土地活用およびセルフストレージ事業を展開する株式会社ランドピア(東京都中央区)は、2025年11月26日(水)・27日(木)にインテックス大阪で開催される西日本最大級の不動産イベント「賃貸住宅フェア2025大阪」に出展します。
ブースでは、コロナ禍以降も需要が拡大し続けているトランクルーム事業「スペースプラス」に加え、オフィスや店舗として注目を集めるコンテナ建築の新ブランド「コンテナプラス」を展示。
土地や建物の有効活用を模索するオーナーに向け、具体的かつ実践的なソリューションを提案します。
ランドピア「賃貸住宅フェア2025大阪」出展

開催日時:2025年11月26日(水)・27日(木) 10:00~17:00
会場:インテックス大阪 4・5号館(ブース番号:F2-1)
入場料:無料(事前登録制)
ランドピアは「不動産の有効利用を通じて、活力ある経済社会の実現に貢献する」をミッションに掲げ、遊休地やビルの空室問題に対する独自の解決策を提供しています。
今回のフェアでは、同社の主力事業である「トランクルーム」と、新たな柱として成長中の「コンテナ建築」の2軸で、収益性の高いビジネスモデルを紹介します。
高利回りと手軽さを両立「スペースプラス」

全国41都道府県で552店舗(2025年11月時点)を展開する「スペースプラス(Space Plus)」は、ランドピアが長年培ってきたセルフストレージ事業のブランドです。
テレワークの定着やオフィスの縮小に伴い、書類や備品の保管場所としての需要が急増。市場の拡大を背景に、投資家や土地オーナーからの注目度も高まっています。
【屋外型コンテナトランク】
アパート・マンション経営と比較して初期投資を低く抑えられる点が最大の魅力です。開業後の管理運営は同社が受託するため、オーナーは手間をかけずに高利回りを目指すことが可能です。
【屋内型トランクルーム】
ビルオーナー向けのソリューションとして、空きテナントの有効活用に最適です。長期的な安定収入が見込めるため、空室対策の切り札として導入が進んでいます。
デザインと機能性を融合「コンテナプラス」

「コンテナ建築」の可能性を広げる新ブランドとして展開されるのが「コンテナプラス(CONTAINER PLUS)」です。
コンテナならではの「短工期」「規格化によるコストメリット」に加え、建築物としての高い品質とデザイン性を両立。オフィス、店舗、住宅、ガレージハウスなど、幅広い用途に対応します。
2025年1月には兵庫県尼崎市にて新築のコンテナオフィス(運送業事務所)がオープンするなど、関西エリアでも実績を重ねており、従来のプレハブ建築とは一線を画すスタイリッシュな空間づくりが評価されています。
変形地や狭小地の活用、ビルの空室対策にお悩みのオーナーにとって、新たなヒントが見つかる展示内容となっています。
株式会社ランドピア「賃貸住宅フェア2025大阪」出展情報の紹介でした!