ご褒美とギフトで違う本音!オレフィーチェ「ジュエリー意識調査2025」

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ジュエリー工房Orefice(オレフィーチェ)が、全国の20~50代の女性約18,000人を対象に実施した「ジュエリーの購入実態等に関する独自調査」の結果を発表。

ジュエリー需要が高まる年末に向け、プレゼント選びや自分へのご褒美選びの参考となる最新のランキングデータが公開されました。

 

オレフィーチェ「ジュエリー意識調査2025」

 

2025年最新 世代別ジュエリーランキング公開

 

調査期間:2025年10月29日~11月5日

対象:全国の20~50代女性 18,161人

 

毎年実施されている独自調査の対象を、本年は20~50代まで拡大。

「プレゼントしてほしいジュエリー」と「自分へのご褒美にほしいジュエリー」それぞれのランキングに加え、購入時に重視するポイントなどが明らかになりました。

女性たちの本音が反映された、2025年の最新トレンドデータです。

 

プレゼントしてほしいジュエリーランキング

 

「プレゼントしてほしい」ジュエリーランキング

 

全体ランキングで最も多くの票を集めたのは「ダイヤモンドのネックレス」。

1本で装いの印象を変え、特別感がありながら日常使いもしやすい王道アイテムが、贈られるジュエリーとして不動の人気を誇っています。

2位以下にはダイヤモンドのリング、地金のネックレス、ダイヤモンドのピアス、パールのネックレスがランクイン。

「長く使える定番ジュエリー」を特別なギフトとして迎えたいという意向が読み取れます。

 

ダイヤモンドのネックレス イメージ

 

年代別の傾向として、20代では「初めての本格ジュエリー」としてダイヤモンドのネックレスやリングへの憧れが強い結果となりました。

一方、30~50代ではフォーマルから日常までカバーできるアイテムが選ばれており、実用性と特別感を兼ね備えたジュエリーが好まれています。

 

自分へのご褒美にほしいジュエリーランキング

 

「自分へのご褒美にほしい」ジュエリーランキング

 

自分へのご褒美としても、1位は「ダイヤモンドのネックレス」が獲得。

世代を問わず、その汎用性の高さと満足感が支持されています。

特徴的なのは、2位に「ブレスレット」がランクインしている点。

プレゼントランキングでは7位だったブレスレットが、ご褒美ランキングでは上位に入りました。

毎日使いやすく、比較的手が届きやすいアイテムは、自分で購入するご褒美として人気を集めています。

 

ダイヤモンドのリング イメージ

 

「自分で買うご褒美」は、毎日使える現実的なベーシックアイテムが中心。

対して「プレゼントしてほしいジュエリー」は、憧れや記念日らしさを感じるリングなどが選ばれやすい傾向にあります。

 

ジュエリー購入時に重視するポイント

 

ジュエリー購入時に重視するポイントランキング

 

直近1年以内に3万円以上のジュエリーを購入した人を対象とした調査結果。

最も重視されているのは「長く使用できる(劣化しづらい)素材」であり、「価格が安い」を重視する人は約1割にとどまりました。

3万円以上のジュエリーを選ぶ場面では、単純な安さではなく、長期的に愛用できる価値があるかどうかが判断基準となっています。

また、年代が上がるにつれて「つけ心地」や「サイズ展開」を重視する実用目線が高まる傾向も見られました。

 

ライフステージや価値観によって変化するジュエリーへのニーズ。

ギフト選びや自分へのご褒美選びのヒントとなる調査結果です。

 

オレフィーチェ「2025年 ジュエリー意識調査」の紹介でした。

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