記事ポイント
- Canvaが日本の大学・専門学校向けプラン「Canva大学・専門学校(教育機関)」の提供を開始
- 日本特別モデルとして学生は人数制限なく無償で利用可能、教職員は最低50ライセンスから有償契約
- 先着50校を対象に、全学生が12ヶ月間無償で利用できる特別キャンペーンを実施中
ビジュアルコミュニケーションツールのCanvaが、日本の高等教育機関向けに新たなプランの提供を始めます。
ソフトバンク、加賀ソルネット、SB C&Sとの戦略的パートナーシップのもと、全国の大学・専門学校へ本格展開されます。
Canva「Canva大学・専門学校(教育機関)」

- 提供開始:2026年5月
- 対象:日本全国の大学・専門学校
- 学生利用料:無償(人数制限なし)
- 教職員ライセンス:有償(最低契約数50ライセンス)
- パートナー:ソフトバンク株式会社、加賀ソルネット株式会社、SB C&S株式会社
「Canva大学・専門学校(教育機関)」は、大学・専門学校向けに設計されたビジュアルコミュニケーションおよびコラボレーションのためのオールインワンプラットフォームです。
日本特別モデルとして、教職員が最低50ライセンスを有償契約することで、学生は人数制限なく無償で利用できる仕組みになっています。
日本の高等教育機関ではデジタル化が急速に進んでおり、AIを前提とした教育・業務モデルであるAX(AI Transformation)への移行が求められています。
このプラットフォームは、ビジュアルコンテンツの作成・共有を直感的な操作で行える環境を学生・教職員の双方に提供します。
日本特別モデルの提供内容
本プランは学生への広範な普及と、教職員を起点とした教育・教務への本格導入を同時に実現する設計です。
学生は全員が無償で利用でき、教職員ライセンスの契約数に上限は設けられていません。
教職員ライセンスの最低契約数は50ライセンスとなっています。
ソフトバンクが通信・AI・デジタル基盤を担い、加賀ソルネットが教育業界における知見と顧客基盤を提供し、SB C&Sがディストリビューターとして商流・オペレーションの安定化を担います。
導入から運用、活用定着までを3社が一体的に支援する体制が整えられています。
先着50校向け特別キャンペーン
日本初展開にあわせ、先着50校を対象とした特別キャンペーンが実施されています。
このキャンペーンでは、教職員ライセンスの契約有無にかかわらず、全学生が12ヶ月間無償でプラットフォームを利用できます。
学生のみの導入も対象となっており、各校の導入状況に応じた柔軟な活用が可能です。
通常モデルでは教職員ライセンスの契約が学生の無償利用の前提となっていますが、キャンペーン対象校はその条件なしに12ヶ月間の無償利用期間が確保されます。
活用シーンと対象者
プレゼンテーション資料の作成からグループワークのビジュアル共有まで、授業・ゼミ・課外活動の多様な場面で活用できます。
学生がデジタル時代に必要なビジュアルコミュニケーションのスキルを、日常的なツールとして習得できる環境が整います。
教職員にとっては、シラバスや授業資料の制作・共有、学内広報物の作成などの教務業務にも対応します。
学生・教職員が同一プラットフォーム上でコラボレーションできるため、教育現場のデジタル基盤としての活用が想定されています。
先着50校のキャンペーンと、教職員50ライセンスからの通常プランを通じて、日本全国の高等教育機関への展開が進む「Canva大学・専門学校(教育機関)」は、学生無償モデルを軸に据えた国内初の高等教育向けCanvaプログラムです。
Canva「Canva大学・専門学校(教育機関)」の紹介でした。
よくある質問
Q. 学生が無償で利用するために必要な条件は何ですか?
A. 通常モデルでは、所属する大学・専門学校が教職員ライセンスを最低50ライセンス契約することで、全学生が人数制限なく無償で利用できます。
先着50校向けの特別キャンペーン期間中は、教職員ライセンスの契約なしに全学生が12ヶ月間無償で利用できます。
Q. 導入・運用のサポートはどこが担当しますか?
A. ソフトバンクと加賀ソルネットがMarket Making Partnerとして導入・活用定着の支援を担い、SB C&Sがディストリビューターとして商流・オペレーションの安定化を担当します。
詳細は各社の公式サイトに案内されています。