東急エージェンシーから、経済アナリスト・馬渕磨理子氏が監修を務める新刊『馬渕磨理子の金融・経済手帳2026』が登場。
2024年に発売され好評を博した『馬渕磨理子の金融・経済ノート』から派生した、金融・経済を日常に活かすためのファイナンシャルガイド手帳です。
東急エージェンシー『馬渕磨理子の金融・経済手帳2026』

価格:2,750円(本体2,500円+税)
体裁:B6判 合皮カバー
ページ数:200ページ
付録:しおり1枚(全3種)
監修:馬渕 磨理子
販売場所:全国の書店、オンライン
金融や経済に対する意識を高め、正しい知識を身につけるためのヒントが詰まった一冊がラインナップ。
初心者から学び続ける上級者まで、日々の生活の中で経済を味方にするための工夫が凝らされています。
手帳内には、月ごとのキーイベントに沿った書き下ろしコラムや経済イベントスケジュール、相場格言などを収録。
さらに、経済全体の動きを読み解く指針となる「主要企業の決算スケジュール」も掲載されており、ビジネスや投資に役立つ情報が満載です。
巻末資料として、1960年以降の日経平均株価および円ドル相場の年平均グラフに、主な歴史的事象を重ね合わせた「経済年表」も用意されています。
過去の経済動向と歴史的な出来事を俯瞰することで、未来の予測や分析にも役立つ内容です。
監修の馬渕磨理子氏は、一般社団法人日本金融経済研究所の代表理事や大阪公立大学の客員准教授を務める経済アナリスト。
トレーダーとしての経験やメディアでの分析実績を活かし、企業価値向上の研究など多岐にわたる活動を行っています。
日々のスケジュール管理と共に、金融・経済の知識を自然と深めることができる実践的な手帳。
2026年を経済的な視点でより豊かに過ごすためのパートナーとして注目です。
東急エージェンシー『馬渕磨理子の金融・経済手帳2026』の紹介でした。