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車いすで波打ち際まで進める南知多の夏! マザーズ「バリアフリービーチ」

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記事ポイント

  • 砂浜に専用マットを敷き、車いすでも波打ち際まで移動できる環境を整備
  • 約20名のボランティアが安全をサポート、自由参加・事前申込不要
  • 5年間で累計約500名が参加、こども無料・大人300円で誰でも海へ

 

マザーズが、障がいの有無や年齢に関係なく誰もが海を楽しめる「バリアフリービーチ」を2026年7月25日に愛知県知多郡南知多町で開催します。

砂浜に専用マットを敷設し、車いす利用者や高齢者でも波打ち際まで移動できる環境を整えるイベントで、5年間で累計約500名が参加してきました。

 

マザーズ「バリアフリービーチ」

 

誰もが海を感じ、体験できる「好いかげんなおせっかい」

 

  • 開催日時:2026年7月25日(土)10時〜14時
  • 住所:南知多町内海一色45
  • 参加対象:誰でも参加可能
  • 参加費:こども0円、大人300円
  • 定員:特になし
  • 申込方法:自由参加
  • 雨天・荒天時:中止

 

マザーズは愛知県名古屋市を拠点とする介護・福祉事業会社で、「人生 楽しく 自分らしく」を理念に掲げ、グループホームや在宅介護、就労支援など多角的な事業を展開しています。

同社が南知多町で運営する「サポートイン南知多」は日本初の福祉旅館で、介助が必要な高齢者や障がい者でも安心して宿泊できる施設として知られています。

 

バリアフリービーチは5年前、「サポートイン南知多」を訪れた車いす利用者が「海に入ったことがない」と話したことを受けて始まりました。

当時の女将と料理長が「どうしたら海へ行けるだろう」と考え、実際に取り組みをスタートさせた活動です。

これまでに「車いすになってから初めて海に入れた」「家族と一緒に海を楽しめた」「諦めていたことが叶った」という声が参加者や家族から寄せられています。

 

開催の背景と「好いかげんなおせっかい」

 

バリアフリービーチにかける思いを楽しそうに話すスタッフ

 

障がいがあるから、車いすだから、高齢だから——そうした理由で本当はやりたいことを諦めてしまう人がいます。

マザーズではこの問題に向き合う姿勢を「好いかげんなおせっかい」と呼んでいます。

頼まれていなくても一歩踏み込み、その人の人生が少しでも豊かになる方法を考えるという思いで始まった活動です。

 

バリアフリービーチはその実践の一つで、障がいや年齢を理由に諦めていた体験を実現する場として位置づけられています。

事業全体の根底にある考え方は「一人ひとりの人生の選択肢を広げること」で、今回のイベントもその延長線上にあります。

 

高齢者でも海に来ると気分が上がるもの

 

高齢者にとっても、海辺に出ると気分が上がる体験があります。

専用の設備とボランティアのサポートにより、普段は難しいとされる海への外出が実現できる環境を整えています。

 

専用マットによる移動支援

 

専用のマットを走り、いよいよ海へ!

 

砂浜には専用マットを敷設し、車いす利用者や歩行補助が必要な方でも波打ち際まで移動しやすい環境を整えています。

砂浜はタイヤが埋まりやすく車いすでの移動が難しいですが、マットの上であればスムーズに海辺まで進むことができます。

 

帰りも同じマットを使って砂浜を戻ることができ、行き来ともに安全に海を楽しめます。

車いす利用者が海に入れるかどうかの大きな壁となる砂浜の移動問題を、専用設備で解消しています。

 

帰りももちろん専用のマットがありスムーズに

 

来場から帰途まで、マットが連続して敷かれているため、車いすや歩行補助が必要な方でも安定した移動が可能です。

砂の上でタイヤが取られる心配なく、波打ち際まで自力で進める環境を整えています。

 

ボランティアのサポート体制

 

最初はちょっと怖いけど...しっかりボランティアスタッフがサ

 

毎回約20名のボランティアスタッフが参加し、安全面に配慮しながら海を楽しめる環境づくりを行っています。

海に初めて入る参加者には最初は不安を感じることもありますが、ボランティアがしっかりそばで支えます。

 

ボランティアの中には、福祉の現場を支える介護スタッフが多く参

 

ボランティアの中には福祉の現場で働く介護スタッフも含まれており、専門的な知識と経験を持つ人材が参加者を支えています。

障がいの有無に関係なく、参加者・家族・ボランティアが同じ時間を共有し、それぞれの夏の思い出をつくることを大切にしています。

 

笑顔が生まれる海の時間

 

おのずといい笑顔が出るイベント

 

5年間で累計約500名がこのイベントに参加してきました。

「車いすになってから初めて海に入れた」という声に代表されるように、長年諦めていた海との再会が実現する場になっています。

参加対象は誰でも可能で、事前申込は不要の自由参加です。

 

こどもは参加費0円、大人は300円で参加でき、定員の制限はありません。

雨天や荒天の場合は中止となります。

障がいのある方もない方も、家族も、ボランティアも——同じ夏の海を一緒に過ごせる場として、毎年開催されています。

 

農業×福祉など多様なコラボレーション

 

海だけではなく、「農業×福祉」といった様々なコラボレーション

 

マザーズの活動は海だけにとどまらず、「農業×福祉」といったさまざまな分野との連携にも広がっています。

就労支援事業や地域活性化事業など多様な事業を展開し、一人ひとりの「やりたい」を支える取り組みが続いています。

 

バリアフリービーチもその一環で、誰もが自分らしく過ごせる地域社会づくりを目指すマザーズの姿勢が形になったイベントです。

 

車いすや年齢を理由に諦めていた人が、専用マットとボランティアのサポートによって波打ち際まで進み、海の感触を体験できます。

5年で500名が参加した夏の一日、南知多の海で家族や仲間と同じ時間を過ごせます。

「バリアフリービーチ」の紹介でした。

 

よくある質問

 

Q. 参加するには事前に申し込みが必要ですか?

 

A. 事前申込は不要です。

当日自由に参加できます。

雨天・荒天時は中止となります。

 

Q. 参加費はいくらですか?

 

A. こどもは0円、大人は300円です。

定員の制限はなく、誰でも参加できます。

 

Q. 車いすのまま海辺まで行けますか?

 

A. 砂浜に専用マットを敷設しているため、車いす利用者や歩行補助が必要な方でも波打ち際まで移動できます。

約20名のボランティアスタッフも安全面をサポートします。

 

Q. 開催場所はどこですか?

 

A. 愛知県知多郡南知多町内海一色45で開催されます。

開催日時は2026年7月25日(土)10時〜14時です。

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