四国経済産業局が、四国の地域団体商標登録産品などを集めた物産展「四国の風土を味わう!とっておきの物産展」を、2025年11月29日(土)の1日限定で開催します!
会場は広島駅北口1Fイベントスペース「エキキタプラザ」です。
「今治タオル」や「丸亀うちわ」の職人技の実演、「半田そうめん」の試食販売など、四国のとっておきの地域ブランド産品が大集合します。
四国の風土を味わう!とっておきの物産展

イベント期間:2025年11月29日(土) 10:00~16:00
開催場所:エキキタプラザ(広島駅北口1Fイベントスペース)
主催:経済産業省四国経済産業局
この物産展は、四国地域の地域団体商標制度および登録産品の認知度向上、新規出願促進、新たな販路開拓を目的に開催されます。
四国の自然・文化・歴史で育まれた地域ブランドの品々を広島駅で楽しめる、1日限りの貴重な機会です。
今治タオル(愛媛県) <実演あり>

「5秒が証明する、今治タオルの品質。」
水に浮かべて5秒以内に沈み始める吸水性をブランド認定の条件としている「今治タオル」
選び抜かれた上質な綿と丁寧な製造工程により、使い始めから柔らかく、素早く水を吸い取る心地よさが魅力です。

会場では実演も行われ、確かな品質と長く続くふんわり感を体験できます。
丸亀うちわ(香川県) <実演あり>

「400年続く歴史と文化」
1本の竹から作られる「丸亀うちわ」の竹骨。
硬い竹がしなりのある穂に生まれ変わる職人の技を間近で見ることができます。

伝統の技をぜひ手に取って感じてみてください。
半田そうめん(徳島県) <試食販売あり>

「江戸時代から続く日本一の太さ」
つるつるもちもち食感と、小麦の旨味が特長の「半田そうめん」
どんな料理にも相性が良く、煮麺はもちろん、すき焼きなどの鍋の〆にもぴったりな万能麺です。

会場では試食販売も実施されます☆
庵治石(香川県)

「香川の自然が生み出した銘石」
銘石「庵治石」とその産地に育つ技術を紹介。
近年は、石を身近に感じられる商品開発にも力を入れています。

職人の技が光る製品に注目です。
砥部焼(愛媛県)

「国の伝統的工芸品」
磁器として250年の歴史がある「砥部焼」
白磁に呉須の藍色の絵付けが特長で、一つ一つ手作りで作られています。

やや厚手でぽってりしており、丈夫で素朴な温かみを感じる焼き物です。
「砥部焼」は国の伝統的工芸品として認定されており、地域団体商標取得を目指しています。
四国で受け継がれてきた伝統や職人の技が光る地域ブランドの産品を楽しめる1日限定のイベント。
広島駅「エキキタプラザ」で開催される「四国の風土を味わう!とっておきの物産展」の紹介でした。