INSIGHT WORKS株式会社(本社:横浜市、代表:堀 雄太)が運営するサウナブランド「kokolo sauna(R)(ココロサウナ)」のチラー水風呂「Hagoromo1(ハゴロモワン)」シリーズが、累計導入台数50台を突破しました。
高い冷却性能と洗練されたデザイン性がホテル・リゾート業界で高く評価され、同市場で急速にシェアを拡大。
2023年11月の発売開始からわずか2年での達成となりました。
kokolo saunaチラー水風呂「Hagoromo1」シリーズ

運営:INSIGHT WORKS株式会社
製品:チラー水風呂「Hagoromo1」シリーズ
実績:累計導入台数50台突破(2023年11月発売)
「カトープレジャーグループ」や「リブ・マックス」など業界大手リゾート企業への採用事例も相次いでおり、サウナブームの中で本物志向の「ととのい体験」を提供する高品質アイテムとして存在感を示しています。
近年のサウナブームを背景に、宿泊施設でもサウナ付き客室や温浴設備の充実がトレンドになる中、「Hagoromo1」シリーズは全国各地の温泉リゾートやホテルを中心に導入が進んでいます。
カトープレジャーグループへの導入

2025年10月には、国内有数のリゾート運営会社・カトープレジャーグループが静岡県の「伊豆高原 赤沢温泉郷」にバレルサウナと合わせて「Hagoromo1t」を導入しました。
リブ・マックスへの導入

リブ・マックスのホテル・リゾートでも次々に導入が進んでいます。
導入施設には、ホテルリブマックス赤坂GRANDE(東京都)、リブマックスリゾート伊豆大川(静岡県)、リブマックスリゾート越後湯沢(新潟県)、リブマックスリゾート加賀山代(石川県)、天然温泉ホテルリブマックスPREMIUM梅田EAST(大阪府)、天然温泉ホテルリブマックスPREMIUM姫路駅南(兵庫県)、リブマックス アムス・カンナリゾートヴィラ(沖縄県)などが挙げられます。
また、2025年12月にはリブマックスリゾート夕日ヶ浦木津温泉(京都府)やホテルリブマックスPREMIUM広島(広島県)への導入も予定されています。
これらの採用はkokolo sauna製品の「品質、安全性、集客力」を証明するものです。

ホテル・リゾートが選ぶ3つの理由

競合にない「シングル(水温1桁台)」の冷却性能と洗練されたデザインが選ばれる理由となっています。
1. シングル水温(10℃以下)の安定維持
プロ仕様の高品質チラーにより3℃~40℃の幅広い温度設定が可能。
外気温が高い季節でも、安定して10℃未満の「シングル水温」を実現します。
2. 清潔な水質と安全性
オゾンによる除菌・ろ過機能を備え、常に清潔でまろやかな水質を保ちます。
公衆浴場法の水質基準もクリアした衛生的な水風呂です。
3. 空間価値を高めるミニマルデザイン
ゴム製の「1n」を除き、「Hagoromo1」シリーズは、バスタブ・チラーともにフレームにはレッドシダーを採用。
宿泊施設・スパの空間になじむスタイリッシュな外観で「体験価値の底上げ」に寄与します。
これらの理由から、単なる設備ではなく「集客力を持つウェルネス体験」としての水風呂として導入が進んでいます。


製品ラインナップ

Hagoromo1シリーズのラインナップには、いずれのタイプにも高性能チラーが付属します。

美容・健康意識から高まる「水風呂の質」への注目

近年、サウナ文化の成熟に伴い「温冷交代浴」の人気が急上昇し、TVやSNSで取り上げられ若年層・女性層の利用者も拡大しています。
特に水風呂は「冷やすだけ」の設備から、美容効果(毛穴の引き締め、肌のキメ改善、血行促進によるくすみ対策)や、健康・回復効果(疲労物質の除去促進、足腰の張り・炎症を抑えるアイシング効果、交感神経の調整によるメンタルケア)といった積極的なウェルネス価値を提供する存在へと進化。
こうした効果を得るために必須となる「安定した水温」「衛生性」「快適な設計」を満たす水風呂として、「Hagoromo1」シリーズが高く支持されています。
kokolo sauna「Hagoromo1」シリーズの紹介でした。