記事ポイント
- 2026年3月9日に初の缶ビール5銘柄を発売。
- 「早雲」と「ニュー・ワールド・ケルシュ」は世界大会で金賞を受賞。
- 約3,000万円を投じた新設備で全国展開を進めます。
反射炉ビヤが、2026年3月9日から初の缶ビール5銘柄を発売します。
世界遺産・韮山反射炉の隣で造られるクラフトビールを、旅のお土産や自宅用として持ち帰りやすくなったのがうれしいポイントです。
受賞歴のある人気銘柄を含むラインアップで、伊豆の味わいをもっと気軽に楽しめる新展開に注目です。
反射炉ビヤ「缶ビール5銘柄」

- 発売日:2026年3月9日
- 内容:缶ビール全5銘柄
- 内容量:各350ミリリットル
- 販売場所:直営店、全国の取扱店舗、オンラインショップ
- 展開:2026年3月から全国の酒販店、飲食店へ順次出荷予定
反射炉ビヤは、静岡県伊豆の国市で1997年に創業したクラフトビール醸造所です。
世界遺産・韮山反射炉に隣接するブルワリーとして親しまれてきましたが、今回は創業以来29年で初となる缶ビール展開に踏み出します。
これまで現地や飲食店で味わう印象が強かった銘柄を、自宅でも旅先からでも楽しみやすくなるのが魅力です。
今回の缶ビールは全5銘柄です。
そのうち「早雲」と「ニュー・ワールド・ケルシュ」は、世界的なビール品評会で金賞を受賞した実力派としてそろいました。
飲み比べを楽しみたい人はもちろん、伊豆らしいストーリーのあるクラフトビールを選びたい人にもおすすめです。

缶ビール化の背景には、家庭でお酒を楽しむ機会の増加や、飲食店での缶製品の広がりがありました。
軽くて持ち運びやすい缶は、旅行後に持ち帰る地域土産としても相性がよく、これまでより幅広いシーンで手に取りやすくなります。
小売店や酒販店でも展開しやすくなるため、伊豆まで足を運ばなくても楽しめる機会が増えそうです。
受賞歴でも注目の「早雲」「ニュー・ワールド・ケルシュ」

「早雲」はアルコール度数5パーセントのアメリカンペールエールです。
柑橘系のフルーティーな香りが広がる爽やかな味わいで、2025年の世界大会で金賞を受賞し、世界一に選ばれました。
クラフトビールを飲み慣れていない人でも、まず最初の1本として選びやすい銘柄です。

「ニュー・ワールド・ケルシュ」も350ミリリットル缶、アルコール度数5パーセントで登場します。
伝統的なドイツスタイルをベースにしながら、華やかなホップの個性を重ねた1本で、2023年の世界大会で金賞を受賞しました。
食事と一緒にゆっくり味わいたい人にも向いています。
個性の違いを楽しめる残り3銘柄

「太郎左衛門」はアルコール度数5パーセントのイングリッシュナイトロエールです。
定番銘柄の中でも、やわらかな口当たりや落ち着いた飲み心地を楽しみたい日にぴったりです。

「頼朝」はアルコール度数5パーセントのナイトロポーターです。
濃色系の味わいを気軽に缶で楽しめるので、いつもと少し違うビールを選びたいときにも活躍してくれます。

「お酒マンアイピーエー」は5銘柄の中で最も高いアルコール度数6.5パーセントです。
ベルジャンアイピーエーならではの飲みごたえがあり、しっかりした味わいを求める人におすすめできます。
約3,000万円を投じた缶充填設備

缶ビールの製造に向けて、反射炉ビヤは米国メーカー製のオーダーメイド缶充填設備を導入しました。
投資額は約3,000万円で、クラフトブルワリーとしては大きな設備投資のひとつです。
安定した品質で供給できる体制が整ったことで、全国への出荷もより現実的になりました。

こうした設備強化によって、これまでボトルや樽生が中心だった販売スタイルは大きく変わります。
今後は全国の酒販店や飲食店への展開に加え、海外市場への広がりも検討していく予定です。
伊豆の観光体験と結びついたクラフトビールを、より遠くまで届ける動きとしても見逃せません。

直営店だけでなくオンラインショップでも購入できるため、現地で気になっていた人も手に取りやすくなりました。
世界大会で評価された銘柄から個性派までそろい、飲み比べの楽しさも広がります。
伊豆の旅気分を自宅で味わいたい人にも、クラフトビール好きへの贈りものにもおすすめです。
反射炉ビヤ「缶ビール5銘柄」の紹介でした。
よくある質問
Q. 缶ビールはいつ発売されますか?
A. 2026年3月9日に発売されます。
Q. どこで購入できますか?
A. 直営店、静岡県を中心とする全国の取扱店舗、オンラインショップなどで販売されます。
Q. 受賞歴のある銘柄はどれですか?
A. 「早雲」と「ニュー・ワールド・ケルシュ」が世界的なビール品評会で金賞を受賞しています。
Q. 缶ビールは全部で何種類ありますか?
A. 発売されるのは全5銘柄で、いずれも350ミリリットル缶です。