記事ポイント
- 日穀製粉が軽井沢工場に太陽光発電と蓄電池を導入。
- 2026年1月19日に稼働開始、2026年3月に補助金交付を含む導入完了。
- 初年度約106,800kWhの発電と年間約52t-CO2削減を見込む取り組みに注目。
日穀製粉が、長野県北佐久郡御代田町の軽井沢工場に自家消費型太陽光発電システムと蓄電池システムを導入します。
2026年1月19日に稼働を開始し、国のストレージパリティ補助金の交付確定を経て、2026年3月に一連の導入手続きが完了しています。
日穀製粉「軽井沢工場の太陽光発電・蓄電池導入」

- 稼働開始日: 2026年1月19日
- 太陽光発電システム発電出力(モジュール): 98.28kW
- 太陽光発電システム発電出力(パワーコンディショナ): 114.85kW
- 設置面積: 約598m2
- 蓄電池システム実効容量: 20.00KWh
日穀製粉は、省エネ法に基づくエネルギー管理指定工場として、CO2排出量のさらなる抑制を目指し今回の設備を導入しました。
自家消費型太陽光発電システムと蓄電池システムを組み合わせることで、環境負荷の低減と資源の効率的な利用の両立を図ります。
また、国のストレージパリティ補助金の活用により、投資対効果の面でも意義のある設備導入となります。
導入目的
同社は環境保全と資源の効率的な利用を重要方針に掲げ、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを進めています。
今回の導入では、CO2削減の実効性が高い自家消費型太陽光発電システムと蓄電池システムを採用。
工場で使う電力を自ら生み出し、エネルギー利用の最適化につなげます。
見込まれる発電効果
- 初年度発電予定量: 約106,800kWh
- 一般家庭の年間使用電力換算: 約27軒分
- 年間CO2削減見込み: 約52t-CO2
- 杉の木換算: 約5,900本分
軽井沢工場では、初年度に約106,800kWhの発電を見込んでいます。
これは一般家庭が年間に使用する電力およそ27軒分に相当する規模です。
さらに、施設のエネルギー消費に伴うCO2排出量を年間約52t-CO2削減できる見込みで、杉の木約5,900本分に換算される環境効果もポイント。
工場の省エネと再生可能エネルギー活用を同時に進める取り組みとして、具体的な数値とともに成果が示されています。
補助金を活用しながら設備導入を完了した点も、今後の企業の脱炭素施策を考えるうえで参考になりそうです。
日穀製粉「軽井沢工場の太陽光発電・蓄電池導入」の紹介でした。
よくある質問
Q. どこに太陽光発電システムと蓄電池が導入されたのですか?
A. 導入先は長野県北佐久郡御代田町大字馬瀬口1411-17にある、日穀製粉の軽井沢工場です。
工場の敷地内に自家消費型太陽光発電システムと蓄電池システムが設置されます。
Q. 設備はいつから稼働しているのですか?
A. 稼働開始日は2026年1月19日です。
その後、国のストレージパリティ補助金の交付確定を経て、2026年3月に導入に関する一連の流れが完了しました。
Q. 導入によってどのくらいの効果が見込まれていますか?
A. 初年度の発電量は約106,800kWhを予定しており、一般家庭約27軒分の年間使用電力に相当します。
加えて、CO2排出量は年間約52t-CO2削減できる見込みです。