滋賀県湖南市の立志神社が、草津線沿線に位置する「やまなみ工房」とコラボレーションした特別企画を実施。
やまなみ工房の作家が描いた電車アートをあしらった特別御朱印と授与品用封筒が、2026年1月より順次、数量限定で頒布されます。
立志神社×やまなみ工房「電車アート特別御朱印」

特別御朱印 頒布開始日:2026年1月1日(木)
授与品用封筒 頒布開始日:2026年1月12日(月・祝)
初穂料:特別御朱印 1,000円 / 授与品用封筒 無料
場所:立志神社(滋賀県湖南市)
ともに草津線沿線に位置する立志神社とやまなみ工房が、地域文化とアートを通じて連携。
「目の前にある豊かさへの気づき」や「ありのままの表現」という両者の価値観を結びつけ、ローカル電車(草津線)をモチーフにしたアート作品が御朱印と封筒になりました。
参拝を通じて、作家たちが生み出すエネルギーあふれる表現や地域の魅力に触れる取り組みです。
電車アートを活かした特別御朱印
2026年1月1日より頒布される特別御朱印には、やまなみ工房の作家が描く独創的なローカル電車のアートをデザイン。
数量限定での用意となり、アート作品として手元に残す楽しみとともに、地域文化を再認識するきっかけを提供します。
メッセージが込められた授与品用封筒

1月12日から頒布される授与品用封筒にも、こだわりのデザインを採用。
フタ部分には「日常の中にある、特別な自分」、背面には「地域共生」を表すメッセージが記されています。
単なる袋ではなく、地域の物語を運び、人と地域をつなぐ橋渡しとしての役割を担う封筒。
日常の中でふと地域の豊かさや多様性を感じる機会となりそうです。
立志神社×やまなみ工房「電車アート特別御朱印」の紹介でした。