アナログ情報を資産に変える!さくら情報システム「生成AI活用・業務改革セミナー」

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さくら情報システム株式会社が、無料オンラインセミナー「“読み取るだけ”に終わらせない業務改革~データ化のその先を変える、生成AIで実現する業務の進化~」を開催します。

単なるOCR(光学文字認識)にとどまらず、生成AIを活用して紙資料や非定型帳票を「価値あるデジタルデータ」へ変換する最新の手法と事例を学べる点が最大の魅力です。

 

さくら情報システム「生成AI活用・業務改革セミナー」

 

セミナーバナー:「読み取るだけ」に終わらせない業務改革

 

開催日程:2025年12月9日(火)、2026年1月21日(水)、2月19日(木)

時間:各回 14:00~14:30(オンライン・参加費無料)

申込締切:各開催日の直前まで(詳細は公式サイト参照)

本セミナーは、企業のDX推進における大きな壁である「アナログ情報のデータ化」に焦点を当てたイベントです。

多くの企業が導入している従来のOCRでは「文字を読み取る」ことまではできても、その後のデータ整理やシステム入力には依然として人の手が必要でした。本セミナーでは、2024年6月に提供を開始したサービス「AI TextSifta(エーアイ・テキストシフタ)」を題材に、生成AIの力を借りてその壁を突破する方法を解説します。

 

非定型帳票もOK!「AI TextSifta」でデータ活用

 

セミナーで紹介される「AI TextSifta」の最大の特徴は、生成AIの自然言語処理能力を組み合わせている点です。

これにより、フォーマットがバラバラな請求書や、項目位置が定まっていない特殊な注文書、さらには複数ページにわたる契約書など、従来のOCRでは対応が難しかった「非定型帳票」からも、文脈を理解して必要な情報を正確に抽出・構造化することが可能になりました。

「項目名が違っても同じ意味なら統合する」「契約内容に基づいて自動分類する」といった、まるで人間が判断しているかのような高度な処理を実現します。

 

98%時短の実績も! 業務DXのヒントが満載

 

セミナーでは、実際の活用事例や現在進行中の検証事例が具体的に紹介されます。

同社の社内検証事例では、200枚の書類処理にかかっていた50時間を、AI TextSiftaとRPAの連携によりわずか1時間に短縮し、約98%の業務時間削減を実現したケースもあります。

「AI OCRを導入したが効果が出ない」「蓄積された紙資料をデータ資産として活用したい」といった課題を持つ担当者にとって、他社の成功事例から自社への活用ヒントを得られる貴重な機会となるでしょう。

 

生成AIで業務プロセスの進化を体験できる、さくら情報システム「無料オンラインセミナー」の紹介でした。

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