実現したのが竹墨アートです。
障子越しに庭木が見える和室で、人物が赤い毛氈を敷いた畳の前に座り、竹墨と紙、器を使って書に向き合う場面が撮影されています。
完成した書作品は、淡い黄緑色の色紙に竹墨によるかすれた筆文字が縦方向に配され、竹という素材が墨とアート作品へ転換された成果を示しています。
三田市役所内の展示コーナーで公開

- 展示場所:三田市役所内 展示コーナー
- 展示期間:2026年6月〜7月末
- 購入可能品:竹酢液
三田市シルバー人材センターの商品は、地域産業の振興を目的に三田市役所内に設置された展示コーナーで、2026年6月から7月末まで展示されています。
ガラス扉の展示ケースにはボトル入りや袋入りの竹関連製品、説明カードが並び、隣には竹を描いた掛け軸風の展示や竹炭研究会の案内、竹林・炭焼き・製品の写真も配置されています。
展示コーナーでは、竹酢液も購入できます。
映像が伝える地域の竹活用の広がり

完成した映像は、三田市役所および三田市シルバー人材センターへの寄贈を目的としています。
みなりパートナーズは本映像を通じて、竹害という地域課題と、廃棄される竹を新たな価値へつなげる取り組みを広く発信するとしています。
伐採された竹が竹酢液や書作品として形を変え、地域資源の新しい活用のかたちを見せています。
竹害という課題に向き合いながら、竹墨アートという表現につなげる制作過程が記録されています。
みなりパートナーズ「竹墨アート・竹酢液づくり」の紹介でした。
よくある質問
竹酢液はどこで購入できますか?
三田市役所内に設置された展示コーナーで購入できます。
展示は2026年6月から7月末まで行われています。
竹墨アートの作品はどこで見られますか?
三田市役所内の展示コーナーで、竹墨を使った書作品が展示されています。
淡い黄緑色の色紙に竹墨で文字が書かれた作品を見ることができます。
この取り組みの映像はどのように活用されますか?
撮影された映像は、三田市役所および三田市シルバー人材センターへ寄贈されることを目的としています。








