3選手が同時にタイトル獲得!いしど式「関孝和先生顕彰第73回全日本珠算競技大会」

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株式会社イシドが運営する「いしど式」直営校に通う3名の生徒が、2025年11月3日(月・祝)に開催された全国大会「関孝和先生顕彰第73回全日本珠算競技大会」にて日本一を獲得しました。

種目別競技の読上算・読上暗算において、小学生の部・中学生の部で見事な成績を収めました。

 

いしど式「関孝和先生顕彰第73回全日本珠算競技大会」

 

日本一を獲得した3名の生徒と学園代表選手たち

 

開催日:2025年11月3日(月・祝)

会場:群馬県藤岡市 総合学習センター

「いしど式」直営校の生徒たちが、全国大会「関孝和先生顕彰第73回全日本珠算競技大会」において輝かしい成績を収めました。

全日本大会において、3名の選手が同時にタイトルを獲得したのは、石戸珠算学園として史上初の快挙です。

 

大会概要

 

「関孝和先生顕彰全日本珠算競技大会」は、群馬県藤岡市出身の世界的な数学者・関孝和先生の偉業を顕彰し、子どもたちに数学や計算の楽しさを伝えることを目的とした大会です。

全国から集まった多くの珠算学習者が、計算技術のみならず、集中力・思考力・判断力を競い合います。

 

日本一を獲得した3名の選手

 

第73回大会では、以下の3名が見事日本一に輝きました。

小学生以下の部 読上算競技:庄司 睦実 選手

中学生の部 読上暗算競技:福岡 華奈 選手

中学生の部 読上算競技:高畑 宙征 選手

庄司選手と高畑選手が優勝した「読上算競技」では、超高速で読み上げられる「兆」を超える数字をそろばんで計算。

福岡選手が優勝した「読上暗算競技」では、そろばんを使わずに12桁の数字を暗算だけで計算するという、日頃の鍛錬の成果が発揮されました。

 

いしど式そろばん

 

「いしど式」は、“できた!が自信になる”をモットーに、子どもたちの成長を大切にした指導を行うそろばん教育メソッドです。

計算力だけでなく、集中力・忍耐力・思考力といった「生きる力」を育む教育として、国内外に約320校を展開しています。

 

日々の努力が実を結び、全国の舞台で史上初の快挙を達成!

「関孝和先生顕彰第73回全日本珠算競技大会」における、いしど式生徒の日本一獲得の紹介でした。

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