大阪市福島区にある焙煎コーヒースタンド「7Story.co(セブンストーリー)」の主力商品「名物7Story缶」が、オープンからわずか1年未満で累計販売数1万缶を突破。
元陸上自衛隊レンジャー部隊所属という異色の経歴を持つ店長が手掛ける、“命を削った一杯”が多くの共感を呼んでいます。
大阪福島「7Story.co」名物コーヒー缶

販売店舗:7Story.co(大阪府大阪市福島区福島1丁目2-4)
営業時間:9:00~19:00(木曜定休)
URL:https://share.google/pwV1pknX6Qz1csfGU
阪神福島駅から徒歩3分に位置するスタンドで、平日でも行列ができるほどの人気を博す同店。
1万缶を突破した「名物7Story缶」は、“曜日で選ぶ7つの物語”をテーマにしたオリジナル缶セットです。
希少資格「Qグレーダー」を持つ焙煎士・日比氏が厳選した豆を使用し、1缶に1杯分を密封。
開けた瞬間の香り高さと、冷めても続く甘みが特徴で、家庭でもプロの味を再現できる点が評価されています。
元自衛隊レンジャーが淹れる一杯

店長の内田甚氏は、かつて陸上自衛隊レンジャー部隊に所属していた経歴の持ち主。
極限の山岳訓練中に仲間に淹れた一杯が、疲れ切った心を解きほぐした経験が原点です。
「たった一杯で、人を笑顔にできる」という確信のもと、昼夜を惜しんで技術を磨き、代表の森川英治氏と共に店舗をオープン。
その一杯は“命を削った一杯”として、訪れる人々の心を温めています。
著名人も魅了する味わい

「元々コーヒーが苦手だったけれど、7Storyのコーヒーなら飲める」と語るフラワーアーティストの赤井勝氏をはじめ、俳優の松尾諭氏、サッカー元日本代表の香川真司氏、お笑い芸人の小島よしお氏など、多くの著名人が来店。
ジャンルを超えて愛される味わいと空間が、口コミで広がりを見せています。
人気の秘密と東京進出

Google口コミ数は地域No.1となる240件超を記録。
クラウドファンディングでは大阪・東京合わせて累計約690万円の支援を集めるなど、全国にファン層を拡大しています。
2025年9月には東京・新宿区余丁町に新業態カフェバー「7Story」も展開を開始。
「コーヒー×エンタメ×人の物語」を融合した新たな文化拠点としての活動にも注目が集まります。
一杯のコーヒーを通して“人の物語”を紡ぐ、大阪発のコーヒースタンド。
確かな品質と背景にあるストーリーが、多くの人々を惹きつけています。
7Story.co「名物7Story缶」累計販売数1万缶突破の紹介でした。