セリスタは、黄斑部に存在する黄斑色素量を迅速かつ非侵襲に評価できる黄斑色素測定装置「MP-eye(エムピー・アイ)」の日本国内での販売を2026年1月16日(金)より開始します。
眼科診療における新たな評価指標としてはもちろん、眼鏡店やサプリメント開発の現場において、眼の健康度を「可視化」する革新的なツールとして展開されます。
黄斑色素測定装置「MP-eye(エムピー・アイ)」

販売開始日:2026年1月16日(金)
取扱:セリスタ株式会社(日本総輸入代理店)
測定対象:黄斑色素(ルテイン・ゼアキサンチン)量
「MP-eye」は、網膜の中心部である黄斑に存在する色素(ルテインやゼアキサンチン)の量を、約1分以内という短時間で数値化する測定装置です。
黄斑色素は、網膜を酸化ストレスや青色光(ブルーライト)から守る重要な「サングラス」のような役割を果たしており、その量の低下は加齢黄斑変性などの眼疾患リスクと深く関連しています。
従来の検査機器では捉えきれなかった「将来の網膜の健康度合い」を、誰にでも理解できる数値として示すことが可能です。
「見え方」ではなく、「守る力」を測る
本製品の最大の特徴は、現在の視力(見え方)ではなく、眼が本来持っている防御機能(守る力)を測定できる点にあります。
独自の技術により、「ハイディンガー・ブラシ」と呼ばれる生理的視覚現象を応用し、黄斑全体の色素量を反映する指標を取得。
この指標は、学術的に確立された二波長眼底自発蛍光法(2WAF)による測定値とも良好な相関が報告されており、信頼性の高いデータを提供します。
散瞳不要・迅速測定で負担を軽減
医療現場や店舗での導入を容易にするため、「測定の容易さ」が追求されています。
散瞳剤の点眼や、暗室での暗順応といった前処置は一切不要。
専門的な操作技術も必要とせず、被検者の負担を最小限に抑えながら、外来診療や健診、眼鏡店でのカウンセリングにスムーズに組み込むことができます。
予防医療とアイケア産業をつなぐ共通言語
「MP-eye」は、眼科医だけでなく、眼鏡・レンズメーカーやサプリメント業界にとっても有用なツールとなります。
・眼科医:加齢リスクや生活習慣指導の根拠となる数値データとして。
・眼鏡店:ブルーライトカットレンズなどの推奨根拠や、視機能サポートの価値を示す指標として。
・サプリメント:ルテインやゼアキサンチンの摂取による「結果」を可視化し、継続のモチベーションを高めるツールとして。
それぞれの分野をつなぎ、予防医療時代の新たな「共通言語」として、人々の眼の健康を守る基盤となることが期待されます。
見えないリスクを数値化し、生涯にわたる視覚の質(Quality of Vision)をサポートする。
セリスタ株式会社「MP-eye」の紹介でした。