NGP日本自動車リサイクル事業協同組合が、環境省主催の「第13回グッドライフアワード」において「実行委員会特別賞 環境ひとづくり賞」を受賞しました。
香川県豊島での環境保全・再生活動が高く評価されました。
自動車リサイクル事業者としての責任を果たし、地域の記憶を未来へつなぐ取り組みです。
NGP日本自動車リサイクル事業協同組合「第13回グッドライフアワード」受賞

受賞名:実行委員会特別賞 環境ひとづくり賞
受賞テーマ:「地域の記憶を未来へつなぐ-香川県豊島の環境再生活動と環境教育の挑戦-」
表彰式:2025年12月6日(土) 東京・渋谷スクランブルホール
日本最大級の産業廃棄物不法投棄事件として知られる「豊島事件」。
その廃棄物の多くが自動車由来であったことから、NGP日本自動車リサイクル事業協同組合はこの問題に真正面から向き合ってきました。
2019年より瀬戸内オリーブ基金や岡山大学と連携し、自然の回復と次世代への環境教育を柱とした活動を継続しています。
地域住民と力を合わせ、森の再生に取り組む姿勢が評価され、豊島での活動としては初の受賞となりました。
見本園の整備と環境教育

かつての豊島の自然を学べる「見本園」の整備が進められています。
単に木を植えるだけでなく、その土地本来の生態系を取り戻すための活動です。
不法投棄現場を見渡せる展望台の整備なども行い、訪れる人々が環境問題を「自分ごと」として捉えるきっかけを提供しています。
科学的アプローチによる植生回復

岡山大学の研究に基づく科学的な手法が導入されています。
多種多様な種子を含んだ周辺の表土を活用する「表土撒き出し法」などを採用。
自然の治癒力を補助し、植生遷移の流れに沿った確実な自然回復を目指しています。
過去の負の遺産を、未来への学びと希望の場へ。
環境保全と教育を融合させた、持続可能な社会づくりのモデルケースとして注目される活動です。
NGP日本自動車リサイクル事業協同組合「第13回グッドライフアワード」受賞の紹介でした。