記事ポイント
- 完全無機質のコンクリート改質・防水材「ポセイドン」が、世界的な石油化学品の供給不安の影響を受けずに安定供給できることを確認
- コンクリート内部へ約10cm浸透して針状結晶を形成し、微細なひび割れを自動的に自己修復する特性が実証
- 一般財団法人建材試験センターの複数の品質性能試験に適合し、空港・電力・道路など公共インフラから民間マンションまで採用が拡大
マンションやRC住宅のコンクリートが雨漏りやひび割れで年々劣化していく不安を感じている方は多いのではないでしょうか。
新機軸が日本総代理店を務めるコンクリート改質・防水材「ポセイドン」は、有機溶剤を一切使わない完全無機質の素材で、世界的な石油化学品の供給不安が続く現在でも安定した入手が確認された技術です。
国内最高水準の第三者試験機関での性能適合も確認され、公共インフラと民間建築の双方で採用が広がっています。
新機軸「ポセイドン」

- 製品名:ポセイドン
- 素材:完全無機質(有機物不含)
- 施工:水のみで施工可能
- 製造・販売元:株式会社日建ハウジング
- 日本総代理店:株式会社新機軸
「ポセイドン」は、セメント系無機成分を主原料とするモルタルペースト材料です。
水のみで施工でき、コンクリートに1mm塗布することで内部へ約10cm浸透し、微細な空隙に針状結晶を形成します。
完全無機質で構成されているため有機溶剤を使用せず、石油化学品の世界的な供給不安が続く現在でも安定した調達が確認されています。
建材試験センターにおいて、圧縮強度・曲げ強度・付着強さなど国の基準に準拠した複数の品質性能試験に適合しており、空港施設・電力インフラ・道路維持管理などの公共インフラへの採用が拡大しています。
漏水対策や劣化抑制を目的としたRC住宅・マンションへの活用も広がっています。
自己修復と防水のメカニズム

「ポセイドン」の自己修復機能は、ひび割れや空隙に水が再び侵入した際に作動します。
防水材中に残存する未反応のケイ酸塩やアルカリ成分が溶解・活性化し、結晶化反応が再開することで、ひび割れや毛細管が新たな結晶で充填されます。
水の通り道が閉塞されることで防水性能が自動的に回復し、施工後も結晶が成長し続ける仕組みです。
ジオポリマー効果として、珪酸塩とアルミナが反応して形成される高強度の無機質ネットワーク構造がコンクリート内部に生成されます。
この緻密で安定した結晶構造が、長期的な耐久性と耐水性の向上につながります。
強アルカリ状態を持続させることでカビの発生も抑制し、漏水・ひび割れ・防カビの三つの課題に一度の施工で対応できます。
背水圧下での止水と幅広い用途

「ポセイドン」は背水圧のかかる場所でも性能を発揮します。
水漏れのひどい箇所では急結セメントと同様の使い方で止水でき、染み出すような雨漏り箇所では塗布するだけで効果が得られます。
脱プラスチック対応の完全無機質素材のため、有機物を一切含有せず、環境負荷の低い選択肢でもあります。
特にJASS8 M-301の針状結晶量および浸透係数試験で基準値を満たす結果が得られており、公的な品質保証を得た技術として信頼性が確立されています。
空港・電力・道路という社会インフラから、住まいの漏水対策まで、同一の技術が幅広い規模と用途に対応しています。
マンションやRC住宅の雨漏り・ひび割れ・カビといった長年の悩みに対し、「ポセイドン」は水のみで施工できる完全無機質の技術で答えます。
石油化学品の供給不安に左右されない安定した入手性と、自己修復によるランニングコストの抑制が、建材試験センターの試験適合という公的な裏付けとともに、公共・民間の双方で評価を得ています。
新機軸「ポセイドン」の紹介でした。
よくある質問
Q. ポセイドンはどのような建物に使用できますか?
A. 空港施設・電力インフラ・道路維持管理などの公共インフラから、RC住宅・マンションなどの民間コンクリート建築物まで対応しています。
漏水対策・劣化抑制・防カビを目的とした用途で活用されています。
Q. JASS8 M-301試験とは何の試験ですか?
A. 建築工事標準仕様書(JASS8)に定められた防水材の品質性能基準で、針状結晶量と浸透係数が評価項目です。
ポセイドンは建材試験センターでこの試験に適合しており、基準値を満たす結果が得られています。