不用品回収サービスを運営する4Uから、「片付け・整理整頓時の心理的負担や不用品処分に対する意識」に関するアンケート調査の結果が発表されました。
全国の男女500人を対象に実施されたこの調査では、片付けが進まない背景に「捨てるか捨てないかを判断し続けること」による精神的な負担が大きく影響している実態が明らかになっています。
多くの人が感じる片付けの「疲れ」の正体や、不用品処分に対する意識について、調査結果の詳細をお届けします。
4U「片付け・整理整頓に関する意識調査」

調査名:片付け・整理整頓に関する意識調査
調査対象:全国の男女500人
実施時期:2026年1月
調査の結果、「片付けや整理整頓をする際、疲れを感じることはありますか?」という問いに対し、「とても感じる(42.0%)」「少し感じる(49.6%)」と回答した人は合計で91.6%に達しました。
片付けは単なる家事作業ではなく、多くの人にとって強い負担を伴う行為であることが分かります。
負担を感じる場面として最も多かったのは「物が多すぎて手をつけられない時(36.8%)」ですが、注目すべきは次いで多かった「捨てるか残すかを判断する時(25.0%)」という回答。
これは「重い物を動かす・運ぶ時(24.0%)」を上回っており、肉体的な作業以上に、判断そのものに強いストレスを感じていることが示されています。
判断を鈍らせる「いつか使う」と「迷い」
現在、捨てるかどうか迷っている物の数については、「10個以上」あると回答した人が37.0%と最多でした。
また、迷う理由としては「いつか使うかもしれない(26.1%)」が最も多く、次いで「まだ使える気がする(25.7%)」「思い出があって捨てづらい(17.1%)」が続きます。
現在の使用状況ではなく、未来の可能性や過去の価値を基準に判断しているため、長期間使っていないにもかかわらず判断を先延ばしにし、不用品が残り続ける結果となっています。

こうした「迷い」は、片付けの進行を妨げる大きな要因です。
「捨てるか迷う物が多いと、片付けを途中でやめてしまうことはありますか?」との問いには、66.2%の人が「ある(よくある・ときどきある)」と回答。
判断にエネルギーを使い切ってしまい作業を中断することで、再開のハードルが高まり、不用品が放置され続ける悪循環に陥っている実態が浮き彫りになりました。
不用品回収サービス「ワンナップLIFE」という選択肢
今後の不用品処分方法としては「自治体の回収を利用したい(38.6%)」が最多でしたが、「不用品回収業者に依頼したい(16.2%)」という声も一定数存在します。
業者に期待する点として「捨てるかどうかの判断をサポートしてほしい(9.0%)」という回答もあり、第三者の視点を求めるニーズも確認されました。
4Uが運営する不用品回収サービス「ワンナップLIFE」では、回収作業だけでなく、「何を残し、何を手放すか」に迷った際の相談にも対応しています。
「まだ使えるかもしれない」「捨てて後悔しないか不安」といった悩みを第三者の視点で整理することで、判断にかかる時間や心理的負担を軽減。
まとめて回収まで任せられるため、分別や搬出といった作業負担を減らしながら、片付けを途中で終わらせない環境づくりをサポートします。
判断に迷い続けて片付けが止まってしまう前に、専門サービスを検討してみるのも一つの手段と言えます。
4U「片付け・整理整頓に関する意識調査」の結果紹介でした。