新しい年の幕開けとなる元日の朝、せっかくなら縁起良く、そして最高に美味しいお酒で乾杯し、晴れやかなスタートを切りたいものです。
第一酒造から、大晦日の当日に搾ったばかりの新酒を、翌日の元旦午前中にお届けする「開華 大晦日しぼり」の予約受付が開始されました。
第一酒造「開華 大晦日しぼり」

申込締切:2025年12月18日(木)
お届け日:2026年1月1日(元日) 午前中(一部地域除く)
価格:2本セット 5,500円(送料・税込)~
内容:純米吟醸酒(無濾過無加水生原酒)
販売場所:公式通販サイト
「正月清酒のパイオニア」として知られるこの商品は、1月1日に乾杯できるお酒として日本で最も新鮮な状態を目指して開発されました。
いっさいの火入れをしない生原酒ならではのフレッシュ感と、フルーティーで上品な吟醸香、そして旨味と酸味が調和した絶妙な味わいが特徴です。
神社でお祓いを受けた正真正銘の縁起酒
このお酒が特別なのは、鮮度だけではありません。
大晦日の早朝から瓶詰め作業が開始された後、赤城神社の宮司によって無病息災・家内安全・商売繁盛の祈願を受けます。

搾りたての美味しさはもちろんのこと、新年を迎えるにふさわしい清らかな願いが込められた一本です。
家族で楽しむ祝い酒としてはもちろん、大切な方への年始の贈り物としても喜ばれることは間違いありません。
高度な醸造技術と物流が生んだ奇跡
元旦に届けるためには、醪(もろみ)の発酵を完璧にコントロールし、ピンポイントで大晦日に最高の搾り時を迎える高度な技術が必要です。
さらに、搾ったその日のうちに全国へ発送するという、物流インフラとの強力な連携によってこの商品は成立しています。

1999年の誕生以来、多くの日本酒ファンに支持され続けている、新春の祝い酒の決定版です。
ユネスコ無形文化遺産にも登録された伝統的な酒造りの粋を、一年で一番おめでたい日に味わってみてはいかがになります。
第一酒造「開華 大晦日しぼり」の紹介でした。