北海道国立大学機構が、2026年2月2日(月)に「第2回 リスキリング教育研究会」をオンラインで開催。
「人材育成をいかに自社・自組織に根付かせるか」をテーマに、実践事例の紹介や対話を通じてこれからの人材育成と学びの仕組みを考えるイベントです。
北海道国立大学機構「第2回 リスキリング教育研究会」

開催日時:2026年2月2日(月) 14:00~16:00
開催方法:オンライン開催(Zoom)
参加費:無料
定員:50名(申込多数の場合は1団体につき1名まで)
対象:北海道内の企業・自治体・産業振興機関にて、人事・教育研修を担当する方
申込締切:2026年1月28日(水) 17:00まで
主催:国立大学法人 北海道国立大学機構 / 小樽商科大学
運営:リスキリング教育研究会事務局(キャリアバンク株式会社)
北海道国立大学機構が、文部科学省の「リカレント教育エコシステム構築支援事業」の一環として、北海道内の企業・自治体・産業振興機関などの人事・教育担当者を対象とした研究会を開催。
本研究会は、実務の悩みや事例を持ち寄り、情報交換しながら学ぶことを目的とした双方向型のコミュニティです。
第2回となる今回は、先進的な取り組み事例や研究知見をもとに、「人材育成をいかに自社・自組織に根付かせるか」について理解を深めます。
講演や事例紹介に加え、参加者同士の意見交換も実施。
同様の課題を持つ他社や他部門とのネットワーク形成が期待できるほか、成功例・失敗例を含む具体的な事例からヒントを得られる機会となっています。
プログラム詳細

第2回の具体的なプログラム内容は、「企業事例から学ぶ、人材育成コミュニティ!」と題して進行。
中道リース株式会社による「社員の成長が、会社の成長を支える~中道リースの人材育成の実践~」の事例紹介が行われます。
また、小樽商科大学大学院商学研究科 アントレプレナーシップ専攻の筈井俊輔教授による解説・理念フレームワーク紹介も実施。
グループディスカッションも予定されており、自社の人材育成施策のアイデアや計画立案力を高める場として活用できます。
実践事例と対話を通じて、これからの人材育成について深く考えるオンラインイベント。
北海道国立大学機構「第2回 リスキリング教育研究会」の紹介でした。