SPADE株式会社が、企業とVTuberを直接結びつけ、施策の効果分析までを一気通貫で支援するマッチングプラットフォーム「VMate」(ブイメイト)を正式リリースします。
従来の「勘」や「経験則」に頼ったキャスティングから脱却し、データ分析に基づいてPR施策の成果を最大化できる点が最大の魅力です。
SPADE VTuberマッチングプラットフォーム「VMate」

サービス開始日:2025年11月17日
URL:https://www.vmate.work/
「VMate」は、VTuberを活用したい企業と、意欲の高いVTuberを直接つなぐビジネスマッチングプラットフォームです。
企業が公開した案件に対して興味を持ったVTuberだけが応募する仕組みを採用しており、商品・サービスへの熱意があるVTuberとのミスマッチを防ぎます。また、予算管理や支払い代行などの機能により、煩雑になりがちなVTuber施策の運用を効率化します。
感覚からデータへ!「コメント分析レポートβ版」

今回の正式リリースにおける最大の目玉は、動画投稿後の効果測定を強力にサポートする「コメント分析レポートβ版」の搭載です。
これまで再生数などの定量情報だけでは見えなかった視聴者の反応を、以下の3つの視点で可視化します。
・コメント好感度分析:視聴者のコメントを分析し、好感度を定量レポート化。
・タイムライン分析:動画のどのタイミングでリアクションがあったかを時系列で分析。
・ワードクラウド分析:視聴者がどんなコメントを残したかを視覚的に分析。
これにより、担当者は「どのVTuberが、どのような内容で効果を出したか」を客観的なデータに基づいて評価できるようになり、再現性の高いプロモーション戦略の立案が可能になります。
登録不要で全機能をお試し「トライアルデモ」

また、導入前の不安を解消するため、登録前にすべての機能を無料で操作できる「トライアルデモ画面」の提供も開始されます。
募集の流れからVTuberとのやり取り、分析レポートの確認まで、実際の施策に近いシミュレーションを行うことができます。
データとシステムでVTuberマーケティングの課題解決を目指す「VMate」の紹介でした。
© SPADE Inc.