記事ポイント
- 地図上でピン留めするだけでQRコードが生成され、言葉を使わずにタクシーへ目的地を伝えられます
- 英語・中国語(簡体字/繁体字)・韓国語の4言語に対応し、ユーザー登録不要・無料で利用できます
- 元タクシードライバーが開発に携わり、現場の課題から生まれた実用的な設計になっています
地図をQRコード化して目的地をタクシードライバーへ瞬時に伝えるスマートフォンアプリ「GOPin(ゴーピン)」が、2026年6月1日に無料リリースされます。
英語・中国語・韓国語を含む多言語対応で、ユーザー登録なしに使える手軽さが特徴です。
住所の読み上げや身振り手振りに頼らずに目的地を共有できる仕組みを、機能と開発背景とともに紹介します。
ジェイコンテンツ「GOPin(ゴーピン)」

- リリース日:2026年6月1日
- 提供:株式会社ジェイコンテンツ(京都府)
- 価格:無料
- ユーザー登録:不要
- 対応言語:英語・中国語(簡体字/繁体字)・韓国語
- 公式サイト:gopin.jp
「GOPin(ゴーピン)」は、訪日外国人観光客と日本のタクシードライバーをQRコードで繋ぐ多言語対応のナビゲーションアプリです。
ジェイコンテンツが2026年6月1日に無料公開します。
行きたい場所を地図上でピン留めするとQRコードが生成され、タクシードライバーがそれを読み取ると、GoogleマップにQRコードが生成された地点までのルートが即座に表示されます。
観光客側は英語・中国語(簡体字/繁体字)・韓国語の4言語から操作でき、ドライバー側はカメラをかざしてスキャンするだけで目的地座標を取得できます。
住所の手入力や発音確認が不要になるため、乗車時の言語バリアを構造的に解消する設計になっています。
観光客向け機能

操作は3ステップで完結します。
多言語地図で目的地を選択し、ワンタップでQRコードを生成し、タクシー乗車時にドライバーへスマートフォン画面を見せるだけです。
生成されたQRコードは画面に表示するだけで機能するため、通信環境がない状況でも追加の操作は必要ありません。
地図インターフェースは英語・中国語(簡体字)・中国語(繁体字)・韓国語の4言語に対応しており、それぞれの言語に慣れたユーザーが自国語表記のまま目的地を検索できます。
ユーザー登録は一切不要で、アプリをインストールした直後から全機能を無料で利用できます。
タクシードライバー向け機能
ドライバー側の操作は、乗客のスマートフォン画面に表示されたQRコードにカメラをかざすだけです。
スキャン後は自動でルート検索が起動し、Googleマップ上に目的地までの最適ルートが表示されます。
乗客が指差す地図を読み取ったり、聞き取りにくいホテル名や駅名を何度も確認したりする作業が不要になります。
住所を手入力する手間がなくなることで乗車から出発までの時間が短縮され、誤った目的地への到着を防ぐ効果も期待されます。
インバウンド需要が高いエリアでの運行効率向上を直接サポートする機能構成になっています。
開発の背景

「GOPin」は元タクシードライバーのクリエイターが開発に携わったアプリです。
訪日外国人の行き先確認に多くの手間と時間がかかり、言語の壁から誤った目的地に到着するトラブルが実際に発生していた経験を元に設計されます。
言葉も身振り手振りも使わずに目的地を共有できる仕組みを作ることで、輸送効率の大幅な向上を目指した開発になっています。

アプリは各スマートフォン向けストアからインストールできます。
公式サイト(gopin.jp)でも案内されています。
「GOPin(ゴーピン)」は、現場のタクシードライバーが実際に感じた課題を出発点に設計された多言語対応アプリです。
英語・中国語・韓国語の4言語に対応し、ユーザー登録不要・無料という条件で2026年6月1日から提供されています。
インバウンド観光が活発な都市部での移動手段として、実用性の高いサービスです。
ジェイコンテンツ「GOPin(ゴーピン)」の紹介でした。
※「QRコード」は、デンソーウェーブの登録商標です。
よくある質問
Q. 「GOPin(ゴーピン)」はどの言語に対応していますか?
A. 英語・中国語(簡体字)・中国語(繁体字)・韓国語の4言語に対応しています。
利用者はそれぞれの言語表記のまま地図を操作して目的地を選択できます。
Q. アプリを使うためにユーザー登録や料金は必要ですか?
A. ユーザー登録は不要で、無料で利用できます。
インストール後すぐに全機能を使用できます。
Q. タクシードライバーはどのように目的地を受け取りますか?
A. 乗客のスマートフォンに表示されたQRコードにカメラをかざしてスキャンすると、Googleマップ上に目的地までのルートが自動で表示されます。
住所の手入力は必要ありません。