医療機器サイバーセキュリティ試験で大会長賞を受賞! ニューロシューティカルズ「スタートアップインキュベーター」

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記事ポイント

  • NCIとAiSpaceが第102回日本医療機器学会大会長賞を受賞(2026年6月5日)
  • NCIはインキュベーター×VC融合モデルで2社のEXITを実現
  • AiSpaceが医療機器向けサイバーセキュリティ試験サービスを先行展開

 

ニューロシューティカルズ(NCI)とその支援先であるAiSpaceが、「第101回日本医療機器学会大会(メディカルショージャパン&ビジネスエキスポ2026)」において、2026年6月5日に「第102回日本医療機器学会大会長賞」を受賞しました。

NCIはインキュベーターとベンチャーキャピタルを融合させた医療機器産業特有のビジネスモデルで、スタートアップ企業の成長を起業から事業化まで一貫して支えています。

AiSpaceは通信機能を有する医療機器向けサイバーセキュリティ試験受託サービスをいち早く展開し、その先進性が評価されました。

 

ニューロシューティカルズ「スタートアップインキュベーター」

 

スタートアップインキュベーター

 

  • 受賞日:2026年6月5日
  • 受賞名:第102回日本医療機器学会大会長賞(次期大会長選定)
  • 授与機関:日本医療機器学会
  • 授与大会:第101回日本医療機器学会大会(メディカルショージャパン&ビジネスエキスポ2026)
  • 受賞対象:ニューロシューティカルズおよびAiSpace

ニューロシューティカルズ(NCI)は、大学・研究機関のアイデアや製品・サービスをスタートアップ企業として立ち上げ、事業の成長をEXITまで一貫してサポートするインキュベーターVCです。

インキュベーターとベンチャーキャピタルをそれぞれ別の機能として扱う従来の枠組みを超え、ディープハンズオンを基本にこの二つを融合させた、医療機器産業に特化したビジネスモデルを確立しています。

支援先のAiSpaceは、通信機能を有する医療機器向けのサイバーセキュリティ試験受託サービスを専門に展開し、医療機器メーカーのセキュリティ対策を支えています。

医療機器のデジタル化・ネットワーク化が加速する中でいち早く参入した点が、今回の受賞で評価された核心です。

今回の「第102回大会長賞」は次期大会長が選定するもので、NCIの先進的なビジネスモデルの創出とその活動、AiSpaceのサイバーセキュリティ試験サービスの早期展開の両方が総合的に認められました。

 

インキュベーターとVCを一体化した医療機器スタートアップ育成の仕組み

 

日本の医療分野では基礎研究から臨床研究まで優れた成果が多くある一方、スタートアップ企業による医療機器開発は他国と比べて活発ではありませんでした。

NCIはこの課題に対し、インキュベーターとして起業相談からスタートアップ企業の設立をサポートし、開発に必要な資金調達のためにVCとしてファンドを組成し、アクセラレーターとしてスタートアップへの投資も実施しています。

従来はインキュベーターとベンチャーキャピタルは別個の機能として認識されていました。

NCIはディープハンズオンを基本に、この二つを一体化した医療機器産業特有のビジネスモデルを確立し、2021年から投資を開始しています。

すでに2社のEXITに成功し、このビジネスモデルの有効性(POC)を実証済みです。

2021年以降の投資で得た収益を次の企業投資へ循環させる仕組みで、NCI独自のECOシステムを構築しました。

医療・ヘルスケア関連の新たなビジネス創出を継続的に担う体制として機能しています。

 

医療機器向けサイバーセキュリティ試験の先駆けとなったAiSpace

 

医療機器のデジタル化・ネットワーク化が進む中、サイバーセキュリティ対策は患者の安全と医療機関の安定運営を支える重要な要素です。

AiSpaceはこうした社会的ニーズをいち早く捉え、医療機器メーカーを対象にサイバーセキュリティ試験の受託、評価レポートの作成、規制対応支援、運用支援サービスを展開。

幅広い領域でメーカーの課題解決を後押しします。

AiSpaceが手がけるのは通信機能を有する医療機器に特化したサービスです。

医療機器メーカーが規制要件へ対応する際の試験から評価レポート作成まで、一連の支援を提供しています。

専門性の高いこの領域にいち早く参入したことが、今回の学会賞での評価につながっています。

NCIはAiSpaceの事業成長を起業段階から一貫して支援してきました。

インキュベーターVCとしての支援を受けながら展開されたサービスが、医療機器学会の場で正式に評価された形です。

 

NCIとAiSpaceが確立した育成・投資の循環モデルは、日本の医療イノベーションを加速する仕組みとして実績を積んでいます。

スタートアップの立ち上げから資金調達・サイバーセキュリティ対応まで、医療機器産業が抱える多様な課題に対応できる体制を整えており、今後の取り組みにも注目が集まります。

ニューロシューティカルズ「スタートアップインキュベーター」の紹介でした。

 

よくある質問

 

Q. 今回の受賞はどのような取り組みが評価されたものですか?

 

A. NCIのインキュベーターとVCを融合させた先進的なビジネスモデルの創出と活動、ならびにAiSpaceが通信機能を有する医療機器向けのサイバーセキュリティ試験受託サービスをいち早く展開してきた点が評価されました。

 

Q. NCIはスタートアップ企業のEXITをこれまでに何社達成していますか?

 

すでに2社のEXITに成功しており、インキュベーターVCのビジネスモデルとして有効性(POC)の実証済みです。

2021年から投資を開始し、得られた収益を次の企業投資へ循環させるECOシステムを構築。

持続的な成長サイクルが特徴です。

 

Q. AiSpaceはどのようなサービスを提供していますか?

 

通信機能を有する医療機器を対象に、サイバーセキュリティ試験の受託、評価レポートの作成、規制対応支援、運用支援サービスを医療機器メーカー向けに提供。

一気通貫のサポート体制を整えています。

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