算数ドリル支援継続!東京書房「川崎フロンターレ」パートナーシップ

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東京書房は、川崎フロンターレとの来期に向けた協議を実施。

現在取り組んでいる「算数ドリルサポート」の継続を確認するとともに、クラブ側から提案された新しい取り組みへの協力依頼を受けました。

 

東京書房「川崎フロンターレ」パートナーシップ

 

東京書房ホームページ

 

協議実施日:2024年(詳細日時は非公開)

確認事項:算数ドリルサポートの継続、新規取り組みへの協力依頼

関係期間:約20年

 

東京書房と川崎フロンターレの関係は、店舗が自由が丘にあった時代から始まり、約20年という長い期間にわたって続いています。

当初はサポートショップとしてクラブを応援する立場からスタート。

その後サポートカンパニーとなり、現在はクラブパートナーとして継続的に地域の活動へ関わる関係へと発展しました。

この長期間の交流は、地域への貢献を大切にしてきた東京書房の姿勢と、クラブが掲げる地域スポーツ振興の理念が自然に合致した結果として積み重ねられてきたものです。

創業から70年以上にわたり、書籍を通して地域文化や教育を支える活動を行ってきた東京書房。

川崎フロンターレとの取り組みは、その歴史の中で築かれてきた重要な活動のひとつであり、文化とスポーツの両面から地域を支えるという共通の姿勢により継続しています。

 

今回の打ち合わせでは、店主と担当者が資料を確認しながら方向性を擦り合わせ、来期に向けた取り組み全体を整理。

継続中の「算数ドリル支援」が次年度も継続されることが確認されました。

同プロジェクトは子どもたちの学習を応援する活動として続けられており、東京書房としても地域の教育に関わる取り組みを支えることに意義を感じています。

さらに、今後の展開としてクラブ側から新しい協力依頼を受けたことも明らかに。

この取り組みは現在準備中であり、正式な内容についてはフロンターレの公式発表の後に、東京書房としても情報を公開する予定です。

現段階では詳細な内容は公表されていませんが、継続する活動と新たに検討が始まる領域の双方について意見交換が行われました。

 

今後もクラブとの協働が地域にとって意義のあるものとなるよう、一つひとつ丁寧に取り組みを進めていく方針。

新しい企画については準備が整い次第、公式サイトおよびSNSなどを通じて案内される予定です。

地域文化への貢献と次世代へ本の価値をつなぐ活動を行いながら、クラブとの連携をより深めていく今後の展開に注目です。

 

東京書房「川崎フロンターレ」との協議に関する紹介でした。

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