四天王寺大学は、羽曳野市と共同で第29回公開シンポジウム「聖徳太子とマンガ幻想譚 能 狂言『日出処の天子』の世界」を開催します。
四天王寺大学、四天王寺大学短期大学部、羽曳野市、羽曳野市教育委員会が主催するこのイベント。29回目となる今回は、山岸凉子のマンガ『日出処の天子』を題材に、能・狂言の世界から聖徳太子像に迫る内容となっています。
四天王寺大学「聖徳太子とマンガ幻想譚 能 狂言『日出処の天子』の世界」

開催時間:13:35~15:30(※日時は公式サイト等をご確認ください)
会場:四天王寺大学 大講堂(大阪府羽曳野市学園前三丁目2-1)
参加費:無料
定員:500名
このシンポジウムは二部制で構成され、聖徳太子とマンガ、そして伝統芸能である能・狂言が交差する独自の世界観を探求します。
会場は近鉄南大阪線「藤井寺」駅・「古市」駅よりバスで約15分の四天王寺大学大講堂。駐車場・駐輪場も完備されています。
第一部 講演「日出処の天子-聖徳太子と仏教的王権観」

第一部(13:35~14:15)では、四天王寺大学社会学部社会学科長であり仏教文化研究所所長の藤谷厚生氏が登壇します。
「日出処の天子-聖徳太子と仏教的王権観」と題し、聖徳太子について専門的な視点から解説。
歴史的な聖徳太子像と、作品内で描かれるイメージの背景にある仏教的王権観について深く掘り下げます。
第二部 トークイベント・作品解説
第二部(14:25~15:30)は、今もっとも注目を集める能楽師、大槻裕一氏を迎えてのトークイベントです。
ゲストの大槻裕一氏に加え、ブリュッセル自由大学日本学科のビューニュ・マガリ准教授、四天王寺大学文学部の植朗子准教授が登壇。
「能・狂言 日出処の天子」の作品解説も行われます。
マンガ解説を植朗子氏、能・狂言解説をビューニュ・マガリ氏が担当し、多角的な視点から作品の魅力に迫ります。
地域の文化振興と学術研究の発信を目的としたこのシンポジウム。
マンガと伝統芸能という異なるジャンルを通じて、聖徳太子の新たな一面に触れる貴重な機会となります。
四天王寺大学「公開シンポジウム」の紹介でした。