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12組が集う南青山、思考実験型の展示! EX Gravity「重力の異なる暮らしをデザインする展」

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記事ポイント

  • 2026年7月21日(火)16:00〜20:00、東京・南青山のオルクドール・サロンAOYAMA 12Fで開催
  • 建築・プロダクト・研究・アートの多様な領域から12組のクリエイターが参加し、作品12点が集結
  • 「重力」という制約を取り外した暮らしのデザインを通じ、地上の日常の前提を問い直す思考実験型の展示

 

NASAのアルテミス計画をはじめ、月面探査・滞在計画が現実味を帯びる2020年代、「無重力の暮らし」をデザインの視点から問い直す展示イベントが東京・南青山で開かれます。

建築・プロダクト・研究・アートの多様な領域から12組のクリエイターが集結し、ヘアスタイル・衣服・食・住・儀礼といった人間の営みを重力のない世界で再設計した作品12点が展示されます。

 

EX Gravity「重力の異なる暮らしをデザインする展」

 
重力の異なる暮らしをデザインする展(Designing Life Without Gravity)

 

  • イベント名:重力の異なる暮らしをデザインする展(Designing Life Without Gravity)
  • 日時:2026年7月21日(火)16:00〜20:00
  • 会場:オルクドール・サロンAOYAMA 12F(東京都港区南青山三丁目1番34号 3rd MINAMI AOYAMA 12F)
  • 主催:慶應義塾大学大学院 SDM研究科 白坂研究室
  • 運営:一般社団法人EX Gravity
  • 公式サイト:gravitydesign.jp

「重力の異なる暮らしをデザインする展(Designing Life Without Gravity)」は、私たちが日常的に前提としている「重力」という制約をあえて取り外し、人間の文化や暮らしがどのように再設計され得るかを探る、思考実験型の展示イベントです。

建築・プロダクト・研究・アートなど多様な領域の12組のクリエイターが参加し、ヘアスタイルや衣服、食、住、儀礼といった人間の営みが「重力に支えられてきた」ことを浮かび上がらせる作品が一堂に集まります。

本展が焦点を当てるのは、宇宙生活の提案ではなく、無重力環境を前提にデザインすることで地上の暮らしの前提を問い直すという視点です。

髪型・服装・ダンス・祝祭などを無重力の条件で設計することで、人間の営みがいかに重力に制約されてきたかが可視化されます。

「暮らしをデザインするとはどういうことか」という問いに多角的な角度から向き合う展示です。

 

建築・空間設計

 

宇宙空間・月面・無重力という条件のもとで建築や空間をどう設計するかに取り組んだ4点が展示されます。

結婚式会場から茶室、月面の居住空間まで、重力のない場での「場の設計」を根本から問い直した作品が並びます。

 

SPACE WEDDING ARCHITECTURE

 
SPACE WEDDING ARCHITECTURE(Enomoto Remi)

 

  • クリエイター:榎本 麗美(Enomoto Remi)
  • 概要:宇宙空間での結婚式を想定した建築・体験設計

「SPACE WEDDING ARCHITECTURE」は、宇宙空間での結婚式という場面を想定して設計された建築・体験デザインの作品です。

重力のない空間で挙式という儀礼をどのように成立させるかという問いに、建築と体験設計の両面から向き合っています。

 

ルナグラス

 
ルナグラス(Ono Takuya)

 

  • クリエイター:大野 琢也(Ono Takuya)
  • 概要:月面における人工重力環境を構想する建築

「ルナグラス」は、月面に人工重力環境を作り出すことを構想した建築作品です。

地球とは異なる重力環境のもとで人が居住しうる空間の形を、建築として提案しています。

 

LUNAR CHAIR

 
LUNAR CHAIR(Itasaka Satoshi)

 

  • クリエイター:板坂 諭(Itasaka Satoshi)
  • 概要:低重力環境のために再設計された椅子

「LUNAR CHAIR」は、低重力という条件を前提に椅子のあり方を根本から再設計した作品です。

地球上で当たり前とされてきた「座る」という行為が重力に依存していることを、形と構造で示しています。

 

無重庵

  • クリエイター:松広 航(Matsuhiro Ko)
  • 概要:無重力空間における茶室の建築的試み

「無重庵」は、無重力空間に茶室を建築的に構想した作品です。

日本の伝統的な「茶室」という場が、重力という前提なしにどのような形になりうるかを探っています。

 

プロダクト・テクノロジー

 

宇宙環境で実際に必要となる道具や装置の設計から、細胞培養デバイス、宇宙往還機のコンセプトまで、テクノロジーとデザインを交差させた5点が展示されます。

 

AMAZ

 
AMAZ(Yamashita Kosei)

 

  • クリエイター:山下 紘生(Yamashita Kosei)
  • 概要:ISS実験装置を題材とした作品

「AMAZ」は、国際宇宙ステーション(ISS)の実験装置を題材に制作された作品です。

宇宙空間で実際に使われる機器の形と機能を、デザインの視点で再解釈しています。

 

Space shower wipes

  • クリエイター:山下 紘生(Yamashita Kosei)
  • 概要:宇宙環境における身体ケアをテーマとしたプロダクト

「Space shower wipes」は、水が自由に使えない宇宙環境での身体ケアをテーマにしたプロダクト作品です。

地上では当たり前のシャワーという行為が、無重力下でどのように再設計されるかを形にしています。

 

The cup of space

  • クリエイター:東大先端研AAD 宇宙デザインチーム
  • 概要:無重力環境のためのコップのデザイン

「The cup of space」は、東京大学先端科学技術研究センターAAD宇宙デザインチームによる作品で、無重力環境における「コップ」の再設計を試みています。

液体が重力に従わない空間で飲む行為を成立させる形を探った作品です。

 

3Dクリノスタット オンチップ細胞培養デバイス

  • クリエイター:西方 洸太郎(Nishikata Kotaro)
  • 概要:模擬微小重力環境を再現する細胞培養デバイス

「3Dクリノスタット オンチップ細胞培養デバイス」は、地上で微小重力環境を模擬的に再現する細胞培養デバイスです。

宇宙環境での生命科学研究を地上で行える技術として展示されます。

 

Space Wonderlust

  • クリエイター:高野 峯羽(Kono Mineha)
  • 概要:2段式のサブオービタル宇宙往還機のコンセプト作品

「Space Wonderlust」は、2段式のサブオービタル宇宙往還機をコンセプトとした作品です。

宇宙へのアクセス手段そのものをデザインの対象として捉えた提案となっています。

 

食・文化・暮らし

 

重力と人間の感覚・文化的慣習との関係に踏み込んだ3点が展示されます。

食の体験や味覚、日常の暮らしのデザインが、重力という条件をはずすことでどう変容するかを探っています。

 

The Taste of Gravity

  • クリエイター:板垣 香織(Itagaki Kaori)
  • 概要:重力と味覚の関係をテーマとした作品

「The Taste of Gravity」は、重力が人間の味覚にどのように影響しているかをテーマにした作品です。

私たちが「おいしい」と感じる感覚が、重力という物理的条件に支えられていることを問い直しています。

 

低重力環境における「食の豊かさ」をデザインする

 
低重力環境における「食の豊かさ」をデザインする(Uchida Shu)

 

  • クリエイター:内田 柊(Uchida Shu)
  • 概要:低重力下での食体験を再構築する研究

内田 柊による「低重力環境における『食の豊かさ』をデザインする」は、低重力という条件下での食の体験を再構築する研究作品です。

食べること・味わうことが重力に依存した行為であることを前提に、宇宙での食の豊かさとは何かを探っています。

 

低重力の暮らし

  • クリエイター:藤井 賢二(Fujii Kenji)
  • 概要:重力の異なる暮らしを設計した作品

「低重力の暮らし」は、重力の異なる環境における日常の暮らしの全体像を設計した作品です。

衣食住や生活の所作がどのように変わるかを、具体的な暮らしのシーン設計として提示しています。

 

建築・プロダクト・研究・アートをまたぐ12組が一堂に会する本展は、宇宙という条件を入口に、地上の「当たり前」を根本から問い直す機会となっています。

2026年7月21日(火)16:00〜20:00の4時間限定で開かれるこのイベントは、慶應義塾大学大学院 SDM研究科 白坂研究室の主催、EX Gravityの運営のもと、東京・南青山のオルクドール・サロンAOYAMA 12Fを舞台に開催されます。

EX Gravity「重力の異なる暮らしをデザインする展」の紹介でした。

 

よくある質問

 

Q. 会場の所在地はどこですか?

 

A. 東京都港区南青山三丁目1番34号 3rd MINAMI AOYAMA 12Fのオルクドール・サロンAOYAMA 12Fが会場となっています。

 

Q. 各作品の詳細情報はどこで確認できますか?

 

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