千葉交響楽団が、創立40周年記念特別演奏会の「第九公演」を千葉県文化会館大ホールにて開催。
習志野第九合唱団と共に贈る年末恒例のステージが、2025年12月21日(日)にお目見えです。
千葉交響楽団「第九公演」

日時:令和7年(2025年)12月21日(日) 14時開演
会場:千葉県文化会館大ホール(JR本千葉駅より徒歩10分)
料金:S席 5,000円/A席 4,000円/B席 3,000円
チケット販売:千葉交響楽団一般販売購入サイト、カンフェティ、千葉県文化会館
開催まで1カ月を切り、期待が高まる千葉交響楽団の「第九公演」。
創立40周年という節目の年に、習志野第九合唱団の力強い歌声と共に、ベートーヴェンの傑作を届けます。
年末の風物詩として親しまれる名曲を、生演奏の迫力で堪能できる機会。
出演者・プログラム
指揮を務めるのは、当楽団音楽監督の山下一史氏。
ソリストには、ソプラノの小林沙羅、メゾソプラノの山下裕賀、テノールの村上公太、バリトンの原田圭という充実のメンバーが集結しました。
曲目は、ベートーヴェンの歌劇「フィデリオ」序曲、および交響曲第九番ニ短調作品125「合唱付き」の2曲構成です。
実力派ソリストと合唱団、オーケストラが一体となって創り上げる歓喜の歌。
一年の締めくくりにふさわしい感動の時間を、会場で過ごしてみてはいかが。
千葉交響楽団「第九公演」の紹介でした。