記事ポイント
- 『僕は肝臓再生医療のパイオニアになる』は肝臓専門医が書いた家庭医学書
- 脂肪肝を放置する危うさと数値に表れない罠を専門医の視点から解説
- ごろ寝やふくらはぎのセルフケアと「肝臓リノベ」献立を自宅で実践
ライティングは、肝臓再生医療の臨床専門医である斉藤雅也氏の書籍『僕は肝臓再生医療のパイオニアになる~あきらめない。その脂肪肝も、肝硬変も、「リノベーション」で蘇る~』を、ライティングブックスより2026年7月10日に全国の書店およびネット書店で発売しました。
肝臓と肝臓病の基礎知識から、自宅でできるセルフケア、そして肝臓再生医療のメカニズムまでを一冊にまとめた家庭医学書です。
ライティングブックス『僕は肝臓再生医療のパイオニアになる』

- タイトル:『僕は肝臓再生医療のパイオニアになる』
- サブタイトル:あきらめない。その脂肪肝も、肝硬変も、「リノベーション」で蘇る
- 著者:斉藤雅也(さいとう内科クリニック院長 医師)
- サイズ:四六判
- 価格:1,980円(税込)
- 発売日:2026年7月10日
- ページ数:152ページ
- ISBN:978-4-434-38060-0
- 発売:星雲社
- 発行:ライティングブックス
- 販売先:全国の書店およびネット書店、Amazon
さいとう内科クリニックは神戸市西区にある医療機関で、院長の斉藤雅也氏が患者自身の細胞を用いた肝臓再生医療に取り組んでいます。
本書は、その診療にあたる医師が一般の読者へ向けて肝臓の話を書き下ろした一冊です。
著者の斉藤雅也氏は、日本で数少ない肝臓再生医療の臨床専門医として知られています。
本書は、標準治療が対症療法にとどまる現状を打破するため大学病院を飛び出した斉藤医師が、通常の診療を続けながら肝臓再生医療にも取り組むなかで書き残した、肝臓と肝臓病の基礎知識と肝臓治療の記録です。
四六判152ページと手に取りやすい厚みで、健康診断の数値が気になった段階から読み始められます。
斉藤雅也医師が語りかける「沈黙の悲鳴」
「健康診断の結果があまり良くなかった」「脂肪肝と言われた」という読者への語りかけから、本書は始まります。
数値が下がれば薬で抑える繰り返しを、著者は「対症療法」という名のつぎはぎの修繕と呼び、その先で肝臓がボロボロになっていく過程を説明しています。
脂肪肝という「沈黙の悲鳴」を放置する危うさや、数値に表れない罠を専門医の視点から解きほぐす構成なので、自覚症状がない段階の読者ほど自分の状態を見直す手がかりを得られます。
基礎知識から20年後の医療まで描く全7章

第1章「沈黙の臓器が『悲鳴』を上げる時」で肝臓の基礎を押さえ、第2章「今日からできる! 肝臓をいたわる『極意』」で生活習慣へ話が移ります。
第3章と第4章は、さいとう内科クリニックの「肝臓フルリノベーション」治療と、それを安心して受けるための備えにあてられています。
第5章「現場からの『声』」、第6章「未来の医療、未来のクリニック ~20年後の景色~」、第7章「一日一生」と続く並びなので、治療を検討する立場でも、まず知識を確かめたい立場でも、必要な章から読み進められます。
肝臓再生医療のメカニズムと治療現場
斉藤医師は、標準治療では回復が困難な進行した肝炎や肝硬変に対し、新たな選択肢としての「肝臓再生医療」に取り組んでいます。
本書では、その肝臓再生医療のメカニズムを一般の読者に向けて公開しています。
肝硬変や肝不全、肝炎、肝臓がんといったリスクに怯え、「移植しかない」と言われた不安を抱える読者が、治療の考え方を自分の言葉で整理するための一章です。
今日から始める「肝臓リノベ」のセルフケア
肝臓をいたわりたい読者に向けては、肝臓を壊す食習慣ワースト3を挙げたうえで、専門医考案の「肝臓リノベ」献立を紹介しています。
「ごろ寝」や「ふくらはぎ」を鍛えるだけのセルフケアも伝授しているため、運動の時間を確保しにくい人でも自宅の床とすきま時間だけで取りかかれます。
食事と体の動かし方という毎日の選択に落とし込んであるので、読んだ翌日の夕食から手を動かせます。
肝臓の仕組みと自分の数値の意味を、専門医の言葉でひとつずつたどれる一冊です。
食習慣の見直しやふくらはぎのケアなど、その日の暮らしに持ち込める手立てが並びます。
治療の選択肢を知りたいときにも、手元に置いて読み返せます。
『僕は肝臓再生医療のパイオニアになる』の紹介でした。
よくある質問
『僕は肝臓再生医療のパイオニアになる』はどこで購入できますか?
全国の書店とネット書店で扱われ、Amazonにも販売ページが用意されています。
四六判152ページで価格は1,980円(税込)、ISBNは978-4-434-38060-0です。
著者の斉藤雅也氏はどのような経歴の医師ですか?
神戸大学医学部附属病院等で長年にわたり消化器・肝臓内科の臨床と研究に従事した医学博士です。
肝硬変患者のうち潜在性肝性脳症を有する割合を明らかにし、カルニチンによる治療効果を世界で初めて報告するなど、国際的な英文医学誌への論文掲載実績も多数あります。
本書の発行元と発売元はそれぞれどこですか?
発行はライティングの出版レーベルであるライティングブックスが担っています。
発売は星雲社で、代表論文としてHepatol Res 2016; 46(2): 215-224が挙げられています。









