記事ポイント
- BS12で2年間放送、ナノバブル水で39種類以上の減塩・時短レシピを検証
- 肉じゃがは醤油約20%・砂糖みりん酒約15%削減でも満足感のある味を維持
- 第三者機関「味香り戦略研究所」との科学的検証をもとにレシピを開発
アルベール・インターナショナルは、2024年5月から放送を開始したBS12『ロバート馬場ちゃんのクッキング革命』において、ロバート馬場氏とともにナノバブル水を活用した「減塩」「時短」「おいしさ」の両立を2年間検証してきました。
厚生労働省が減塩を推進する一方で、日本人成人の塩分摂取量は依然として目標値を上回っており、「味が物足りない」「続けられない」という課題が指摘されています。
BS12『ロバート馬場ちゃんのクッキング革命』

- 放送局:BS12 トゥエルビ
- 放送日:隔週土曜日 16:55〜17:00
- 出演:ロバート馬場裕之、香川みどり
- 放送開始:2024年5月
- 紹介レシピ数:約39品
BS12トゥエルビで放送中の料理情報番組です。
減塩・時短・健康をテーマに、毎日の食卓に役立つ調理法をナノバブル水の活用と第三者機関の検証結果を組み合わせながら紹介しています。
料理研究家としても活動するロバート馬場氏が出演し、実際の家庭料理での効果を検証する構成になっています。

白を基調としたオープンキッチンのスタジオで、馬場さんが包丁を握り、みどりさんが隣で工程を見守る収録風景です。番組は夫婦の掛け合いとともに進みます。
2年間で見えた「おいしい減塩」の可能性
放送開始から2年間、ロバート馬場氏と第三者機関である味香り戦略研究所が連携し、ナノバブル水を使ったレシピ開発と検証を重ねてきました。
放送第9回の「肉じゃが」では、醤油を約20%、砂糖・みりん・酒を約15%削減しても満足度の高い味を維持できる可能性が示されました。
炊飯時の浸水時間短縮や、麺類の調理時間短縮についても検証が進められています。

ナノバブル水で作った肉じゃがです。牛肉とじゃがいも、にんじん、しらたきに味がしみ、絹さやの緑が映える定番の仕上がりです。

水道水とナノバブル水で作った肉じゃがの官能評価チャートです。赤線のナノバブル水は塩味・うま味・コクの軸で外側に広がり、同じレシピでも味の輪郭が濃く出ています。

水道水のみの調理と比べ、酒・砂糖・みりんは15%、しょうゆは20%減らしても味が成立しました。減らした分だけ塩分も控えられます。
番組内でロバート馬場氏が開発したレシピには、そぼろ煮(第38回)、ロールキャベツ(第37回)、たけのこの土佐煮(第36回)、切り干し大根の煮物とだし巻き卵(第35回)、リゾット(第34回)などがあります。
いずれも時短と減塩を同時に実現したレシピです。
公式YouTubeチャンネルでも視聴できます。
調味料ではなく「水」から料理を変える発想

一般的な減塩アプローチは調味料の量を減らすか、だしや香辛料で補う方法です。
この番組が着目したのは、料理の約7〜9割を占める「水」の役割でした。
ナノバブル水は食材への浸透性が高く、下ごしらえや調理工程で活用することで、少ない調味料でも味が染み込みやすくなる可能性があります。
番組では、アルベール・インターナショナル製の「ナノバブール」を蛇口に装着した水道水を使用しています。
特別な調理技術を必要とせず、毎日の習慣の中でナノバブル水を取り入れる調理法として検証が続けられています。
番組で使用する「料理革命ナノバブールキッチン」

白菜と豚ばら肉の煮物の回では、箸で持ち上げたひと切れに「ナノバブル水道水だと調味料を削減できる」という馬場ちゃんメモが添えられました。
- 価格:4,860円(税込)
- 製品サイズ:4.6×4.6×6.2cm
- 製品重量:38g
- 材質:本体|ポリアセタール、ナノバブル発生器|ポリプロピレン
- 付属品:変換アダプター、レシピブック
- 製造:日本製
- 耐用年数:3年
蛇口に取り付けるだけでナノバブル水が使えるシンプルな構造です。
アルベール・インターナショナルが独自に開発した「トルネード水流」という螺旋状の水流構造によって、水が部品内部を通過する際に摩擦でミリ単位の泡をナノレベルまで細かく砕きます。
この技術は特許を取得しています。

「時短でホクホク美味しい!肉じゃが」の回で試食した馬場さんは「しっかり染みている」とコメントし、短い加熱でも味の入りを実感していました。

収録では夫の馬場裕之さんと妻のみどりさんが向かい合い、家庭のキッチンと同じ目線でナノバブル調理を試します。
ナノバブル水とは

ナノバブル(ウルトラファインバブル)は、水の中に発生する肉眼では確認できないほど小さな気泡です。
大きさはナノメートル単位で、1ナノメートルは100万分の1ミリメートルに相当します。
通常の気泡はコップに水を注いだときに見える泡で、サイズが大きいためすぐに水面へ浮かんで消えます。
マイクロバブルはさらに小さく、水が白く濁って見えるのが特徴で、農業や養殖業でも活用されています。
ナノバブルはマイクロバブルをさらに微細化したもので、水中を不規則に動き続けるため長期間水の中に存在します。
食材の表面に均一に広がりやすく、調理に使用することで味の浸透や食材本来のおいしさを引き出す可能性があるとして注目されています。

取り付けは泡沫水栓を外してネジを締めるだけの3ステップで、工具を使わずに完成します。

微細気泡の発生技術などで取得した4件の特許証です。番組で使う機器は特許技術に裏づけられています。

ナノバブルは1μm未満と、髪の毛(約0.08mm)よりはるかに小さい微細気泡です。10Lの水に2兆7千億個以上が含まれ、肉眼では見えないため水は透明に見えます。
ロバート馬場氏のコメント
「ナノバブル水を使った料理は、調味料を減らしても味がしっかり感じられるのが面白いですね。お米もふっくら炊き上がりますし、目には見えないけれど確かな違いを実感しています。番組では事前にさまざまな検証を行い、科学的な根拠を確認した上でレシピを紹介しているので、視聴者の方にも安心して試していただけると思います。しかも、蛇口に取り付けるだけでナノバブル水が使えるので、特別な調理技術がなくてもおいしく作れるのが魅力です。料理の工夫はもちろんですが、夫婦役で演歌歌手の香川みどりさんが突然演歌を歌ったり、謎の知識をぶち込んでくる破天荒さも見どころの一つ。僕自身も毎回楽しみながら収録しています。」
2年間の検証で見えた課題の本質
2年間の番組検証を通じて明らかになったのは、減塩の課題が単に調味料を減らすことだけでは解決できないという点です。
調理に使用する水や加熱方法などの調理環境によって、食材への味の浸透や食べた際の満足感が変化する可能性が、第三者機関との研究で示されました。
厚生労働省の「令和5年国民健康・栄養調査」によると、日本人成人の1日当たりの食塩摂取量は男性10.7g、女性9.1gで、「日本人の食事摂取基準(2025年版)」が示す目標量(男性7.5g未満、女性6.5g未満)を上回る状況が続いています。
調理環境そのものを見直すことで、おいしさと健康の両立が可能になるという視点は、番組が2年間をかけて示した新たな選択肢です。
我慢しない減塩という選択肢を、科学的検証に基づいたレシピで毎回提案しています。
蛇口に取り付けるだけで家庭の調理にナノバブル水を取り入れられるため、特別なスキルなく試せる点が番組の中核にあります。
BS12『ロバート馬場ちゃんのクッキング革命』の紹介でした。
よくある質問
Q. 番組はどこで視聴できますか?
A. BS12 トゥエルビで隔週土曜日16:55〜17:00に放送されています。
見逃した場合は公式YouTubeチャンネル「@BS12_babachan-cooking」でも視聴できます。
視聴方法の詳細はBS12公式サイトで案内されています。
Q. 番組で使用するナノバブール製品は一般購入できますか?
A. 番組で使用している「料理革命ナノバブールキッチン」は価格4,860円(税込)で、アルベール・インターナショナルが販売しています。
蛇口への取り付けは泡沫水栓を外してネジで締めるだけの3ステップで完了します。
耐用年数は3年です。
Q. 第三者機関との検証とはどのような内容ですか?
A. 食の分析・コンサルティング企業である味香り戦略研究所が、味覚センサーによる数値化でナノバブル水と水道水の調理結果を比較しています。
肉じゃがでは苦味・うま味・コク・塩味などの軸でレーダーチャートを用いた比較が行われ、調味料削減量の根拠として活用されています。